紙技バトンパス競走(体育追究授業) ー1年生ー
新聞紙のリング、ふせん、紙テープ、プリント用紙。様々な紙のバトンと出会った子どもたち。その中でもプリント用紙は、絶対にリレーとして成立できないと感じていた様子でしたが、ある子どもがチャレンジした様子を見ると、「すごい」「どうしてできるの?」「やってみたい」と、追究が始まりました。
「どうしたら、互いにスピードを高めた状態で紙を受け渡すことができるだろうか」という問題を見いだし、受け渡しゾーンを有効に使うことに焦点をあて、追究を深めていきました。個人競技としてとらわれがちな陸上競技ですが、「紙技バトンパス競走」をとおして、仲間と関わる楽しさを感じています。
【生徒の振り返り(ワークシートより)】
・受け渡しゾーン内は、相手のスピードを意識して2人が併走して走ること。ただ、足が速い人が勝つのではなく、協力することも必要だ。
・紙技バトンパス競争を通して、分かったことは、普通のバトンと違って、たくさんの渡し方があることだ。渡し方の良さを聞き、スピードが落ちない渡し方を仲間と話し合って決めることが楽しかった。
