57、晴天の下、フォトロゲイニング開催!

11月25日

皆さま、こんにちは。体育部長の大河内です。

お待たせいたしました!本日は、11月17日に開催されました「懇親フォトロゲイニング」のご紹介をさせて頂きます。

当日は校長先生からのご挨拶、そして野中PTA会長の

 “ エイエイオー ” の掛け声で参加者気合を入れ、いざ出陣!

 

ところで、皆さまは「フォトロゲイニング」という言葉をご存じでしょうか?フォトロゲイニングとは、地図をもとに時間内にチェックポイントを回り、見本と同じ写真を撮り、得点を集めるスポーツです。

今回は、附中、東岡崎駅、さくらの城橋、籠田公園、リブラ、岡崎公園と六つにエリアを分けて、その中にチェックポイントを合計22か所つくりました。

事前に下見をし、簡単なポイントから見つけるのが難しいスポット、懇親を深めつつゆったりとまわれる時間配分をし、当日を迎えましたが・・・

参加者皆さま本気!本気!!本気!!!

パーフェクトで全チームゴールしました。(簡単すぎてゴメンナサイ)

さらに、2時間半しっかりと懇親を深めてきてくれました。

そして最後、ゴール地点では、撮ってきた写真のチェックがありました。参加者皆さまの予想以上に素晴らしい活躍に、写真のチェックをかなり厳しくし得点の差をつけることとなり・・・(出発前の説明で必ず同じ構図の写真を撮ってきてくださいと二回伝えてはいましたが・・・)

写真チェックの厳しさに、あの手この手で得点をゲットしようと頑張ってくれたチームも多数

チェックポイントとは関係なく撮ってきた楽しい写真を見せてくれたり、私を褒めてくれたり、等々

最後は流れ解散でしたが、少し汗をかきつつ皆さまが笑顔で帰られる姿を見ることができ嬉しく思います。

今年度は9月に予定していた「スポーツウォークラリーin附中」が実施間近で中止となり、見通しの立たない状況ではありましたが、子供たちの学校行事を無事に終えた後に、何とかスポーツ懇親会を繋いでいきたいと思い、今回の企画を考えました。皆様へのご案内から開催日まで一か月と短い中、ご参加くださいました方々には大変感謝しております。来年度もどのような状況下にあるのかわかりませんが、この附中のスポーツ懇親会がどんな形であれ引き継がれていくことを願っております。

 

体育部部長  大河内 彩

56、先輩の姿から、何を想う?

11月18日

PTA教育文化講演会のあとがき

文化祭に組込んで頂いた教育文化講演会も無事終了致しました。ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。附中の卒業生である矢野慶汰さんをお招きした今回の講演会。会場の異様な盛り上がりを思い出しつつ、あとがきと裏話を少々したためたいと思います。

この2年間、時間があれば講師の候補者を考えてきました。世界を知っている人。肌で感じている人。その経験を、未来を生きる生徒の皆さんに伝えてくれる人。誰だろう。どんなテーマだろう。候補者①アメリカの大学を卒業後、世界150カ国以上を旅し、世界の現状を知る旅のスペシャリスト 候補者②世界№1コンサルタント会社のセルフマネジメント 候補者③アメリカ、カナダで武者修行したスーパー外科医 候補者④アメリカ・シカゴで出版社・飲食業を展開する実業家 候補者⑤世界に認められた日本のアニメ、ジャンプの編集者。ちなみにこの5人の御仁は皆さん附中サッカー部出身です(サッカー部推しでスミマセン)。ある候補者と再会した際、講演会の話をしたところ、「まずは、みーくん(矢野さんのあだ名)じゃないかな。僕はその次の候補で」との返答。その場にいた同級生も、「やっぱり、みーくんかな」。彼らの言葉も私の決断を後押ししてくれました。そして「育朋」や当ブログ「㊶ 決断の時に備えて・・・」に繋がっていったのです。

矢野さんに、正式に講演を依頼した際、「とにかく多くの写真を、現場を見せてくれないか」と要望を出しました。すると、矢野さんはパワーポイントのスライドを170ページも送ってきたのです。「情報量が多いと、生徒達の『脳』は勝手に情報を取捨選択するモードに入るよ。附中生は普通にそれができるんじゃないかな」とさらり。それでも流石に170ページは多いでしょとたしなめ、ようやく落ち着いて130ページになったのが生徒の皆さんが見たスライドです。矢野さんは、アメリカで社会学を研究されてきました。社会学者といえば最近では古市憲寿さんの様に広く、浅く話題が豊富なイメージです。私が講演会に期待したものも、その話題の豊富さでした。

社会人である私も仕事上で講演会や講習会に参加します。その際に、気をつけている事は一つの講演会につき「キーワードとして5つ以上にまとめ、自分に刻み込む事」です。今回の講演会では

・一つでも多くの国を、自分の目で確かめなさい。

・地元の人が食べられないスーパーフード、矛盾

・VUCA

・自己肯定感、Self-esteem

・募金、その行方。

・草食系は結構、怖い。

・早く行きたいなら一人で、遠くに行くなら皆で

・生きるための「5つのビタミン」

でしょうか。

 講演会後、矢野さんは懐かしの附中を散歩しました。読書好きの彼がまず向かったのが図書室。山形・酒田にゆかりのある「菜の花の沖」(司馬遼太郎)を見つけ、不思議な縁だなと喜んでいました。2Cでは元Cグループ応援団長として「来年は体育大会優勝するぞ!!」と集合写真。2Dでは令和4年度サッカー部キャプテンとの記念撮影。技術室、給食棟、育朋館、グランド等。各教室からは矢野さんへの拍手。附中生の皆さん、ご協力ありがとうございました。

 最後に、酒田に戻った矢野さんから附中生へのメッセージ。

「いつでも酒田へ、若葉旅館へおいで。どんな話しでも聞くからね」

 

PTA会長  野中 健史

55、秋晴れのもと、懇親フォトロゲイニング開催!

11月17日

【懇親フォトロゲイニング】結果発表!!

皆さん、こんにちは。体育部部長の大河内です。

9月に実施予定でありました″スポーツ懇親会″がコロナウィルスの感染拡大により中止となり、その代替行事として企画いたしました【懇親フォトロゲイニング】を本日無事に開催することができました。

懇親フォトロゲイニング終了と同時に、結果発表はいつですか?というお声を多数いただきましたので、余韻がさめない今日のうちに結果発表致します!!

・・・  ドキドキワクワク  ・・・

優勝は、同得点で2チーム、

 

 3B  と 3CD  チームです!

 

おめでとうございます!!!

3位は、1Bチームでした。おめでとうございます!

本日の【懇親フォトロゲイニング】のご紹介は次回となります。お楽しみに♪

PTA体育部部長  大河内 彩

54、附中生がだいだいだい大好きだ!(文化祭2日目)

11月12日

皆様こんにちは。

文化祭2日目午前中はコーラスコンクール、午後からは文化講演会に附属中の卒業生であります、矢野慶汰様をお招きして様々な話を聴かせていただきました。

 まずは、先生方、附中生の皆さんお疲れ様でした。体育大会、文化祭、大きな行事が無事に終えられた事。本当に素晴らしいと思います。2学期がスタートして短期集中!!気力も体力もよく持ち堪えたなと本当に感心させられました。一旦休息して、また新たな日々を過ごす力を蓄えて欲しいと思います。

 午前中のコーラスコンクールでは、審査員に橋本剛先生をお招きしましてご好評いただきました。(今週はじめには、歌の御指導もいただけたようでありがとうございました)

 一年生は初めてのコラコン、2年生は先輩の凄さを後輩に見せつけるチャンスのコラコン、3年生は最後のコラコン。それぞれの想いが溢れ出る素敵な時間でした。

特に印象的だったのは、3年生の指揮者の1人が「観ている仲間と、先生方に想いを届けたい。僕たちは、あと113日で卒業だ。」そう発した言葉です。 その通り特に3年生は素晴らしい歌声を聴かせてくれました。1年生も2年生もそれぞれ素晴らしかったです!

審査員の先生も仰っていたように、結果に一喜一憂せず今まで頑張ってきた過程を大切にして過ごして欲しい。まさにその通りだなと思いました。混声合唱から生まれるハーモニーは原始時代から存在するある種の奇跡だ。とも教えてくださいました。今日の歌声は一度きりの奇跡なのです!!本当に全員が素晴らしかったです。

午後の文化講演会は世界の150ヵ国を旅してきた矢野さんのお話でした。附中生は異様に盛り上がりを見せていましたね。とても有意義な時間でした。聴いている子ども達と保護者では立場が違うので、捉え方も考える点も様々あるのではないかなと感じました。

生きるための5つのビタミン ・他人への嫉妬をいだかない。・他人を許す。または忘れる。・自己肯定感を高める。・バーチャルではない、リアルな友人を持つ。・なるようになるという思考を持とう。その様なお話が印象的でした。他にも沢山ありますが、一冊の本の紹介も気になりました。「華麗なるギャッツビー」未読の本ですのでこの機会に読んでみたいと思いました。

また、「旅をすること、本を読むことから今後の人生で一つでも多くの事を発見し続け、生き続けて欲しい。また、他者に手を差し伸べて欲しい。」そんなお言葉も素敵でした。

まだまだ沢山のお言葉をいただきました。後日、野中会長からまた違った視点でお話いただけると思います。お楽しみに!

閉会式では、コーラスコンクールの審査結果や、クラスの出し物の審査結果。お待ちかねの時間でしたね 何回同席させてもらっても、自分もドキドキしてしまうし、その様子に一生懸命取り組んで来たのだなと胸が熱くなる時間でした。

今年は特に、この様なコロナ禍での行事開催。素晴らしいことです。感激です。感謝しきれません。そんな気持ちを、最後の挨拶で、副校長先生が代弁してくださいました。

3年生が歌った合唱曲の歌詞から「だいだいだいすきだ〜大大だいすきだ〜♪」増岡副校長先生の歌声からスタートした最後の挨拶。「自分達のクラスだけでなく、他学年の事も自分達のことの様に喜ぶ子ども達がだいすきだー♪縦割りの繋がりを大切にする姿がだいすきだー♪体育大会、文化祭、全力で頑張る姿がだいすきだー♪そんな、君達、今日までの事に自信を持って過ごして欲しい。今日の様な感激的な時間がこのままずっと続いて欲しい。」まさに、先生方や保護者の方々が想っている気持ちだと思いました。附中生が、だいだいだいすきだー♪!!!副校長先生の言葉を、子ども達ひとりひとりが御守りの様に胸に忍ばせ、ずっとこれからも学校生活を過ごして欲しい。大人になっても忘れないでいて欲しい。大きな自信になった、ちっちゃな自信になった。それぞれ感じるままでいいとおもいます。

(副校長先生に御写真の掲載許可は頂いております。私もウルウルしてしまったのですが、副校長先生もウルウルされてしました。勝手に公表、申し訳ありません。)

生徒会会長挨拶も「アクションを起こす大切さを学んだ」最後にまたいい事いうなぁまたウルウルです。

附中生!!色んな頑張り方があると思うので、自分に合った頑張り方で日々を過ごしていって欲しいと願います。周りの大人達は、いつでもずっと見守ってくれる人ばかりだから、安心してこれからの学校生活を過ごしていって欲しいと思います。

 イケメンあんぱんマン、バイキンマンの仕上がりも気になりました。感動的な時間をいただきありがとうございました。

 忘れてはいけない!頑張りました!PTAコーラス部!素敵だったでしょ!次回のお披露目まで、またしっかり練習に励みたいと思います。小楠先生!御指導ありがとうございました!

(コラコン前日、先生方との合同練習風景)

PTA文化部部長 芝原 明恵

53、子どもの熱気あふれる文化祭

11月11日

皆様こんにちは。文化部長の芝原です。

本日は文化祭1日目です。子ども達は体育大会を経て、まだ興奮冷めやらぬままに文化祭準備に突入となりました。パワフル過ぎて感心しています。限られた時間の中で、先生方や子ども達が集中して取り組んで来たおかげで、無事に当日を迎えられたと思います。いつも先生方ありがとうございます。

昨日、娘のお迎えに行った際、育朋館の周りでは、それぞれ準備に取り組んでいる姿や合唱練習の歌声、ドラムの演奏、子ども達の笑い声などが入り混じり、熱気を帯びているなぁと車の中からですが感激しておりました。歌声が素晴らしい!どのクラスから聴こえてきたのかは分かりませんが、こんなに離れていてもしっかり響いてくるなんて…。熱が入っている3年生かしら。ゾクゾクっとしました。明日の本番がすごく楽しみです。

本日は、保護者の皆様は参観できませんでしたが、子ども達のみでクラスの出し物、18コン、様々楽しめていたようです。お子様から沢山話を聴いていただき、今晩は想像の文化祭1日目をお楽しみください。明日は実際に歌声を聴き、感動的な1日になることと思います。

コーラス部も、朝一番で発表の場をいただきまして、先生方とも一緒に歌わせて頂きます。この様な時間をいただき本当に感謝しております。前日に先生方と練習をさせていただきました。さすが先生方、日々の朝練のみでバッチリでしたね!広い育朋館に歌声が響き、ワクワクしました。明日は子ども達に想いがしっかり届く様に、リトグリの「いつかこの涙が」を一生懸命歌います。

また当日の為に、部長さん達がコサージュを作成していてくれました。学年毎に色が違い(2年生保護者は、ボラへカラーとの情報もあり楽しみにしています。個人的に好みのカラーで、泣けちゃいそうです。)一つ一つ飾りが異なり、丁寧に作ってくださったとのこと。沢山、大変だったと思います。本当にありがとうございました。

正門には、文化祭の立て看板。その横の黒板には、2年生イケメン男子が描いてくれた、イケメンあんぱんマンが皆様をお迎えいたします。

(お写真掲載の許可は本人達から得ております。)

まだ作成途中ですが、余白にはバイキンマンも描かれるそうです。完成した2人の力作もどうぞ本物をご覧くださいませ。

明日はいよいよコーラスコンクールです。素敵な文化祭2日目となります様に!!

 

PTA文化部部長 芝原 明恵

52、コロナ禍での体育大会開催!

11月8日

皆様、こんにちは。PTA副会長の水越です。

好天の中、コロナ禍における2回目の体育大会。検温から始まり、応援時も密をできるだけ避ける参観。これが令和における体育大会のスタンダードになるのでしょうか。

生徒たちによる競技、応援にも力が入り、いつの間にか密になってしまう保護者たち。午後の部になると実況中継のアナウンスもヒートアップ。白熱したレース展開に「ウマ娘」と言ったとか言わないとか。閉会式後のグループ別反省会での3年生から2年生、1年生へとバトンタッチされる思い。毎回感動を与えてくれます。競技は個人個人の努力に左右されるところもありますが、応援は別。縦割りグループの結束力の賜物です。

さて、応援の制作物ですが、いくつかの班に分かれての作業。

①段ボール…はりぼての画板を作るため、段ボールをタフロープでつないで1枚の大きな板を制作

②はりぼて…段ボール版の上に貼る絵の制作物

③NEO…各グループのモチーフ制作

④やぐら…NEOを乗せる台の組立

⑤入場門…やぐらを飾り付けし、応援団が入退場する門の制作

グループの皆が作った制作物。1日限りのお披露目ではもったいない。グループ別反省会の前に、保護者にも身近に見ることができる機会を設けていただけたらと思いました。また、応援の練習風景、応援物の制作過程等、メイキングでもあったら面白いなとも感じました。

最後に生徒たちが解体した制作物を育朋館へ運ぶ姿を見て、一緒にいたある父親の一言「グループで輪になり、この制作物でキャンプファイヤーのようなことができたらよい思い出になるんじゃないかな」と印象に残る一言でした。

コロナ禍での体育大会の運営、進行。また、大会終了後のやぐらの撤去。遠目に見ていましたが、とても大変なこと。先生方、本当にありがとうございました。

PTA副会長 水越 健夫

51、想いは受け継がれていく

10月28日

10月23日(土)、体育大会を前に、第2回附中おやじの会を開催しました。子どもを合わせて約50名の参加者が集い、地域の清掃活動とグランド整備をしました。

風の強い中でしたが、体育大会の成功を思いながら作業をされる背中がとても素敵でした。

今回のブログは、これまで3年間、附中おやじの会皆勤賞のお二人に執筆していただきました。

はじめまして、3年C組 冨田さくらの父です。

おやじの会3年間皆勤の記念としてこの文書を書く機会をいただきましたが、お恥ずかしいことに幼少期から文章を書くことが大の苦手で・・・ かなり緊張しながら書いています。

普段なかなか行事等、主体的に取り組むことのなかった私ですが、おやじの会は長女が在学していた頃から参加させていただいておりました。お父様方だけでなく、お母様方も参加されており、毎回、皆さんの高い行動力に驚かされるばかりでした。

以前は体育大会準備に精を出す子供たちの姿を垣間見ることもできましたが、最近は子供たちのいない時間に グランド整備、木の剪定、育朋館・教室・地域清掃等といった活動を行っています。今回は子供たちも手伝ってくれて、共にグランド整備を行いました。子供たちの頑張りもあり、きっちりと整えられたグランドを見渡すと、俄然体育大会が待ち遠しく感じられます。

私は今年で卒業になりますが、この素晴らしい活動が今後も引き継がれてゆくことを願います。貴重な経験をさせていただいたこと、PTAの皆さん、そして先生方に感謝いたします。

ありがとうございました。   

冨田 浩邦(3C さくら)

 

3年A組 鈴木哲平の父です。野中会長より皆勤賞のご褒美として仰せつかりました。慣れないブログをここにしたためます。

先週の土曜日、インディゴブルーの空にYOASOBIのワンフレーズが隣の中学から何度も響く中、おやじの会が催されました。皆さんから体育大会の無事開催を祈るような想いが伝わってきそうでした。

父親は学校から呼び出されないかぎり行くものではないと亡き父に言われていた私にはおやじの会とは?という怖いもの見たさがありました。子供達の様子を垣間見られ、且つ希望者には一席設けていただけるということを聞き及び、できる事は何でも協力してやろう、他の親御さんから親としてできることを学ばせていただこうと今日まできました。

活動内容はブログで紹介されている通りです。本年度より、学校の敷地を出て電車通りの清掃を始めました。地域あっての中学生活、地の恩を忘れないようにできればいいですね。

作業中にふとしたことで会話が出来たりします。初見の方と家での過ごし方や思春期にありがちな接し方の変化などは「なる程」と頷いたりします。卒業された兄弟のお話や、ご自身が府中生だった経験談は説得力がありました。父親役は家族に一人ですから、判断に迷ったりします。そんな時の強い味方になっています。

残念ながら、子供たちの課外活動を横目に作業をする機会はありませんでした。ただその分、愚息から聞く折々の出来事の現場確認には絶好の機会となりました。トラック競技ではコーナーが命ですから、念には念を入れてメンテしたつもりです。表層に広がる少し粗目の砂はとても滑りやすいです。体育大会では腰と膝を上手く使って切り抜けて下さいね。

2年前の懇親会で「ここにお集まりのお父さん方は、子供のためならなんでもしてやろうという想いがある」という言葉をよく聞きました。その度に皆さんが一様に同意される様子が懐かしいです。おそらく、最後のご奉公は卒業式前の式場整備だと思うと一抹の寂しさがよぎります。

「子供が生まれた時親も一年生」とはよく言ったもので、子供と共に成長させてもらった気がします。そしてそれが受け継がれやがて今附中の主たちが護り手となって再びこのグランドに戻ってくるなんてちょっとワクワクします。

作業も終盤に入った頃、南門越しに「お疲れ様です。頑張って下さい。」と隣の中学生の声がユニゾンのように校庭に響いてきました。咄嗟のことで声もかけられませんでしたが、坂を下る彼らの背中にちょっと羨ましいかも、といった微かな思いが漂っていたようにみえました。

そう言えば、いつの間にかYOASOBIのトランペットが鳴りやんでいました。   

鈴木 恒次(3A 哲平)

 

 

㊿失敗を恐れず…、失敗を糧に… 多くの学びを生み出せるチャンス。さあ、いよいよ体育大会・文化祭!

10月23日

私は、学年通信を楽しみにしています。校長は週2回しか附中にいないこともあり、生徒一人ひとりと話をする機会がありません。そんな中、学年通信には、子どもたち一人ひとりの思いが書かれています。教室を見て回る時、名札を確認して、この子はこんな思いがある子だとか、あんなことを頑張っている子だとかが分かります。また、学年通信には、保護者の方々の言葉も掲載されています。附中をよくするための糸口にさせて頂いております。保護者からお子さん向けの言葉に「失敗を恐れず」、「失敗を糧にして」という言葉が多く書かれていることに気づきます。附中生は失敗を許されていることがわかります。附中生がチャレンジ精神旺盛で、諦めること・挫けることが少ないのは、そんな保護者の方々のお考えがあるからでしょう。チャレンジには失敗がつきもの。附中生はいろいろなことにチャレンジしていますが、それは保護者の方々の寛容があってこそ、できていると感じています。一方、先生方も、追究授業・ライフワークでいろいろなチャンスを考えています。職員会議でも先生方の発言に「子どもの動きをまず見ましょう」「子どもの思いは」という発言が多いです。チャンス(chance)とチャレンジ(challenge)と寛容(toleration)の良い循環が附中のよさと思います。

         

次に、2学期の始業式で、同情と共感について話をしました。同情されるのは、下に見られているようで、自尊心を傷つけられること。一方で、同情する気持ち、他の人を助けてあげたいと思うことは、とても尊いことと話をしました。同情と同じような言葉に共感があります。同情が内向きの心の動きとすれば、共感は外向きの心の動きです。共感とは、字のごとく、感情を共有することです。文化祭・体育大会では、個々が違うパートを担うことになりますが、目指す目標は1つです。文化祭・体育大会を通して、子どもたちには共に笑い、共に泣ける共感し合える仲間を作ってほしいと思っています。附中での共感は、一生残り、長い人生の中で、拠り所になると確信します。

いよいよ迫った体育大会には、個人種目がありません。以前から熱中症対策のために競技を減らす必要からどうしてもしたい競技だけが残ったのでしょうか。附中生らしいですね。個々が頑張りながらもグループの一員として協力し合う姿・やりきる姿を見せたかったのでしょう。

文化祭・体育大会の子どもたちの姿を見に来てください。共に笑うときは全身を使って笑い、共に泣くときは下を向かずしっかり仲間をみて泣く姿があるはずです。文化祭・体育大会は、子どもたちにとって共同作業ゆえに大きな試練であり、そのため飛躍的に成長するタイミングです。体育大会終了後、グループ毎に分かれて円陣を組んで反省会をする時が、共感マックスです。

附属岡崎中学校 校長  戸田  茂

㊾チームでワークする

10月14日

みなさま、こんにちは。PTA副会長の北村です。

スポーツの秋、芸術の秋、到来です。体育大会、文化祭と行事が目白押しで、附中生は多忙を極める日々が続きますね。特に3年生は進路に向けて動きつつ、最後の行事を成功させるために力の限り動いていることでしょう。

前々回、野中会長がチームワークについて触れられていました。私もチームワークについて記そうと思います。

私事で恐縮ですが、私の父、夫、息子たちは野球をしており、気がつけば野球人に囲まれた人生を送っています。沢山のグローブやバットなどに囲まれ、砂だらけのユニフォームの洗濯に勤しみつつ…陸上を続けてきた私にとって、チームスポーツである野球はどこか別世界のものだとずっと感じていました。

リレーや駅伝を除けば陸上は個人競技なので、勝敗は自分自身との戦いです。集中力を高めての一発勝負。そこには、数字という形で結果が出る潔さがあります。駆け引きよりも自分自身と向き合った結果、選手は頑張り次第で皆スタートラインに立つチャンスがあります。(あくまでも私見ですが…)

一方、野球ではチーム内での熾烈なレギュラー争いを経て、それぞれの役割を果たすべく様々な思いを胸に試合に挑みます。攻守のチャンスがある野球は、9回2アウトの最後の一球まで何が起きるか分かりません。自分を犠牲にする犠牲バント(バッターが自分自身をアウトにして走者を先に進めるプレー)や犠牲フライ(バッターが打ち上げたフライを野手が捕球するとアウトになるが、ランナーは野手が捕球後に進塁できるプレー)などを目の当たりにし、私は不思議な感覚にとらわれました。個人でプレーする競技において、自分自身を犠牲にして誰かの為に働くなどあり得ないことですから。

 

チームワークとは一体何なのか?

 

夫は言いました。「チームワークとはチームでワークすること。個人がそれぞれの役割、責任を果たすことがチームの能力を高め、チーム全体の底力を引き上げる。野球は社会の縮図そのものだよ」と。

チームワークを助け合いだと捉えていましたが、どうもそれだけではないらしいのです。野球が個々の役割の結集なら、陸上にも通じているかもしれない。

スポーツに限らず、芸術や音楽の世界でも、またこのコロナ禍の色々な場面においてもチームでワークすることが大切なのかもしれない。

チームワーク。みなさまにとって、どのようなものでしょうか?

PTA副会長  北村 恭子

㊽いざ新人戦へ ~繋がり~

10月4日

こんにちは。PTA役員の丹羽です。

9月29日から10月1日まで岡崎の中学の部活動の3大メジャーである「新人戦」が行われました。コロナ禍で5月に行われる総体は緊急事態宣言中で中止でしたから、今回の宣言中の大会も開催できるか心配しておりました。また、台風16号が発生しており、天気もどうなるかとそちらも危惧しいてましたが、1日目は晴天、2日目は時折雨が降りましたがなんとか開催しました。私の子供は、サッカー部に所属しておりましたので、そちらの様子をご報告させていただきます。

まず、保護者の専用の通路から会場に入ります。その入り口で学校から配付された入場許可証に名前や当日の体温、体調について記入したものを提出し、受付の方に体温を測っていただいて、やっと入場できます。

選手やコーチの入口は別にあって、子供にタオルを渡したい保護者の方がいたのですが、入場不可でした。対応がなかなか厳しいとも思いますが、感染症対策としてはバッチリですね。さらに選手たちの控えの場所も保護者の応援席とかなり距離もありました。

今回、サッカー部は1回戦目は勝利。2回戦目は惜しくも敗退でした。保護者席では、「大きな声を出してはいけない」と思いつつも思わず声が出てしまうほど盛り上がりました。

どの団体スポーツもそうなのですが、サッカーは1人の力で勝つことも、負けることもありません。ボールに触っていなくても敵が動けないようブロックしていたり、フェイントをしていたり、指示をしたりと、どの選手も動いています。もちろん、ベンチにいる仲間もフィールドで見にくいところを教えたり励ましたりします。

 

繋がり

 

それを感じました。

他にも繋がりを感じたのは、キャプテンマークです。今回、我が子がサッカー部の部長をやらせていただいていたのですが、附中のキャプテンマークをつけさせていただきました。これには代々「繋がり」があります。

これが何本目なのかわからないのですが、このキャプテンマークをみて私も驚き、ジーンとました。我が子は光栄に思うことと同時に責任を感じたと言ってました。今回の試合の結果は先輩たちの思いを背負っての試合だったに違いありません。来年度の大会、更にパワーアップした姿、楽しみにしています。

年代の後に、当時のキャプテンの名前が記されています。(ブログ掲載のため名前は隠させていただきました。)

最後に、新人戦に出た選手達、いつも熱心に指導してくださる先生方、そして、送迎やお手伝いしてくださる保護者の皆様、お疲れ様でした。

PTA役員 丹羽 由紀子

㊼一つの目標を果たすために 其の二

9月24日

ラグビー日本代表監督 故平尾誠二氏が語ったチームワーク

近年、ラグビー日本代表が目覚ましい活躍を見せてくれています。2015年ワールドカップ・イングランド大会では強豪・南アフリカ代表からの勝利。2019年ワールドカップ・日本大会ではベスト8進出。

野球界に「長島」、サッカー界に「カズ」がいるように、ラグビー界にも伝説の人物がいます。1984年から放送されたテレビドラマ『スクール☆ウォーズ』のモデルとなった故平尾誠二さんです。

ラグビーは緻密かつ高度な戦略を理解し、実行する事が求められるスポーツです。攻撃時・守備時・膠着時にフィフティーン(15人の選手)にそれぞれが果たすべき役割が分担されています。いわゆるチームワークのスポーツです。

平尾さんは「チームワーク」をどのように考えていたのでしょうか。

『チームワークという言葉の概念を日本人に訊くと、だいたいの人は「助け合い」ときれいに回答しはるんですね。どっちかというと美しく語る。でも、チームワークというのは、もっと凄まじいものやと思うんです。

いちばん素晴らしいチームワークは、個人が責任を果たすこと。それに尽きるんですよ。そういう意識がないと、本当の意味でのいいチームはできない。もっと言うと、助けられている奴がいるようじゃ、チームは勝てないんです。

助けられている奴がいるってことは、助けている奴がいるわけです。その選手は、もっと自分のことに専念できたら、さらにいい仕事ができるんです。』

友情 平尾誠二と山中伸弥「最後の約束」 (講談社文庫) より

 

自分に与えられた重要な役割を、苦しい場面でも100%全うすること。自分の責任を果たすこと。これこそが「チームワーク」と言っています。

 はて? 前回、私は比叡山延暦寺の「不滅の法灯」の話をしました。その時は、「役割分担・他人事にせず、我が事として行動する」「油断させない」という内容でした。今回は「自分に与えられた責任を100%全うしよう」と言っています。附中生の皆さん、何だか相反するような気がしますか?私は相反しているとは思えないのです。

 この2つの話をもとに、皆さんがどう考え、行動するか楽しみです。

一つの目標を果たすために。

PTA会長  野中 健史

㊻一つの目標を果たすために 其の一

9月24日

比叡山延暦寺『不滅の法灯』

附中生の皆さん、こんにちは。PTA会長の野中です。皆さんは琵琶湖のほとり、比叡山の山中にある延暦寺をご存知ですね?今回は、その比叡山延暦寺にまつわるお話をしたいと思います。

延暦寺は今から約1,200年前に唐に渡り、仏教を学んだ最澄が帰国後に天台宗のお寺として建立しました。その際、最澄自らが薬師如来本尊をお彫りになったそうです。その本尊の前に、3つの法灯が並んでいます。その法灯は1,200年の時を越え、今なお灯され続けています。延暦寺はお寺としては勢力が強く、政略的事変に巻き込まれることが多々ありました。織田信長による「比叡山焼き討ち」などです。しかし、その間においても灯火は守られ続け、いつしか「不滅の法灯」と呼ばれるようになったそうです。

どうやって、1,200年以上も法灯を守り続けられたのでしょうか。それは、僧侶が絶えず火のお世話をしてきたのです。燃え続けるための菜種油を注ぎ、また、火の芯が燃え尽きそうだと新しい芯に取り替える。この地味な作業を1,200年以上も続けてきたのです。

比叡山延暦寺では、「不滅の法灯」を守り続ける係りがいません。担当・役割を決めつけると我が事ではなく「他人事」となってしまいます。その為、階級・役職に関わらず全ての僧侶が常に気を掛け、気づいた人が油を注ぎ、芯を替える。代々、その信念が受け継がれてきたのです。

この、火のお世話。誰かがやってくれるだろうと「他人事」として考えると、「隙」が生まれます。そして油が切れると火は消えてしまいます。これを「油断」と言うようになったそうです。

 10月、11月と、附中においても体育大会や文化祭など多くの行事が続きます。優勝目指して各クラス、グループで練習に取り組むことでしょう。そこで、考えてみて下さい。「油断」しないために自分が何をしているのか。そして見つけて下さい。あなたの回りにもきっといます。「油断」しないように地味な作業をそっと続けてくれている友人が。

 一つの目標を果たすために。

PTA会長 野中 健史

㊺オンライン文化セミナー2日目 開催!

9月21日

保護者の皆さま こんにちは。先日の文化セミナー2日目も無事に終えることができました。あらためまして感謝申し上げます。2日間で、約140名の参加者が画面を通じてオリジナルしめ縄を作成できました。講師の鶴見明香先生、本当にありがとうございました。

明香先生の優しい雰囲気が、画面を通して皆さまに伝わっていたと思います。それぞれのしめ縄が仕上がっていく過程で、先生に材料を付ける位置を相談したり、試行錯誤しながらだんだん自分の作品に愛着が湧いていったのではないでしょうか。皆さんの作品は画面から見させていただきましたが、それぞれが個性あふれる作品ですごく素敵でした。作業中、全員にお声掛けができなかったことを申し訳なく思いますが、限りある時間の中で参加者の方々も明香先生も癒しの時間であったと思います。

学校の会議室では2台のパソコンと手元を映すカメラを使い、明香先生のお顔と手元を切り替えながら作業をすすめていきました。 

この様なセッティングは全て文化部担当の八木先生が行ってくださり(前日には準備万端)、私たちが朝学校に到着すると完璧な状態でスタートできました。作業中も、グルーガンのボンドが垂れたら、さっとティッシュを差し出してくださる。あれがない、これがないという時も「ありますよ!」と細々した事は全てやっていただき。。。何かあったら八木先生がいらっしゃる!と安心して構えて作業が進められました。

  

昼食は、新刊が綺麗に並べられた図書室の隅っこでいただきました。(個人的には、本が気になってしまった!附中生の皆さん、新刊リストは手元に届きましたか?どんどん読んでくださいね!)優雅な空間でいただく昼食も、明香先生との会話も、とても癒しでした。短い時間でしたが、実際に逢って言葉を交わすという事ができて、得した気分になりました。やはり、話のなかでは「なかなか逢いたい人に逢えない。」「対面でできたら幸せよね〜やっぱり人恋しいよね〜。」様々ありましたが、結論、「今日、こうしてオンラインで出来ること。様々準備いただいたこと。場所を提供してくださった事。全てがありがたい。当たり前みたいだけど、あらためて感謝だね」と、お腹も心も満たされて、午後の部準備に取り掛かりました!

(私たちが優雅に昼食をいただいている間、八木先生は給食をちゃんと召し上がれたのでしょうか?)

 

皆さんの作品が出来上がると画面上ですが、集合写真を撮りました。(全員が映れなかったかしら、ごめんなさい。。。)

2日目、作業中は記録用として録画をさせていただいたので、好きな場面でスクリーンショットが撮れるようです。

その後、少人数に分かれての雑談会に、順番に明香先生が周っていきました。

 

文化部員の皆さま、グループを取り仕切っていただいた方ありがとうございました。急なお願いにも対応していただき感謝いたします。

後日、この様に素敵にコラージュされたしめ縄写真をいただきました!土台の黒い板はご自分で準備されたようです。しめ縄がとても映えますね!ありがとうございました。(他にも完成しめ縄を見せていただいた方々ありがとうございました)

この様な状況の中で、文化部員さんはなかなか集まる事ができずに、不安だったと思います。何かあったらお手伝いします。と気にかけていただいた事がとても心強かったです。なかなか集まる機会がありませんでしたが、今後の活動も出来る事を少しでもやれていけたらよいなと思います。12月の文化展も色々、企んでおりますので。。。部会でお逢いできる事を楽しみにしております。今回の文化セミナーでは、様々な経験をさせていただきました。1番は、ありがとうございました!!の感謝の気持ちなのですが、一言では納めきれない程の想いがぐるぐる渦巻いております。今回「お花のある暮らして彩りを」とサブテーマにしてくださった明香先生との御縁も、皆さんとの御縁も今後さらに大切にしていきたいと思います。また、ワークショップやおはなあそびのイベントで明香先生と実際にお逢いできるとよいですね。

10月のLessonは、秋の実物を使った生花アレンジ。黒の花器で大人な感じのアレンジ予定です。

⇒こちらは御自宅にて、10月に糸掛曼荼羅とコラボWS。タイミングが合う方は連絡をください♡

11月には、「御自宅にて、来年度のカレンダ-にドライフラワーでアレンジ」。12月には「御自宅にて、しめ縄作りやキャンドルアレンジ」などなど、魅力的なイベントも予定されているようです。私は、環境が落ち着いたらすぐにでも御自宅レッスンに伺いたいです!本当にありがとうございました。

文化部長 芝原明恵

㊹オンライン文化セミナー1日目 開催!

9月13日

保護者の皆さま こんにちは。文化部長の芝原明恵と申します。

今週から給食も再開した学校生活のスタートです。皆様、子ども達、ともに元気に過ごしていらっしゃいますか。先週10日は、『世界に一つだけのオリジナルしめ縄を作ろう』と称したオンライン文化セミナーが開催されました。当初は対面で行う予定でしたが、急遽オンライン開催に変更させていただきご心配をお掛けしました。先生方、保護者の方々が寛容に受け止めてくださり無事に1日目を終えることができたと思います。あらためて皆さまに感謝申し上げます。

野中会長のご挨拶も、急遽画面越しとなりましたが 温かい言葉とともにセミナーがスタートしました。午前の部、午後の部、それぞれ35名程ご参加いただきまして楽しい時間を過ごすことができました。直接、講師の鶴見明香先生とはお会いできなかった講習ですが、講師の先生は、画面を通じて参加者の皆さんと交流が持てた事を大変喜んでおられました。

セミナー中は、画面越しにペットちゃんが出現したり、分散登校前の子どもたちや帰宅後の子どもたちの姿も見る事ができました。直接参加者の皆さんと会う事ができなかったのですが、画面を通じて同じ時間を共有出来たことがとても嬉しかったです

セミナー中は、グルーガンの使い方に苦戦する方、1メートル程ある水引きの形成に苦戦された方、講師の先生が可愛くて癒されたと仰る方、しめ縄をプレッツェルの様に縛ってみた方、それぞれの場所で様々な経験をされたのではないでしょうか。また、直接お会いできた時には、貴重なエピソードを伺いたいです。

セミナー後は、少人数グループに分かれて雑談会を設ける事ができました。(ブレイクアウトルームと言うそうです。無知ですみません。)それぞれのグループに短時間ですが、講師の先生も参加してまわり、交流を持つ事ができました。

午前の部、午後の部、誰一人同じしめ縄はなく、形も色も全てオリジナルの作品がとても素晴らしかったです。講師の先生が丁寧に進めてくださり、作り方の図案も用意してくださったおかげで、時間内には皆さん作品を仕上げる事ができました。2日目に参加予定の皆様、どうぞご安心ください!

一点気をつけていただきたい事は、グルーガンの先が思った以上に熱くなります。火傷には充分ご注意ください。初めてグルーガンの操作をする方は意外と苦戦をするようです。ボンドは速乾性がありますが、熱い!量が適度でない!などなど。もし、お時間ありましたら、セミナー迄に一度操作をしてみるとよいかと思います。グルーガン操作に苦戦していたら出遅れてしまった!という方も見えたようです。が、ちゃんと確実に作品は完成しますのでご安心下さい。何か困った事がありましたら、たくさん声に出していただきたいと思います。

あとは、参加者のお洋服の色目!さすがお花を取り扱う先生ですね。赤の洋服を着ていらした保護者の方を見て、即イイ!と仰ってみえました。赤い服を着て参加しなきゃ とは思わずに(笑)原色のお洋服ですと、画面中の多数の中からすぐに見つけてもらえるメリットがあるかもしれません!?すみません、参加時の服装は自由です!!

17日の開催がとても楽しみです。皆さまが楽しい時間を過ごせます様に。当日を心待ちにしております。

PTA文化部長 芝原 明恵

㊸「地域貢献・連携」の大切さ

Google MeetでのオンラインSTが始まりました。急な家庭学習への変更にもかかわらず、先生方にもスムーズに対応いただき、子供たちも日常のインフラのようにオンラインSTに取り組めており、ありがたい限りです。

夜に配信された学校からの自宅学習決定の情報が、瞬時にクラス中の皆で共有されるなど、附中生のイザという時の行動力とITスキルの高さを実感し、とても頼もしく思いました。

さて、先日、東海附連 実践活動協議会が開催されました。この会議は東海地区の附属学校の情報交換の場であり、今年度はオンライン開催です。名古屋大学減災連携研究センター長の飛田先生の基調講演「防災の面から見た 地域貢献・連携」を皮切りに、午前は講演会、午後は東海地区附属PTAの方たちとオンラインで意見交換を行いました。私たち附属岡崎中PTAが次回の実践活動協議会の主幹校ということもあり、先生方の参加だけでなくPTA役員7名も勉強のため参加させていただきました。

会議テーマは「地域貢献・連携」。附中PTAは「学校や生徒」のために活動していましたが、そこに「地域貢献」の考えを+αしていこうとのことです。他地区の附属学校PTAの事例紹介を聞く中で、印象深かったのは、

「普段から地域と連携していないと、イザ災害が起こった時に、地域の人たちは助けてくれないよ。」 

「附属学校は地元の子供が少ないから、よそ者扱いされるよ」

という声でした。確かに、私も同じ助けるなら、顔見知りや地元の人を優先してしまうかもしれません。また、遠方から通う子供たちも多いので、災害時にすぐに保護者が迎えに来られないことも考えられます。

「地域貢献・連携」は、まわりまわって附属中学校生徒の災害時リスク低減につながるのだと再認識させられました。

前回の附中おやじの会では、この地域貢献を意識し、学校の周りの清掃も行いました。少しずつですが地域からも応援されるような附中PTA活動をすすめていきたいと思います。

「地域貢献・連携」の大切さにあらためて気づかされた実践活動協議会2021の参加でした。

PTA会計 髙原 浩之

㊷東海附連に関するお知らせ

皆様こんにちは。PTA会長の野中です。

今回は「全国国立大学附属学校連盟東海地区会」、いわゆる「東海地区附属学校連盟」、通称「東海附連」をご紹介致します。(通称までが長いですね)

当連盟は、愛知・岐阜・三重・静岡県下の国立教育大学・教育学部附属学校で構成されており、附属学校の使命達成を図り、もって我が国の教育振興に寄与することを目的としています。具体的な活動として東海附連では毎年、東海地区研究協議会・実践活動協議会を幹事校の地域で開催し、基調講演会、教員の方々の研究発表、PTA活動報告会を行っております。残念ながら昨年はコロナ禍により中止となりましたが、今年はオンラインで開催される運びとなりました。例年ですと現地に赴く方は教員の皆様と役員会から数名をお送りするのですが、今年はオンライン開催のため、基調講演会を広く開放するとの事です。

開催日時およびテーマは

2021年8月20日(金) 11:00~12:30

「防災の面からみた地域貢献・連携」

講師:名古屋大学減災連携研究センター

センター長   飛田 潤 教授

当校のPTA活動における地域貢献・連携活動のヒント・参考になることも多いと思われます。皆様も是非、ご参加下さい。

(東海附連講演会に関する案内をアップします。参加される方は、案内の中にあるURLから入ってください)

東海附連案内

PTA会長 野中 健史

㊶決断の時に備えて・・・

7月21日

「決断と心友」

「ああ、弟よ、君を泣く、君死にたまふ事なかれ。末に生まれし君なれば、親の情けは勝りしも、親は刃を握らせて、人を殺せと教えしや、人を殺して死ねよとて、廿四までを育てしや。」

与謝野晶子の詩です。NHK連続テレビ小説「おしん」というドラマの中で、おしんにこの詩を教えたのは、反戦を志し日本軍から脱走した俊作あんちゃんでした。あれは、山形の雪深い冬と春の出来事。しかし、私は夏になるとこの詩を思い出しては口ずさんでしまいます。原爆投下、終戦・敗戦の時期だからでしょう。詩の中での「親」は子供に何を願ったのでしょうか。生きていてほしい、生きて戦争から帰ってきてほしい。ただ、それだけだったのではないかと思います。今、自分が「親」となり、子供達に願う事は「命」を大切に幸せな人生を歩んでほしいという事ですが、日本における平和のおかげでしょうか、時に親である私も贅沢になり、「親の心子知らず」と腹を立ててしまいます。

人生とは決断の連続。サボる事も、頑張る事も全ては皆さんの決断の結果です。納得のいく決断をしていって下さい。

皆さんは「ハンカチ理論」をご存知ですか?ハンカチの真ん中あたりをゆっくりつまみ上げると、そのあと四隅がついてきて、全体が一緒に上がってきます。大好きなことが見つかってそれに熱中していると、それにつられて、それ以外のモノも引っ張り上げられるという考えです。この夏休み、決断の時に備えてハンカチの真ん中をもっともっとつまみ上げてみませんか?

冒頭で、「おしん」の山形の話をしました。中学時代を共に過ごした私の心友が山形で活躍しています。お互いの決断を共に見守ってきた仲です。彼も得意の英語と持前のひょうきんさで、ハンカチの真ん中をつまみ上げた一人です。この寄稿の筆をおいたら彼に連絡してみようか。限られた中学3年間。皆さんが自分の特技に磨きをかけ、また、心友ができる事を祈っています。

PTA会長 野中 健史

㊵この夏、素敵な本との出会いを!

7月12日

雨が続いておりますが、皆さま日々いかがお過ごしでしょうか。先日、PTAから配付させていただきました図書アンケートでは、色々な方よりご意見をいただきまして本当に感謝しております。少しご紹介させていただきたいと思います。(勝手に載せて申し訳ありません。)

・コロナ禍だからこそ実際には出掛けることの出来ないところへ、妄想旅行しましょう。何年か後に、実際に行くことができることを夢見て…  国内外の旅行関係の本をオススメ!

・読むための本も大切だけど、なかなか自分では購入しないような写真集や画集なども気軽に手に取れる図書室で出会って欲しい。気分転換にも!!

・13歳前後に出会った本です。今回、30年程前の記憶が蘇り、とても懐かしく、嬉しく思いました。現代の中学生が読んでくれたら、どのように感じてくれるのでしょうか。多感な時期にたくさんの本を読み、こころを豊かにしてもらいたいです。

・母親に読んでもらった本は今でも覚えていて忘れてはいません。by.B先生

心温まるご意見とともにオススメ本をたくさん書いて頂きました。他にもビジネス本、哲学本、絵本、芸能人が出した本、様々な本をご紹介いただきました。

特に期限は設けておりませんので、ふっと思いついた時にまた保護者の皆様のオススメ本をお知らせくださいませ。おじいちゃん、おばあちゃんからのオススメ本!も知りたいです。この機会にご家庭の中で、本についての話題があがるきっかけになったら嬉しいです。用紙が無くても、お好きな紙にご意見を書いていただき担任の先生へお渡しくださっても大丈夫です。

今回、お寄せ頂いたオススメ本を 君達に贈る物語と題して一覧表にしてはどうでしょうか。と野中会長よりアドバイスを頂きました。素敵な言葉も添えて。。。

人は、それを求めている時に自然とその本を手にしているものだ。それを本棚に戻すのか、開いてみるのかで君達の人生は変わる。 By 北杜夫

本を読むと新たな発見や感情が残り、いつまでも自分の中に漂っているものだと思います。無くなることなく少しづつ自分に蓄積していく感じがとでも好きです。夏休みに突入します。子ども達の心に素敵な本がたくさん残っていきますように。そんな想いを細々と、またこのPTAブログでお伝えできたらよいなと思っています。

PTA図書応援団

㊴リアルにつながる ~「第1回附中おやじの会」~

6月26日

皆さん、こんにちは。今年度、2年学年代表・書記の鈴木です。

緊急事態宣言が解除され「おやじの会」が開催されました。突然の開催だったにもかかわらず保護者約50名のご参加となりました。とくに会社を午前中だけ休んで来て頂けた方や、駐車場が少ないことに配慮して公共交通機関で来られていた方々など本当にご苦労様でした。そして、これほどの人数が集まったのは、やはりリアルな人とのつながりを求めている表れかもしれませんね。

さて、今回は野中会長の発案で「地域貢献隊」と「グランド整備隊」の2班に分かれて清掃活動が行われました。先ず前者は附中正門前の歩道で北の歩道橋から南はローソン周辺までに捨てられている空き缶やペットボトルを拾い集めました。日頃、通学でご迷惑をおかけしている附中近隣住民の方への感謝をカタチにしたとても良い計画だと思いました。

そのあと後者のグループと合流。後者はグランド整備と南側出入口のブロック敷きです。グランド整備は大変蒸し暑い日にもかかわらず、トンボを使って固いグランドの凹凸ならしと草取りをしました。皆さん、額に汗をかきながら無心になって作業をしてました。

ブロック敷きはグランドの南側に舗装用として約200個ほど並べるのですが、1つ並べるのに先ず試し置きをしてから足で安定性を確認し、少しでもぐらつきがあればまた取り外しを2~3回繰り返すという、もはや職人と言ってもよい根気のいる作業でした。戸田校長先生も一緒に汗を流しながらブロック敷を作業されていて頭が下がる思いでした。

休憩時間になるとあちらこちらで小グループをつくり自然に会話と笑いが生まれていました。子供のクラスがわかる名札をつけていたので、同じクラスでつながったのではないでしょうか。

そして今回改めて気づかされたことは、今まで当たり前だと思っていた人と人がリアルで出会うことの大切さです。決してオンラインはまた別の良さはありますが、やはりリアルの方がより思いもつかない様な建設的な意見が生まれると思います。

例えば今後の方向として地域貢献隊としての活動を更に発展させ、お揃いのポロシャツを着て清掃活動をし、その写真を新聞等のマスコミにPRしたり、お隣の竜海中学校とコラボして一緒に活動出来ないかという話し合いが出来ました。実現出来れば駐車場不足の解消にもなるとてもいいアイディアだと思いました。

人は人によって磨かれ、成長してゆく。リアルにつながることで一人では不可能と思うことでも限界を乗り越えていける。そんな可能性がリアル開催にはあるのではないでしょうか。

今後、おやじの会が更に進化を遂げて新しいことに挑戦していく会になってほしいものです。

PTA書記 鈴木 友則

㊳世界に一つだけの附中PTA文化部の活動に!

6月22日

皆様こんにちは。

今年度、文化部部長を務めて参ります。芝原 明恵と申します。どうぞ一年間よろしくお願いいたします。先日、コーラス部の初顔合わせがありました。㊲では「PTAコーラス部始動!」と題し、コーラス部の三役さんからのことばも紹介させていただきます。

文化部につきまして本年度は、『世界に一つだけのオリジナルしめ縄を作ろう!』というテーマの元、講師に鶴見明香先生をお呼びして講座を開く予定で進めております。数日中には募集おたよりを配付させていただきます。同時に体育部スポーツ懇親会募集おたよりも配付予定です。

保護者の方々とお話する機会に『今年は、オンラインですか?対面ですか?』と尋ねられる事があります。『前年度はzoom開催でよかったよね。今年は対面で考えています。』とニヤニヤして答える自分がいます。

前年度は、コロナ禍でも講師の先生や本校の先生方、PTA役員の方々と試行錯誤しながらzoomによる文化セミナーの開催が出来ました。簡単な様にみえますが経過は様々大変であったと思います。(自分は本当に微力でした。。。)誰一人、zoomでできる?無理じゃない?という言葉、想いはなく ただただ成功させようと前向きでしかありませんでした。そんなzoomによる文化セミナーは本校の歴史に残る行事だと思っています。

本年度は、対面で講師の先生と参加者の皆様と作品作りが出来ることに今からワクワクしております。講師の鶴見先生から『参加される保護者の方々にワクワクを沢山感じて欲しい!』この様な想いを教えていただき大変嬉しく思っております。鶴見先生のご希望に最大限添える様に、文化部部員一同がんばります!

情報社会の中、『見えない人とつながること』、『情報を沢山持ち語る事が出来ること』がなんとなくすごいのかなと感じられる世の中もよいですが、目を見て言葉をかわし、表情を感じる、ことばの温かさを感じる。 コーラス部の練習も、文化セミナーもそんな大切で、温かな時間になったらいいなと思っています。

保護者の皆様、ぜひワクワク感を求めて様々な行事にご参加くださると嬉しいです。

PTA文化部長 芝原 明恵

㊲PTAコーラス部始動!

6月22日

皆さん、こんにちは。コーラスクラブです。P T Aブログをちょっとお借りして、活動の紹介と宣伝をさせていただきます。

突然ですが、子どもが中学生になると、親子の関係も変わり、少し距離を感じたりもしますよね。自立の過程と思えば頼もしくもあり、頼られないことが寂しくもあり。悩んだり、苦しんだりしているときは、いつも一番近くで見ているよ、と励ましてあげたくなります。でも、直接言うのは、ちょっと気恥ずかしい。そんなときでも、歌でなら伝えられます。ありったけの気持ちを込めて歌っても大丈夫。聞いている人の心を打つハーモニーになります。

 

誰よりも転んで 誰よりも泣いて

誰よりも君は 立ち上がってきた

僕は知ってるよ

誰よりも君が一番輝いてる瞬間を

夢を追う君へ

思い出して くじけそうなら

いつだって物語の主人公が立ち上がる限り

物語は続くんだ                        sekai no owari『サザンカ』より

 

いや、それでもこのコロナ禍で、どうやってコーラスの練習をするの?なんだか大変そう。

そんな心配をしていらっしゃる方もいるでしょう。

ご安心ください。みんなで一つのハーモニーをつくることは、諦めるにはもったいないくらい素敵なことだと私たちは思っています。ですから、できる方法を工夫して考えます。皆さんが安心して楽しめること。いつか一緒に歌えるときを常にイメージし続けること。附中のコーラスクラブですから、一味もふた味も違います。

蔓延防止等重点措置が取られている間はオンラインにて先生と一対一でのレッスンを行います。(スマホ、タブレット、パソコンなどがあれば特別な機材などは必要ありません)夏休み中は、楽譜、CDを使いそれぞれが個人練を重ねます。

二学期以降は状況を見ながら活動を行い、文化祭では先生方とコラボ発表を目指します。さらに練習を重ね、年明けには岡崎市PTAコーラス連盟フェスティバルに参加予定です。

 

はじめよう やってみよう

誰でも最初は 初心者なんだから

やったことないことも やってみよう

苦手な相手とも 話してみよう

知らなかったこと 見たことないもの あたらしい 楽しい (Try Try) 

                  WANIMA 『やってみよう』より

 

先日顔合わせ会を行いましたが、まだまだ引き続き部員募集中です!

コーラスがやってみたい方はもちろん、「新しいことをやってみたい」

「お友達を作りたい」「先輩お母様方から情報をゲットしたい」

「学校に行く機会がないので行ってみたい」

どんな理由でも大歓迎です。楽譜が読めなくても全然問題ありません!

素晴らしい先生のご指導のもと、私たちと一緒に楽しく活動してみませんか?気になった方は、以下の添付資料に掲載するコーラス専用のアドレスに直接ご連絡いただいてもよいですし、お手元に用紙があれば提出していただいても結構です。

2021年度 コーラス部 募集案内6.3p

新しい仲間にお会いできることを楽しみにしています!

PTAコーラス部

㊱コロナ禍の中だからこそ見えてくるもの

6月14日

こんにちは、野中です。

PTA役員として、先生方と連絡を取る事が多くなっています。そんな中、とある先生から、この様な熱いメッセージを頂きました。PTAの皆様だけでなく、生徒の皆さんにもご紹介したく先生ご本人の許可をようやく得て、投稿させて頂きます。

 

『3度目の緊急事態宣言が発令されることとなり、

昨日、(4月)19日から始まる

2年生の自然体験活動を「延期」と判断しました。

現段階では修学旅行と同時期に行く予定で、

日程の調整を進めております。

自然の前に、人の力ではどうにもならないこともあります。

でも、「延期」の話をした時の2年生も、

「準備の時間ができたと思えば良い」と前向きな発言をする

附中生もおり、たくましさすら感じました。

 

1年生のオリエンテーション合宿も、

宿泊をなしとした形で、

昨日から予定していたプログラムを開始しました。

金曜日には悔しさを担任の先生にぶつけていたようですが、

週明けには次に気持ちを切り替えて、活動にも熱中していました。

 

私が思うに、入学からの短い期間で、

1・2年生は、コロナ禍でもできる方法を考え、実行する

3年生の姿を見て、もうすでに学んでいるのだと思います。

先輩が下を向いている学校であれば、

きっと後輩もそれがベースになりますよね。

そういった意味で3年生の魅力や、

もっと言うとこの附中の伝統が素晴らしいのだなと

改めて感じる1日でした。

 

長々と書いてしまいました。

また私たち教員も、「コロナがこうやってくるなら、

この角度から攻めてやる」という強い気持ちをもち、

学びをたくさん生み出していきたいと思います。』

 

先生の様な生徒想いの熱い教員がいらっしゃるのも、附中の伝統ですね、馬場教頭先生。

PTA会長 野中 健史

㉟PTA体育部会の活動が始動!

6月7日

皆さん、こんにちは。

今年度、3年学年代表・体育部部長を務めさせていただきます大河内です。

1年間よろしくお願いいたします。

今回は、体育部のビッグイベントである「スポーツ懇親会」に向けてのお話をさせて頂きます。まだまだ見通しの立たない環境が続いておりますが、先日1年ぶりに体育部会を開くことができました。スポーツ懇親会は附中PTAで引き継がれている大変意義のある行事の一つです。『今だからこそ出来ること』を念頭に掲げ取り組んでいきたいと思っております。

今年度のテーマは【スポーツウォークラリーin附中】です。

各グループに分かれて先生方や保護者の方々と懇親を深めつつ、三つの競技を楽しく競ってもらいます。競技種目は、玉入れ、ボール運び、そして体力測定です。先日の体育部会では、これらの競技を実際に体験することでよりよいものへとつくり上げていくことができました。私たち保護者もこのような経験を通して、附中の子どもたちのように、横のつながりだけでなく、縦のつながりも広げていくことができる素晴らしさを体感しました。

それでは、各競技について少し説明したいと思います。

◎玉入れ

皆さんの想像する玉入れではなく、附中体育大会の障害物リレーで行う玉入れです。簡単そうにみえますが、精神力とチャレンジ魂が試される競技です。

◎ボール運び

バドミントンのラケットにテニスボールを乗せて決められたコースを疾走?する競技です。

◎体力測定

懐かしの体力測定です。今回は、握力、垂直とび、反復横跳びの測定をします。本来反復横跳びは20秒での測定ですが、私たちの年齢と体力を考慮し10秒としました。

例年通りの競技とはいきませんが、感染対策を考慮しつつ、楽しくスポーツ懇親ができる時間にしたいと思っております。皆様のご参加をお待ちしております。

なお、スポーツ懇親会の参加希望調査票は6月下旬に配布予定です。

体育部長・3年学年代表  大河内 彩

㉞『部活にかける熱い思い、悔しさの狭間で』

5月19日(水)

今年度、PTA副会長を務めさせていただきます北村恭子です。

1年間どうぞよろしくお願いいたします。今なお、目に見えないものに世の中は振り回されています。PTA活動において、昨年度から「今だからこそ出来ること」を考え動いています。

その一つがこのPTAブログ。バトンは引き続き受け継がれています。

今回、野中会長からいただいたお題は「総体について」でした。しかし、岡崎市中学校総体は中止。サッカー部の息子は、その事実を知ったとき大層悔しがっていました。数少ない試合のひとつが無くなってしまう…と。

附属中は他校よりも部活にかける時間が少ないですが、その中でも工夫しながら活動しているのを傍でずっと見てきました。試合結果が送られてくる学校からのメールに「惜敗」と流れてくることがあります。

その中に色々な「惜敗」が含まれていることをご存知でしょうか?

サッカー部でいえば、4月に開催された大会では、結果0-0、PK戦0-1で惜敗。他の部活においても同じようなことがあります。

惜敗の言葉の裏側には、様々な熱い思いや悔しい思いがあふれています。

ライフワーク、体育大会、文化祭、宿泊行事などの主要イベントに隠れがちですが、部活動も大切なひとつです。仲間とともに悩み、練習し、協力し、目標に向かっていく姿は清々しいものがあります。

3年生にとっては、残りわずかな部活動。

先輩方から受け継いだ部内の伝統を後輩達に引継いで、近い将来「勝利」のメールが流される日がくることを願っています。

PTA副会長 北村 恭子

㉝新入生の皆さん、ご入学おめでとう!! 在校生、見せてやれ『底力』!!

5月7日(金)

 令和3年度PTA会長を務めさせて頂きます野中と申します。

 新入生の皆さん及び保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。附中生活が始まり1カ月が経ちました。西三河・東三河の各小学校から集まった皆さん。これも、ご縁ですね。既に自分の意見を発信し、リーダーシップを発揮している人もいるでしょう。どんどん続けて下さい。また、積極的な仲間に圧倒されて驚いている人もいるでしょう。どうか安心して下さい。今は手を挙げられなかったり、意見を言えなかったりしているかもしれません。でも、皆さんが刺激を受けて考えていることこそが、皆さんの成長であり、附中全体の成長となっています。じっくり考えて、いつの日か皆さんが自分の意見を発信できる時がきっときます。1/36が経過しましたが、この1/36の経験を生かして一歩ずつ階段を登っていきましょう。

 話は変わりますが、GW中、妻に薦められてYouTubeで『カ○リーメイト』のCMを見ました。人生の夢であった夏の甲子園をコロナの影響で予選すら参加できず、大学受験に突入する高校生。野球部の監督兼担任の先生とのやり取りが描かれています。

 

「きついッスね」

『そうだな』

「やれることやるしかないッスよね」

『だな』

 

『うまくいかない時に、それでも続ける努力を底力っていうんだよ、うん。』

「見えないものと闘った一年は、見えないものに支えられた一年だと思う。」

 

『見せてやれ、底力』

 

 今年度も授業、研究活動、学校行事、PTA活動は昨年度に続き、今まで通りとはいかないでしょう。でも、後退せずに形を変えて、実現していきましょう。生徒の皆さん、PTAは皆さんにとって『見えるもの』でもあり『見えないもの』でもあります。いつも、皆さんの成長を見守り、支えている大人がいることを信じて下さい。そして、『見せてやれ、底力』

 保護者の皆様、附属中学校に来る機会も制限され、お子様の環境をご自身の目で確認できず、不安な事もあろうかと思います。今年度もこのブログを通じて、少しでも附属中学校の様子や他のPTAの想いをお伝えできたらと思います。時には皆様方にも投稿をお願いする事もあろうかと思います。また、「伝えたい」とお考えの事がございましたら、是非、連絡をお待ちしております。

 令和3年度もどうぞ、宜しくお願い申しあげます。

 PTA会長 野中 健史

みなさんに感謝、そして附中生の活躍の時がきた!

3月31日(水)

PTA会長の齋藤です。
今年度最後の更新をさせていただきます

<卒業生業生の皆さん>

卒業式から約1か月が過ぎ、もうすぐ新しいステージになりますね。
不安もあり楽しみもあり、という心境でしょうか。

皆さんは気がついていないと思いますが、今皆さんには附属中での学びが体に染みついていると思います。
これは、次のステージに行くとわかります。
附属中の授業、先生、仲間がいかに積極的であったか。
ひょっとしたら最初は附中ロスでつまらなくなるかもしれませんが、そこは切り替えて皆さん自身が次のステージを積極的に盛り上げていってください。

卒業式の祝辞でもお話をしましたが、君たちがいたから、私たちは成長を見守る喜びを得ることができましたし、沢山の感動がありました。ありがとう。

人間が人間に贈る最大の贈り物、それは『よい思い出』です。
立派な品物でもいつかは壊れたり色褪せたりします。
でも、よい思い出は一生変わることはありません。
壊れることもなければ色褪せることもない。一生続きます。

私たちは君たちから『よい思い出』をもらいました。
そして、君たちは仲間や先生にも『よい思い出』を贈りました。ありがとう。

<卒業生を含む在校生の皆さん>

今日の日本経済新聞にこんな記事がありました。
2022年度からの高校の教科書に「知識を用いて実践や議論に取り込む『探求型学習』」が多く取り入れられたとのことです。
「『主体的・対話的で深い学び』によって思考力や表現力の育成を目指す」、「現代社会の諸課題から主題や問いを設定し、追及したり探求したりする学習の展開」との記載がありました。

これらは、まさに君たちが附属中で学んだこと(学んでいること)ですね。
いよいよ附中生の更なる活躍の時がきました。
今までの附属中での学びを生かして、益々の成長を期待しています。

<教職員の皆様>

例年どおりのリアル総会ではなく、書面決議での総会。
体育大会と文化祭を凝縮して行った附中祭。
育朋館は3年生と保護者と先生方のみ、1、2年生は教室で映像を視聴。
自宅でも保護者がWEBで視聴できる卒業式。

もちろんこれらだけではありません。

コロナ渦の中でも学校運営のため、生徒たちのために試行錯誤し、あるいは生徒たちに試行錯誤させ、最善の方法で行事を行っていただけました。
さすが元気のいい附中の生徒たちを指導する附中の先生方はすばらしいなあと敬意を表します。
そして、追究や日々の授業の中で子供たちに自ら考える力、生きる力をつけてくださったこと心より感謝申し上げます。

<保護者の皆様>

コロナ渦の中、家庭での時間が増え、子どもと親のかかわりが増えた1年でした。
附属中の保護者の皆様は子どもへの愛情がとても深いと感じています。
子どもたちのストレスが溜まる自宅学習期時期でも、保護者の愛情のおかげで子どもたちは健やかに成長できたのではないかと思います。
この保護者の子どもへの愛情が、子どもたちの心を落ち着かせ、学校でのびのびとした活動につながり、これが附属中全体の活動によい影響をもたらしていると思います。
附属学校園の特徴でもあり、学校の発展のベースでもあります。
ありがとうございます。

PTA活動は、例年とは異なる形になりましたが、「オンライン文化セミナー」、「懇親ウォーキング」等に参加いただいた皆様、ありがとうございました。
さすが附属中の生徒の保護者ですね。
WEBセミナーでも問題なく楽しんでいただけました。

「おやじの会」は2回開催し、子どもたちの活動を支えていただきました。
ありがとうございました。
懇親会ができなかったことは残念でした。
いろいろな方と子どものことを語り合いながらお酒を飲みたかったです。

附属中では、生徒自身のがんばりはもちろんのこと、すばらしい先生方、そして愛情深い保護者、この三者のよい関係のおかげで、現在の附属中があると思います。
本当に感謝です。

PTA会長 齋藤登

そうならねばならぬのなら~3年生の卒業に寄せて~

2月26日(金)

『さようなら、とこの国の人々が別れにさいして口にのぼせる言葉は、もともと「そうならねばならぬのなら」という意味だとそのときわたしは教えられた。「そうならねばならぬのなら」。なんという美しいあきらめの表現だろう。西洋の伝統のなかでは、多かれ少なかれ、神が別れの周辺にいて人々を守っている。英語のグットバイは、神がなんじとともにあれ、だろうし、フランス語のアディユも、神のみもとでの再会を期している。それなのに、この国の人々は、別れにのぞんで、そうならねばならぬのなら、とあきらめの言葉を口にするのだ』
(須賀敦子 『遠い朝の本たち』より)

大好きな須賀敦子さんのエッセイの中で、たしか日本語の「さようなら」についてふれた部分があったはず・・・。
その部分がとても印象に残っていたのだけど、どのエッセイだったか思い出せず、久しぶりに全集版を引っ張り出して探しました。

読み返してみると、この部分は須賀さんの文章ではなく、須賀さんが中学生の頃に読んだ世界文学全集の中の、アン・モロウ・リンドバーグの文章の一節でした。
(アン・リンドバーグは、太平洋単独横断飛行を初めて成し遂げた、あのリンドバーグの奥さんです。アン自身も女性飛行士として活躍していたのですが、上の一節は、夫婦でテスト飛行中に、日本の北海道に不時着し、日本人に救出されたときに書いたものだそうです。)

戦時中、中学生だった須賀さんはこの文章にふれ、「日本語だけ」の世界から解き放たれた、と書いています。

わたしが初めてこの文章を読んだときも、日本語の「さようなら」に、母国語でない人はそんな響きを感じ取るのか、と思い、驚いたと同時に聴き慣れた日本語をより美しく、新しいもののように感じました。
同時に、同じ別れを告げる言葉ではあるけれど、さようなら=グッドバイ、ではなく、=アディユ、でもなく、別れに際してその国の人がそれぞれに深い思いを込めているんだなとも感じ、翻訳って面白いと思いました。

去り難いけれど、名残惜しいけれど、まだ語り足りないことがあるけれど、もう行かなければ、先へ進まなければ。

そうならねばならぬのなら・・・

言葉の後の空白の中に、言葉にならない、たくさんの思いが詰まっています。
それまでは、「さようなら」ってなんだかお別れ感が強くて、すこし他人行儀な、冷たい言葉のように感じて、「またね」「じゃあね」ですませていたけれど、本当はこんなに、いろいろな思いを込められる豊かな言葉だったんだと気づきました。

来週はいよいよ三年生は卒業の日を迎えますね。
そして、三年生の皆さんはそれぞれに新しい踏み跡をつけながら進んでいきます。

楽しかった附中は去り難いけれど。
友達や先生と別れるのは寂しいけれど。

「そうならねばならぬのなら・・・」。

余白の中にある、言葉にならない無数の思いが込められたたくさんの「さようなら」が行き交うことだろうと思います。
別れがたい気持ちをあきらめながら進んでゆく皆さんの姿をずっと見守っています。

そして、子どもたちに他ではできない学びを与えてくださった学校と職員の皆様方に、深く感謝いたします。

答えのない問いに対して考え続け、友達と議論を交わし、先生以外の大人の意見を聞きに行く追究の授業では、教科書を書き写すことではわからない問題解決の方法にふれることができたと思います。
この先、子どもたちが生きていくにあたって、必ず実をむすぶ学びになることでしょう。

ここでは語り尽くせない感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

保護者にとっても、3年間の附中生保護者生活から卒業する、お別れの季節です。

そうは言っても、なかなかあきらめの言葉を口にするには躊躇ってしまいます。

・・・卒業の日まで、あきらめ悪く粘ろうと思います。

中嶋あかね

われらの学園~「第2回附中おやじの会」~

2月22日(月)
 
皆さまこんにちは。
PTA副会長の杉田と申します。
日頃はPTA活動に対しまして、ご理解とご協力をいただきましてありがとうございます。

さて、2月20日(土)に、恒例の「おやじの会」を開催いたしました。
当日ご参加いただきました父兄の方、先生方たいへんおつかれさまでした。

昨年度、一昨年度と、卒業式の前に、主に育朋館の掃除を行いましたが、本年度は、3年生の教室を中心に、エアコン、蛍光灯掃除、ロッカーの補修などを行いました。

   

   

私は3Cの担当で、奇しくも35年前に、私は3Cの17番のロッカーを使用していました。
35年が経った今でも綺麗に使ってありまして、「さすが歴代の附中生だ」と感慨無量でした。

おやじの会の目的は、日頃子どもがどのような環境で学校生活を送っているか知ること父兄同士の交流・親睦子どもが通っている学校へ感謝などを含めた奉仕活動をするものです。

本年度は新型コロナの影響で開催が危ぶまれる中、清掃活動後の親睦会は残念ながら開催できませんでしたが、奉仕活動は何とか2回開催することができました。

これもひとえにPTA会員の父兄の皆様、教職員の皆様のおかげだと思います。
文書で失礼いたしますがお礼申し上げます。

今後新型コロナウィルスが終息いたしまして、来年度以降も附中伝統のおやじの会を開催できますことを祈念申し上げます。

附中ならではのPTA~1年生理事・評議員会~

2月12日(金)
 
皆さん、こんにちは。前回、名乗り忘れました中嶋です。
三学期も残り少なくなり、このブログも終わりに近づいてきました(たぶん)。

「ブログ、読んでますよ」「楽しみにしています」というお声も(たまに)いただき、大変ありがたく、嬉しく思っています。(一の声を千ぐらいに受け取っている)

皆さんに直接お会いしてお話しする機会がなかなかなもてないなかで、PTAの発信の場としてブログの活用をご提案いただいた森先生に、改めて感謝いたします。(想定以上にやりたい放題になっていないか若干心配ですが…)

従来通りの活動はしばらく難しいかもしれません。
しかし、来年度以降も、職員の皆様とともに、子どもたちを見守り、サポートしながら、自分たちも新しい試みに踏み出しチャレンジできるような「附中ならではのPTA」であるだろうと思っています。
このブログも誰かが引き継いでくれるはず!

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さて、例年通りであれば、3学期は1、2学年の保護者会・評議員会が開かれ、来年度に向けての生徒たちの取り組みを見たり、授業参観、講演などが行われたりしておりました。

今年度は、2年生は1/14に保護者会を行うことができましたが、1年生は緊急事態宣言の発令もあり、理事・評議員会のみ、2/10に行うかたちになりました。

ご多用中、またこのような状況の中、参加いただきました皆様、ありがとうございました。



昨年の4月、臨時休校からの始業という不安定な状況の中で、評議員をお受けいただいた皆様には、大変感謝しております。

役員個人として考えますと、保護者の皆様の「何か学校のためになることを」「子どもたちの助けになることを」というお気持ちを十分に活かすような活動をご提案できなかったこと、また、その結果、一部の役員の方々に大きな負担があったのではないかということをとても反省しています。

「もっとこうすればよかったのに」「あれをやりたかったのに」というご意見、アイデアをぜひ、来年度以降の活動に生かしていっていただけたらありがたく思います。よろしくお願いいたします。

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ところで、今日のモリモリ書店で紹介されている『おもろい以外いらんねん』の大前粟生さんですが、偶然(この言葉が大好きです。前号参照)、同じ著者の前作『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』を読み終わったところでしたので、ご紹介して終わりたいと思います。



「ぬいしゃべ」は短編集ですが、表題作は、京都のある大学で「ぬいぐるみサークル(通称ぬいサー)」に入っている男女のお話です。

「ぬいサー」は、ぬいぐるみに向かって、誰にも言えないような秘密や愚痴、自分の気持ちなどを打ち明ける、という不思議なサークル。本当にあるのかなあ。興味深いです。

女性であるというだけで、性的な暴力の対象になってしまうこと。
男性であるというだけで、自分が女性から恐怖の対象になり得ること。

ただ、自分がそのように生まれてきたというだけで、誰かを傷つけたり、傷つけられたりし得るということに怯えて、あらゆる関係に踏み込めない繊細な若者たちの姿を描いています。

もしかしたら、この「はっきりしなさ」にイライラするという人もいるかもしれませんが、私は、「傷つきやすさ」「弱さ」を否定的に描いていない感じがとてもよいなと思います。

何かが「よい」とも「悪い」とも決めきれないけれども、お互いの心地よさを関係の中で探り合いながら生きていくというのが大事かなと思います。

そうそう、ちなみにこの短編集には、弟が、ユウキという相方とお笑いコンビをつくっているという女の子の話が出てきます。
弟たちが暴力的な表現で笑いを取っていることに傷ついてしまい、恋人ともうまくいかなくなってしまいます。
『おもろい以外いらんねん』と一緒に読むと、面白そうですね。

ずいぶんおまけが長くなりましたが、これが本題という噂もちらほら…。

 「正しい道」も「失敗」もない~3年生へのメッセージ~

2月5日(金)

皆さん、こんにちは。

三年生の皆さんは三日間にわたる私立高校の入試が終わりました。
その前に、私立の推薦などで、すでに4月からの進学先が決まった人もいるかもしれませんね。
あるいは、3月の公立高校の入試を第一の目標にして、これから一層受験勉強をがんばっていこうと思っている人もたくさんいるでしょう。

「いま自分の前に、何本かの分かれ道があって、どの道を進むかによって、この先の自分の未来が決まる。」

もしかしたら、皆さんはこんなふうに感じているかもしれません。

「人生の岐路」なんて言葉もありますよね。
だから、いまがんばって、正しい道を進まないといけない。

私も、受験生のときは、そんなふうに感じていたような気がします(実はよく覚えていませんが)。

しかし、最近、そうじゃないんだな〜ということに私は気づきました。
気づいたというか、いろいろ考えたところ、今はそういう結論になったという感じです。

それは、「道なんか、どこにもない」ということ。

自分が、一歩踏み出すと、その先に無数の選択が分岐するだけ。
その踏み出す一歩は、自分でコントロールできても(例えば「目標に向かって勉強する」とか「病気を予防する」とかそういう試み)、それが結局どうなるかは「未知数」で、行ってみなけりゃ、やってみなけりゃわからない。
どんなに確率が高くても、低くても、「そうなるか、そうならないか」のどちらかしかない。

そして、どうしてそうなったのかは、結局のところ偶然で、私たちは、無数の偶然を積み重ねて、自分の道をつくっているんだな、ということ。

だとしたら、その偶然を楽しんで、噛み締めて、「深い深い踏み跡」をつけながら、歩いていきたいなと思うのです。

「道なんて最初からない」ので、「正しい道」もないし「失敗」もない
目指すところに100%たどり着ける方法もないし、近道もない。

よい学校に行ったからよい人間になれるわけでもないし、
優秀な先生の指導を受けたから優秀になれるわけじゃない。
あなたの人生は、あなたが生きて、踏み跡をつけない限り、どこにもないのです。

だから、恐れずに。
ゆっくり行きたい人は焦らずに。
いますぐに報われなくても、あなたは損したわけじゃない。
何もまだ決まっていない世界を、じっくり引き受けて楽しんでください。

そんなふうに思いながら、皆さんを応援しています。
私も自分の世界をまだまだ楽しんでいこうと思います。

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ところで、皆さん。
戸田校長先生のお話の中でも出てきた、「P波」と「S波」のこと、覚えていますか?

「S波は横波で、液体中は伝わらない」んでしたね。

地球の知らせるその二つの振動に誰よりも耳を澄ませて、「地球の真ん中は固体である」という発見をした地震学者がいました。
デンマークのインゲ・レーマンという女性です。
それは当時の学説とは違い、大変大胆な仮説でした。

そのことをモチーフにした『八月の銀の雪』(著/伊与原新)という本を最近読んで、とっても面白かったので皆さんに紹介して終わりたいと思います。

その本の中で、レーマンに憧れ、地震について勉強するため日本に来たベトナム人留学生の女の子が言います。

「でもわたし、逆に訊きたいです。みんな、なんで自分たち住む星の中のこと、知りたくならないのか。内側がどうなってるか、気にならないのか。表面だけ見てても、何もわからないのに。」

世界にはまだまだ誰も聴いたことのない秘密がたくさん隠されていそうです。

『八月の銀の雪』は短編集なので、他にも素敵な秘密がたくさん見つかるかもしれません。
本屋大賞にもノミネートされていますので、ぜひ読んでみてくださいね。

 みんなで生きる~PTA教育文化講演会~

1月21日(水)

皆さん、お久しぶりですね。中嶋です。
そして、またもや、緊急事態宣言下のブログ更新です。

もはや皆さんも動揺することはないですね。

大事なことは、『忍耐と記憶』(byジーコ)・・・じゃなくって(なんのこと?と思った方は、乗代雄介さん『旅する練習』参照←惜しくも今回芥川賞受賞は逃しましたが、今一番注目の作家さんの新刊です。おすすめ)、

  • 誰かのせいにしない
  • 起こったこと、感じたことを忘れない 

だと私は言いました。

付け加えるとするなら、「みんなで生きる」ということでしょうか。
「自分は大丈夫」とか「自分だけよければいい」とか考えずに、困難のある人も含めて、いろいろな人たちとともに生きているということを忘れないようにしようと思います。
なんだか話が壮大に、というか偉そうになってしまいました。
これは自戒も込めて。

日々の状況を自分の目でしっかり見極めながら、出来る限りの感染予防をし、かつ欲張って毎日を楽しむことも忘れずに、過ごしていきましょう。

・・ところで、今週の月曜日。
お楽しみの「PTA教育文化講演会」が開催されました。

緊急事態宣言下ということもあり、オンラインでの配信を用意していただきました。
生徒の皆さんは各教室で、保護者の皆様もご自宅での視聴も可能となり、安心してお話を楽しむことができました。

みんなが楽しみにしていた講演(私はめちゃくちゃ楽しみにしていました)を、延期などすることなく、このような形で準備・手配してくださり、本当に嬉しく思います。

当日も含め、さまざまな調整に走ってくださった職員の皆様。
そして、みんなの期待に120%応えてくださった校長先生。
本当にありがとうございました。

正直もっともっとお話を伺いたかったので、第二弾・第三弾とあったらいいのにな・・・と思ってしまいました。

というのも、予想通りというか予想以上というか、zoomでのやり取りというハンデがあったのにもかかわらず、生徒の皆さんの質問が途切れることなく、質疑応答の時間があっさりと終了してしまったからです。

「私だって・・・、いろいろ聞きたかった・・・」

きっとそんなふうに思った保護者の方々もいらっしゃることでしょう。(私だけか)

・・・ちなみに私は、講演終了後、ひとつだけ質問をすることができました。

それは、「南極観測隊(特に、越冬隊)に、女性はいますか?」ということです。

2か月お風呂に入れないくらいなら慣れれば平気かも。
と思ったのですが、トイレや体力的なことなど、さすがに過酷かな、と思うこともたくさんあります。
私は寒いのが苦手なのでそれも辛いだろうし、あとは船旅も相当にキツそう・・・。
閉鎖的な環境で長時間生活するのに、人間力というか、協調性も必要で、それもちょっと自信ないかなあ・・・。

まあ私の話はともかく、上の質問に対する先生の答えは、「います!」とのことでした。

先生が参加された四回の観測隊。
毎回隊員として女性の方はいらしたそうですよ。
皆さん、非常に熱い学問的情熱を持って参加されているので、私がぐちぐちと気にしているような些事には心を乱されることはないそうです。
逆に、「一緒に観測をすることになる男性の隊員の方が気にするくらいです」と先生はおっしゃっていました。

というわけで、女子の皆さんも、「女性だから」と自分の夢を諦めることなく、チャレンジしていってほしいなと思います。
それから、音楽や美術、文学といった芸術分野で南極に行った人はまだいないそうなので、これから狙い目かもしれませんね。

研究者以外にも料理人や事務方など、文系の方でも観測隊に入るチャンスはあるので、ぜひともいろいろな道を探ってみてください。

ちなみにこういうお話を聞いたり、本を読んだりするたびに、「文系の学問の役割ってなんだろう」と考えてしまうのですが、実は、最近ようやくその答えを見つけつつあります。

その話は長くなりそうなのでまたいずれ(もしくは個人的に)。


※講演後、女性役員に詰め寄られる(?)戸田校長先生

「その子の今を一緒に味わう」~2学期を振り返って~

12月14日(月)

皆さんこんにちは。中嶋です。
2学期も残すところあと数日になりました。

2学期中は、「オンライン文化セミナー」、「懇親ウォーキング」、「おやじの会清掃活動」、「コーラスクラブ」などのPTA活動にご参加、ご協力いただき、本当にありがとうございました。

変化する状況にどう対応するかを考えることで、これまでの活動を見直すよい機会ともなりました。ご参加いただいた皆様からは、貴重なご意見もたくさん頂戴しました。ありがとうございました。今後の活動に生かしていきたいと思います。

先週には(PTA活動ではありませんが)「冬のほんまつり」にも参加させていただき、とっても楽しいひとときを過ごしました。

附中祭の期間中にも強く感じたことですが、自分の思っていること、感じたことを誰かに「伝える」「表現する」ということがとても大切なことだと思います。
思った通りには伝わらなかったり、うまく言えなくて悔しい気持ちになったり。
それでも、一人ひとりが、自分の感じた「好き」や「面白い」を一生懸命伝えようとする姿はとても素敵だなと思います。心打たれます。

自分が発信するだけでなく、他の人の話を聞くことで、「ああそうなんだ!」「ああやって言えばいいんだ!」という発見もあるかもしれないし、「自分はそうは思わなかったけど、そんな考え方もあるのか」と改めて自分の気持ちを問い直すきっかけにもなるかもしれません。

自分と、他の人の考え方・感じ方が違うからこそ、「知りたい・わかりたい」という気持ちが生まれ、自分を客観的に見つめることもできるようになるのだと思います。

さまざまな制約のある今、皆さんの話を直接聞ける機会が持てたのはとても嬉しいことでした。企画していただいた森先生、ありがとうございました。

附中日記にもありましたが、今後生徒の皆さん発信で、新しい試みが生まれてくると楽しいですね!(もしも図書部、ビブリオバトル部発足の計画がありましたら、保護者枠特別部員制度など設けていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。雑用係でも可)

さて、ほんまつりのとき、自分がどんな本を紹介するか散々悩んで、結局『読むってどんなこと』(高橋源一郎著 NHK出版)を選んだわけですが(プレゼンの自己採点は35点くらい)、用意していた候補の中からもう一冊、保護者の皆さんにおすすめしたい本を紹介します。

それは『おやときどきこども』(ナナロク社刊)という本です。

福岡で学習塾を開いている鳥羽和久さんという方が、たくさんの子どもたちとその保護者の方々との関わりや葛藤を通して、おとなはどう子どもと関わっていくべきかを語りかけてくれます。

この中に描写される親子の葛藤のリアルな事例は、とても胸が痛くなるようなものもあり、我が身を省みてハッとさせられます。例えば。

「今がんばらないと将来困るわよ」「努力が足りない」「このままだと行ける学校がなくなるぞ」などなど・・・。
このような呪いの言葉を、子どもたちにかけたことはないでしょうか。

こういった呪いは、子どもの将来を心配するが故と言いながらも実は、「ちゃんとした親でありたい」という親の自己防衛から生まれたものではないかと、鳥羽さんは言います。

とっても痛烈です。

自分の子どもであっても、一人の人間として違う世界を見て違う文法を生きている。
自分の望んだ通りにならなくても、その子の今を一緒に味わって生きていきたいと思います。

受験期の子どもを持つ親としては、そうは言っても落ち着かずに右往左往したくなりますが、個々面で普段と全然違う顔を見せている我が子を観察しながら、この本のことを思い出して、「我が子ながらよくわからない。面白いなあ・・・」と思っていたのでした。

冬休みの読書にいかがですか?

(ノンフィクションばかりですいません。↓小説のおすすめは個人的に聞いてください)


(『おやときどきこども』は本当にすばらしく、身につまされる1冊です。じっくり考えたくなることがたくさんでてきて、全親におすすめです。個人的には、子どもにもおすすめですが…。by.モリモリ書店 店長)

それから、予告からずいぶん経って、皆さんの期待が最高潮に高まっている校長先生を講師として迎える「PTA教育文化講演会」ですが、三学期に開催する見込みとなっております。詳細が決まり次第皆さんにご案内しますので、もう少し、楽しみにお待ちくださいね。

それでは、それぞれ感染予防・体調管理に努めながら、いろいろあった今年を振り返りつつ、よいお年をお迎えください。

「われらの学園」をつくるために~続・1年生保護者会~

11月20日(金)

皆さん、こんにちは、中嶋です。
今日は、1年生保護者会の続きのお話をさせていただきます。

「タイヤ事件」(前回ブログ参照)のせいで、保護者会に参加できなかった私を不憫に思ったのでしょうか、芝原さんが保護者会で聞いた素敵なエピソードを教えてくださいました。

それは、ある日の1年D組のLTでの出来事です。
ある生徒さんが、みんなの前で、こんなお話をしたのだそうです。
少し長いですが引用します。

「係からの連絡ではないのですが、思うことがあるので話をさせてください。
附中は『自由と規律』を重んじると言っているけれど、現実はどうでしょうか。「規律」の部分が守られていない子がいます。例えば、授業の開始や給食のいただきますの時間が守れていません。
校章・クラス章・名札が正しくつけられなかったり制服を正しく着られなかったりする子がいます。
みんなのおかげで楽しく過ごさせてもらっていますが、「規律」の部分がおろそかになってしまっていては、「われらの学園」だと自信をもって言えないと思います。自由は自由でいいのだけれど、このままだと、自由をはきちがえて、附中生が附中生らしくなくなっていくんじゃないかと思っています。
後期が始まるので、もう一度気を引き締めていきましょう。」

担任の大野先生が、ちょうど同じような話を学級の生徒にしようかなと思っていた矢先に、先回りをするかのようにみんなに注意を促してくれたこと、言いにくいことをはっきりと伝えてくれたことに、先生もとても感心されていました。

勇気のいる発言ですよね。すばらしいです。

そして、このお話に感銘を受けた芝原さんから、「中嶋さん、是非ブログでこのお話を紹介してください!」と依頼を受けたのでした。

う〜ん、でも、芝原さん、人選間違えてる…。

というのは、私が中学生の時は、100%「守れない側」の人だったからです。
まず、時間が守れない。(とりわけ私は偏食が多く食べるのが遅かったので、給食の時間は苦痛以外の何物でもなく、おそらく時間内に完食できたことは1日たりともないと思います、自慢じゃないですけど…)

学校に着くのも大体ギリギリ。
忘れ物、なくし物も多く、整理整頓も苦手。
生徒手帳や定期券、傘はよっぽど気をつけていないとすぐ存在を忘れてしまう。
授業もぼんやりしていて全然聞いてない。
そんな私が、偉そうに言えることは何もない…。

言い訳をするわけではないけれど、それは決して「規律を破ってみんなに迷惑をかけてやろう」とか、「先生や大人を困らせてやろう」とか、「ルールなんてくそくらえだぜ、オレ様は好きに生きるんだ!」とか思っていたわけではないのです。

気をつけているつもりでも、ときどき、守るべきルールが本当にすっぽりと頭から抜けてしまうのです。
他に気になることがあると、優先順位がよくわからなくなってしまうのです。

みんなができていることができずに、ダメ人間だな…と落ち込むこともしばしばでした。
きちんとした友人たちから見れば、本当に腹立たしく苛立つヤツだったろうと思います。今更ながら謝ります、ごめんなさい。

だから、守れない人間代表としてのお願いをします。

(私のような子はいないと思いますが)もしも、「規律」が大事なことはわかっているのに守れない子がいたとしたら、得意な人が、少し助けてあげてほしいのです。
少し前に時間を知らせてあげるとか、ときどきルールを確認したりとか、ちょっとしたことでよいのです。

もちろん、決まりを守るのが苦手な子は、苦手だからと開き直ることなく、がんばって守れるように努力してください。
みんなが、目標に少しずつ近づくイメージです。

世の中にはいろんな人がいて、一人一人の人間の中にもいろんな顔があります。
デコボコを抱えたままで、みんなで生きていく。
そんな素敵な「われらの学園」であるといいなと思います。

自分ってすごいんだな~1年生授業参観・保護者会~

11月13日(金)

皆さん、こんにちは。
お久しぶりです。中嶋です。

今日は、水曜日に行われた一年生の保護者会の様子について、学年代表の芝原さんがお知らせくださいます。
・・・いや、私も本当ならいたはずなんですけどね。

実はあの日、学校に到着したら、用務員さんにトントンと窓を叩かれ、「パンクしてますよ!」と。

そうです、あの日グランドにJAFのトラックを呼んだのは私。
本当にお騒がせしました。

JAFの整備士さんが「僕の中では、保護者会って結構大事な行事ですよ。スペア貸しますから、出席してから、タイヤ屋さんに直しに行ったらどうですか?」と大変親切にアドバイスしてくださったのですが、その日は三年生の修学旅行のお迎えもあり、なんとしても帰着時間までには修理しなければいけなかったので、泣く泣く保護者会を諦めたのでした。
授業参観もJAF到着までの5分ほどチラ見しただけでした・・・。無念。

そんなわけで、芝原さんのご報告を読んで、私も「そうか〜、そんな感じだったのか〜」と参加した気になりたいと思います。では、どうぞ。

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皆様、先日は、「1年生の学年保護者会」にご参加いただきましてありがとうございました。

第1回保護者会から約4か月後の今回は、授業参観も開催していただき、本当にありがたく感じました。
クラス毎の授業参観の様子を花井先生が附中日記にて早速紹介して下さっています。
(写真も沢山撮って下さりありがとうございました。)

子ども達の様子を間近で見ることができたり、先生方からのお話を聞く事ができたりして、現状を必死に考えながら生活しているなということを感じました。

コロナ禍で、入学してすぐに行われるオリエンテーション合宿に行けなかったことをバネに、1年生の子どもは、2年生で行われる「自然体験活動」に向けてすでに動き出していました。



実行委員の皆を中心に現在決定していることの発表があり、とても感心しました。



代表の子の最後の挨拶では、「ここにいる実行委員だけでなく、学年全員で考えていきたい」というような言葉もあり、「全員でやり遂げたい」と言う気持ちが凄く伝わってきました。



ここからは、保護者会に参加してあらためて感じた思いです!
がんばれ附中生!!

現在のクラスで過ごせる時間も残り5か月程となりました。
時が経つのは早いものです。
すばらしく成長してきたこの時期に、あらためて入学当時に感じていたワクワク感、緊張感、なりたい自分像を思い出してほしいなと思いました。

なりたい自分と、現在の自分。
自分はこんな性格だから、これ苦手なんだよね。
などと、結構自分で自分を決めつけてしまっている所がありませんか?
(大人になっても私はそうです)

自分はこんなふうだからと思っていても、人間は自分の能力の殆どを使っていない。
発揮できてない(潜在能力!?がある)と聞いたことがあります。
現在の自分が居心地よくて、新しい事に、新しい自分に足を突っ込む事が面倒に感じてしまうようです。

「自分ってものすごい能力を持っているんだ!」とちょっとだけ自負してもよいのかなと思います。

みんながちょっとずつ、「自分ってすごいんだな」と、自分で思えるようになったらいいなと思いました。

オギャーと産まれて約13年、この世に生まれてきたことが奇跡!
一人一人が何にも変えられない大事な存在です。
以前の学年だよりで、保護者の方が「娘の笑い声が私達にとっての薬です」と書いてくださっていました。とても共感できる言葉でした。

私たち保護者も先生方も、みんなのことが本当に大好きで大切な存在なのです。
大切な人だから期待するし、小言も言いたくなる。
でも、いちばんは幸せに過ごしてほしいと強く願っていると思います。

保護者会で育朋館の椅子に座って周りを見渡すと、いつも「あぁこんなにたくさんの親がいる。皆、毎日、がんばっているんだろうなぁ。すごい集団だなぁ」と感じてしまいます(変な人です。)

がんばって、自分はすごいんだって思ってみよう!
「すごいわけないよ」と思ってしまっても、そう思ったのは自分。
自分にもちょっとすごい!と言ってみて! 
すごいところ、褒めてほしい子は芝原がいくらでも褒めてあげるので、申し出てほしいくらいです。遠慮なくどうぞ!

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芝原さん、ありがとうございました。
芝原さんのあたたかな視線に本当に励まされますね。

私が最近知った、いちばんのお気に入りの言葉は「発達デコボコ」です。
精神科医の齋藤環さんが使っている言葉です。
発達が遅い早いではなくて、デコボコしているだけなんだよ、という考え方。

人間は、もともとデコボコしていて、全てができる人もいないし、何もできない人もいない、ただ、今の社会で評価されやすい分野と、役に立たない、無駄な能力と思われてしまう分野があるだけなのかなと思います。
平均値の人がたくさんいるよりも、それぞれ違うところがでっぱっている人が集まって協力すれば、すごいことができるんじゃないでしょうか。

足りないところは、得意な人に補ってもらえばいいし、困っている人がいれば助けてあげればいい。

(例えば車のことなど全くわからない私は、JAFさんが華麗にタイヤを付け替える様子がヒーローに見えました。輝いていました。)

みんなが自分の凸を伸ばしていけばよい。
同じものさしでなくてよい。
同じゴールを目指さなくてもいい。

1年生のみんながそれぞれに輝いているところが今度こそは見たいです・・・。

息子の修学旅行のお土産話を遮り、「それより今日母に起こった悲劇を聞いてよ!」とパンク事件の顛末を話して聞かせた中嶋でした。

その全ては誇れる経験~附中祭2日目「体育大会」~

11月4日(水)

皆様こんにちは。
PTA役員の舩山です。

絶好の天気と、杭ひとつないグラウンドコンディションに恵まれた附中祭(体育大会)。競技や応援の様子はお子様から十分に聞かれていると思います。
今回は、閉会式終了後の「グループ別反省会」の様子を少し。

グループ別反省会では、以下のようなメッセージがありました。

・思いを形にすること
・今年の3年生のやり方を分析すること
・みんなで考えること
・楽しむこと  (以上、ごく一部抜粋。)

文字にすると安っぽくなってしまいますが、解散前の最後のグループ会議において、感謝の気持ちとともに、自分の感情と戦いながらも冷静に言葉を選び、経験をもとに2年生、1年生に思いを伝えようとする3年生の姿に心が動かされました。





そして、自分自身はそれと重ね合わせて、自分が3年C組に在籍していた時のことを思い出していました。

仲の良かった友人が、体育大会のグループ長にまさかの立候補。
えっ?なんで?
当時(今も?)冷めていた自分の中に衝撃が走りました。
自分同様に冷めたヤツだと思っていたため、グループ長に立候補するなんて思ってもいませんでした。裏切られたとすら思っていました。

しかし、Cグループは幸いなことに総合優勝。
体育大会が終わったグラウンド上で、その友人がとても大きな存在に見えました。
自分自身、2年時までよりも、目的をもって体育大会に取り組むことができ、達成感を味わうことができました(先輩方申し訳ありません。)。

何より、今でも一番印象に残っているのは、グループ長を務めあげ、体育大会を機に大きく成長して行った友人の姿でした。
注)ちなみにグループ長を務めた友人は、後にプロの社交ダンサーになり、再び衝撃を受けることに。実は単に、自分に見る目がなかっただけなのかもしれません…。

バチバチの競技と華のある応援、製作物。
勝者と敗者がいて、3年生から2年生、1年生へ経験と思いが引き継がれる。
時間の経過とともに、演舞の内容や競技種目は変わったものの、体育大会の光景は今も昔も変わりません。

しかし、今年は、開催自体が危ぶまれる事態となり、異例ずくめの「附中祭」となりました。
だからこそ、今年の「附中祭」に対する考え方、取り組み方は人それぞれであったと思います。

グループの取りまとめ、応援団、製作、競技、運営…。
自分自身の役割を全うする中で考えたこと、気づいたこと、チャレンジできたこと、達成できたこと…。
些細であってもその全てが誇れる経験だと思います。

演舞を間違えてしまったこと、バトンをうまく渡せなかったこと、転んでしまったこと、手を抜いてしまったこと…。心残りもあるかもしれませんが、それも経験。
「附中祭」での経験を糧として、これからも進化し続けてほしいと思います。

全てが終わり、正門に戻ってきたこどもたちが、友人同士で写真を撮ったり、笑いながら話をしたりしていました。
先ほどまでの引き締まった姿とは異なる清々しい姿。
これも附中生。

附中生ってやっぱりいいな。
素直にそう思いました。

最後になりますが、感染症拡大下での「附中祭」開催の決断と準備。
先生方、本当にありがとうございました。

保護者の皆様、グラウンド整備だけではなく、当日までの健康管理、そして当日の気遣いある行動をありがとうございました。

※自分自身は応援マナーを反省しております…。

<追伸>
こどもたちの姿に影響を受け、「忙しい」、「疲れた」を理由に中断していたジョギングを再開することに。
気持ちの高ぶりからか序盤はよいペースだったのですが、調子良く走れたのは始めの1㎞だけ。
すぐに失速し、実質ウォーキング。
こどもたちのようには走れない…。でも楽しめた!
次は呼吸とリズムに気を配ることにしよう!
いつも自分がこどもたちに偉そうに伝えている内容を忘れていた…(笑)

健闘を祈る!~「附中おやじの会」によるグランド整備~

10月24日(土)

皆様、こんにちは。PTA副会長の野中です。
バトンをいただきました。

中嶋さんより「附中祭」開催に向けた「附中おやじの会」によるグランド整備の様子をブログに寄稿してね(笑顔)と依頼があり、二つ返事で了解したものの、あれっ?!来週の30日、31日が本番。「附中祭」が終わった後にブログに載せてもらう訳にはいかない・・・。
じゃあ、原稿はすぐ書かないと。
夜な夜なPCと向き合っている状況です。

まずは、グランド整備にご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。

このおやじは手も足もプルプルしています。

今年の文化祭と体育大会は、新たな「伝説」の始まりです。

10月26日(月)から10月31日(土)を「附中WEEK」と称し、文化祭および体育大会を連日開催する「附中祭」となります。

おそらく附中史上初の試みとなるのではないでしょうか。
生徒達は伝統を受け継ぎつつ、「伝説」を創っているわけです。

「附中祭」の各行事に向け制作活動・練習に取り組むハードな一週間になるだろうなと子どもの体調に気をかけつつも、大人になって、同級生で集まった時に、ああだったこうだったと「伝説」を楽しく振り返る時がきっと来るよと見守っているおやじです。

さて、本日は1年生17名、2年生10名、3年生14名のPTAの皆様と戸田校長先生、増岡副校長先生、森教頭先生、校務主任の山田先生の総勢45名でグランド整備を行いました。また、同時に、グランドのポイントどりをしていた体育部の先生もおつかれさまでした。

「附中おやじの会」と言えば、胸に名前シール(ちょっと応急処置的な)を貼り、お父さんがたの交流を促していましたが、今年は違います。

学年ごとに色分けされたゼッケンを安全ピンで堂々と胸に貼り付け、一目で自分の子どもと同級生の親御さんを見つけられるという工夫が。
これも今年からご参加頂いているお母さんがたのアイデアでしょうか。
(実は、PTA会長齋藤さんのアイデアです…。by.森)
大変わかりやすかったです。
ちなみに一昔前では名前シールもなかった様です。
年々バージョンアップ。成長し続ける軍団。すごいぞ、おやじの会。

そして、全員でトンボを使ってグランドをがしがし。
地味だけど、なかなかハードな作業。



昨年までは、グランド整備後の懇親会での「渾身の一杯」に向けて、水分補給を敢えて控えていた不埒なおやじも今年は大人しく水分補給。



普段はあまり気にならない小石も、生徒達が素足で踏みつけたら大変だとせっせと拾います。
トンボを動かしているとガチンと金属音。
鉄の頭が見えます。
何だろうと掘り続けると、昔の体育大会で使用された鉄杭やペグが埋もれています。
結構な頻度でぶち当たります。手こずりながらも皆で協力して鉄杭がざっくざく。



「出る杭は打たれる」でも、今日の杭は抜かれてしまったなぁ。
子ども達への土産話としては、もっと前向きな話がよいな。

確か「しっかりと伸びた竹はどんな風にも負けない」そんな諺が海外にあったんじゃないかと頭を巡らせての作業。
その場でググってみたものの、見当たりませんでした。
ご存知の方が見えましたら教えてくださいませ。

小石、杭、水たまり、へこみ、一つ一つを退治するたびに、生徒達の笑顔が増える。



そんな気持ちで一時間強の作業を終えました。
最後は先生方からのご厚意で冷えたアイスを皆でほおばり、スッキリ。

約30年前、かく云うおやじも附中生。
当時の体育大会・応援団のイメージや下馬評は、
A:「華麗なる蝶の舞」、
B:「手堅くも格好良い」、
C:絶対的な「陸の王者」(Aとの早慶戦)、
D:「何をやってもダメ、ダメ、ドベ・・・」。
しかし、体育大会の実際の結果は…、
Dの総合優勝、応援・制作部門優勝でした。

今年は何が起きるのか、何を起こすのか。

健闘を祈る!!

最後に、グランド整備にご協力頂いた戸田校長先生。
本格的ながらも最近のアウトドアブームに乗ったファッショナブルないで立ち。



それもそのはず、南極観測隊にご参加された時の装備だったとのこと。
本格的ではなく「本物」でした。

11月以降開催予定の「教育講演会」は戸田校長先生より南極観測隊のお話をたまわる予定です。そちらも今から楽しみです。

いつも自分を開いていたい~懇親ウォーキング結果発表~

10月20日(火)

皆さん、こんにちは。中嶋です。
寒いのが苦手です。
暑いですねと言っていたのがついこの前のことのよう。

先週の「懇親ウォーキング」は、暑くもなく、寒くもなく、まさに奇跡のタイミングで開催できたのだなあと思います。

月末に控えている「附中祭」もきっといろんな奇跡が起こることでしょう。楽しみです

さて・・・お待たせしました。
今日は、いよいよ、結果発表です。ドキドキ。

写真・俳句については、選考を先生方にお手伝いいただきました。
(本当は参加していただきたかった・・・)

すばらしい秋の空と、皆さんの力作をみていたら、詩心が湧いてきたので私も一句詠んでみました。お粗末。

それは置いといて。

歩くことで、いままで気づかなかったものがみえてくる、そんな経験ができたらいいなと思ったのもこの企画を立てた理由のひとつです。
世界は前と変わらないのに、見る目が変われば、自分が変われば、新しい世界になる。
いつも自分を開いていたいなあと思うのです。

それでは坂田さん、お願いします!

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こんにちは。体育部の坂田です。

ウォーキングの日の天気が羨ましく思うほど、ここ数日は寒いですね。

参加された皆さんは気になって仕方がないと思われる、写真と俳句の結果を発表したいと思います。
が、その前にゴール後のシークレット問題を紹介しましょう。

問題:コマ図②のウナギのマークのお店には大きなオブジェがありますが、何だったでしょう?

という問題でした。
即答するグループ、悩んでしまったグループ。
いろいろありましたが、車で通っても分かりますので、確認してみて下さいね。
東岡崎駅周辺を通るお子さんには簡単ですね。

それから、設定時間も発表しましょう。
今年附中は73周年ですよね。
ということで、1時間73分=2時間13分にしていました。
ピタリのグループはなかったですが、1分違いのチームがありました(拍手)。
近い順に7点から1点まで点数が加算され、優勝チームが決まりました!

優勝は……、
『チーム岡崎城』 でした。

そして、先生方に審査して頂いていた写真賞。
「森先生賞」と「馬場先生賞」ということで、2作品を選出していただきました。

森先生賞は……、『チーム桜』。
作品名は、「チューチュートレイン 家康」。
気になる作品は、こちら↓


 
馬場先生賞は……、『チーム家康』。
作品名は、「附中の家康とじゃじゃ馬娘」。
気になる作品は、こちら↓



そして、俳句賞は……、『チーム乙川』  でした。

それぞれのチームの方々、おめでとうございます(祝)
景品が用意してあります。
お子様を通じてお手元に届くようにいたしますので、楽しみにお待ちいただければと思います。

それでは、「俳句」の全作品を紹介したいと思います。

俳句1

俳句2

参加された皆さん、本当にありがとうございました。

一緒にその空間を共有できることのありがたさ~懇親ウォーキング 10.15~

10月16日(金)

こんにちは。体育部長の坂田です。

昨日、秋晴れのもと、『懇親ウォーキング』を開催することができました。初めての企画で、不安もありましたが、想像以上の参加人数に後押しされて当日を迎えることができました。

お天気も良く、歩くには絶好の日になりました。
(きっと晴れ男か晴れ女がいらっしゃったのでしょう)
残念ながら当日欠席された方もいらっしゃいましたが、校長先生と副校長先生が教員代表として参加してくださいました。

先生のグループはくじ引きで・・・。
先生と一緒のグループの方は、興味深いお話が聞けたのではないでしょうか?




(↑出発前に、記念写真をパチリ!)

途中、審査対象ミッションの写真が続々と送られて来て、楽しげに歩いている事が伺えました。
下見の時は、だいたい2時間弱で戻ってこれたのでそれくらいの時間を予想していたのですが‥。

ミッションに苦戦したのか、はたまたグループトークが盛り上がったのか、予想よりもちょっとゆっくりめな時間で続々と皆さんが帰ってくるのをお迎えしました。

楽しそうにお話しながら門を入ってくる皆さん。
でも、すぐには帰しません!シークレット問題に答えていただき、やっとゴールです。
お疲れ様でした。皆さん、爽やかなお顔をされていましたよ。

順次解散してもらったのですが、名残惜しそうにグループの方々とお話ししている姿も見られました。皆さんが直接お会いしての会話を待っていたんだなと改めて感じました。
そう言った事も含めて『懇親』という役割も果たせたのではないかと思っております。

帰り際、「楽しかったです。ありがとうございました」って言ってくださる方もいて体育部一同にも、充実感があふれました。

現在、写真と俳句は先生方に審査していただいています。
発表までしばらくお待ちくださいませ。

(結果発表時に皆さんの力作を一挙掲載させていただきます)

また、残念ながら欠席された方や、これを読んで楽しそう!と思った方のために、問題文と中嶋副会長渾身の力作!コマ図を掲載いたします。

(コマ図、正直言ってめちゃめちゃ大変でした…が、途中から楽しくなってきてしまい、むきになって出来ばえを追求しています。特に注目して欲しいのは赤い橋の質感と、石垣の石垣っぽさです。何かの他の機会に使いたい方いらっしゃいましたらご一報ください。by中嶋)。

ウォーキング問題

コマ図

是非、時間のある時に解いてみてください。
答えは・・・。実際に歩いて確かめてみてくださいね!

私達の思いを汲み取り、調べる事をせず、全力で問題を解いてくださったこと、感謝いたします。

素敵なウォーキングウェアに着替えてご参加して下さった校長先生と副校長先生、私達の無茶振りに答えてくださった佐藤先生、審査に協力いただいた先生方、そして参加してくださった皆さんに、この場をお借りしてお礼申し上げます。

ありがとうございました。

新しい価値観で動き出す~オンライン文化セミナー~

10月12日(月)

こんにちは。文化部長の北村です。

先日、無事に、「オンライン文化セミナー」を終えました。

詳細は、附中日記『かける』(10月11日号)をご覧下さい!

…あ、これで終わってしまうと、中嶋副会長から優しく突っ込まれるのが想像できますので、違う角度から当日の模様をお伝えします。

(当日、唯一心配だったのが学校のインターネット環境。実際二台目のパソコンがなかなか接続できず、開始直前まで村上先生が走り回って大活躍してくださり、なんとかなりました。最終的に村上先生が何らかの特殊能力を使って回線を安定させてくれたんだ、と信じています。ありがとうございました。by中嶋)

↓村上先生のハンドパワー↓


では、当日の様子です。

台風接近のニュースが流れる雨模様の中、10月9日(金)、附属岡崎中学校の会議室にて、初のオンラインPTA文化セミナーを発信しました。

悪天候でも参加者の皆さまには外出せずにセミナーを受けていただけるということで、早速、リモートの長所を感じるところから始まりました。

午前の部、開始。
42名の参加者の方々へ、PTA齋藤会長からご挨拶をいただきました。

「今年度、保護者の皆様へ顔を出してのご挨拶は初めてです。」とのお言葉に、この7か月間の世の中の移り変わりを思い出しました。



当初の予定では学校に集まってもらい、直接の講習を計画していました。
しかし、コロナ禍。開催自体を躊躇しましたが、講師の稲葉法恵先生にオンラインでの講習をご相談したときのこと-。

「やるなら楽しくやりましょう!一緒に成功させましょう!」
と前向きに言っていただいたお陰で当日を迎えることができました。
稲葉先生、本当にありがとうございました。

Zoomに慣れておられた山田あやこ先生とのコンビネーションはすばらしく、参加者の方と会話しながら、徐々に画面の向こう側では色とりどりの素敵な作品が完成していきました。

午後の部。
17名の参加。ランチ後の「ゆったりまったり」な雰囲気で始まりました。

午前・午後ともに参加してくださった方、画面の背景をかわいらしくアレンジして参加の方、職場から休憩時間に参加してくださった方など、新しいチャレンジを一緒に楽しんでもらえた様子がこちらにも伝わり、お陰で私たちもパワーをいただけました。

ご参加いただいた多くの皆さま、この場を借りて感謝申し上げます。

そして感じたこと。

「今はないものについて 考える時ではない。今あるもので、なにができるかを考える時だ。」 小説『老人と海』(ヘミングウェイ)

誰一人として「オンラインセミナー、無理です」の言葉を発することなく、どうすればできるのかを一緒に考えて下さった方々。
やっぱり直接会ってコミュニケーションをとりたかったと改めて感じた方。
どれも正しいです。

これからの未来は、新しい価値観で動き出しています。

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さて突然ですが、ツッコミ係の中嶋です。
北村さん、お疲れさまでした。

…昨年度文化部長だった私は、11月の反省会で、

『「今まで通り何も変えずにそのままやろう」と、「面倒だから全部やめてしまおう」は、何も考えていないという点では同じこと』だと申し上げました。

全国的にみてもPTA組織自体が再考の時期に来ており、本校のPTAも数年かけて縮小化、簡素化を進めている最中でしたが、その中でも安易に不要論に走るのではなく、何が必要なのか、なぜ必要なのかをみんなで考えて欲しい、という思いを込めたつもりの発言でした。
そのときは、まさかこのような事態になるとは思ってもいなかったのですが…。

このコロナ禍の中で、「何もしない」選択をした学校も多かったのではないでしょうか。
そして、そのままたくさんのことが「なくてもよいもの」化してしまったかもしれません。

そのような中で、
今後に「つなぐ」ために勇気ある選択をされた北村部長、
私たちの背中を押してくださり、開催までお手伝いいただいた村上先生はじめ職員の皆さま、
ご自身も初めての試みにチャレンジしてくださった講師の稲葉先生、
そしてセミナーに参加してくださった本当にたくさんの保護者の皆さま、
この場をお借りして、心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

「あってもなくてもよいもの」は、「なくてもよい」けれど「あってもよい」ものであり、きっと最初は「あったらよい」から始まったものです。

参加してくださった皆さまが、「楽しかった」「参加してよかった」と思ってくださったなら、「あったらよい」のスタートに戻れたのではないか、そう感じています。

さて木曜日はウォーキング!
台風さえもUターンさせる坂田部長率いる体育部のイベント、楽しみですね!

 「つなぐ」ことの大切さ~オンライン文化セミナーに向けて~

9月29日(火)

こんにちは。文化部長の北村です。
3回目のバトンが回って来ました。
リレーといえば、谷川俊太郎さんの詩。
『朝のリレー』を思い出します。

カムチャッカの若者が  
きりんの夢をみているとき
メキシコの娘は     
朝もやの中でバスを待っている
ニューヨークの少女が  
ほほえみながら寝返りをうつとき
ローマの少年は     
柱頭を染める朝陽にウインクする
この地球では      
いつもどこかで朝がはじまっている

 ぼくらは朝をリレーするのだ。
経度から経度へと
そうしていわば交替で地球を守る
眠る前のひととき耳をすますと
どこか遠くで目覚時計のベルが鳴っている
それはあなたの送った朝を
誰かがしっかりと受けとめた証拠なのだ

(『朝のリレー』 著/谷川俊太郎)

朝をリレーする・・・素敵な響きです。

日常が非日常となった今、諦めるのではなく方法を考えて「つなぐ」ことの大切さが身に染みます。(今回、詩で行数を稼いでいるような、いないような…)

「つなぐ」文化セミナー。
10月9日開催に向けて、先日、オンラインテストを実施しました。

講師の稲葉法恵先生にもお越しいただき、当日を想定しての打ち合わせ。
テストをしながらキットを組んで、今週、お子様を通じて参加者の皆様にお配りしております。

私たちの予想を大きく超える約60名の参加者の方々と一緒に、新しいチャレンジが始まろうとしています。
ご参加の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

※セミナーの前に、お使いになる端末の音量設定をご確認ください。(音声が聞こえるようにお願いいたします。)

☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆

こんにちは、中嶋です。

今日は文化部長の北村さんが、ご本人にぴったりの爽やかな詩とともに文化セミナーの準備の様子を知らせてくださいました。

夏休み前に、全くの白紙状態から「やっちゃう?」と始まったオンライン文化セミナー。

「え、やるの?」と思った方もたくさんいることでしょう。

やっても、やらなくてもよいものだったら、やってみたい。と、私は思いました。

なぜなら、やってもやらなくてもよいものや、あってもなくてもよいものでこの世の中は溢れていて、そういうものがちょっとずつ世界を楽しく、豊かにしているということを、思い知ったからです。

・・・とはいえ、現実にいろいろと準備を整え、先生と打ち合わせをし、当日まで気が抜けずにいらっしゃるのは部長の北村さんです。

細かなことまで気を配り、綿密な準備を整えていただき、本当にありがとうございます。きっと、楽しい会になると思います。

参加者の皆さんと一緒に、楽しみましょう。

 町並みの空気や彩りを感じながら~「懇親ウォーキング」下見~

9月25日(金)

皆さん、こんにちは。中嶋です。

今日は心地よい疲れを感じながらこれを書いています。
スマホの歩数計に刻まれた「12,648歩」の文字を見ながら、満足感に浸っています。
いつもの朝のウォーキング(ちゃんとやってますよ)は、せいぜい4,000〜5,000歩なので、この数字は普段徒歩で移動することの少ないわたしにとってはなかなかの数字。

そして、曇りだと思い込み、あまりにも無防備に出かけてしまったので非常に日焼けしました。
私は普段から無頓着に肌を痛めつけて娘に怒られているのですが、皆さんは十分お気をつけてくださいね。

なぜそんなに歩いたかというと、今日はPTA体育部で企画している「懇親ウォーキング」の下見に行ってきたからなのです。
(ちなみに今朝のウォーキングはサボりました)

「懇親ウォーキング」当日はウォークラリー形式を想定しています。
数人でチームになり、ルート中に設けられたいくつかのチェックポイントでミッションを遂行しつつ、ゴールを目指していただきます。

体育部有志一同で考えた、チームワークとちょっとした遊び心が必要なミッションをたくさん用意しています。
参加者の皆さんには、きっと楽しい時間を過ごしていただけると思いますよ。
わたしも、とっても楽しみです。

では、下見ウォーキングの様子を坂田さんに報告していただきますね。

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こんにちは。体育部長の坂田です。
今日、学校に着いたとき、体育大会活動が行われていました。
運動場では応援団の練習をそれぞれのクラスが行っていました。
「がんばれー」と心の中で叫んで通り過ぎました。

学校に行った理由は、懇親ウォーキングの下見をするためでした。
台風の接近で雨予報だったので心配していましたが、お日様も出て汗ばむくらいの陽気になって気持ちよかったです。
きっと当日はもっと気持ちいいだろうなぁと話しながら出発しました。

ミッションは当日まで秘密にするので、詳しくは書けませんが、いつもは車で通り過ぎて気づかなかったことも多く、たまには歩くのも悪くないなぁと思いました。

ミッション作成のため、気になったものを写真に撮ったりしながら、早くもなく遅くもないスピードで歩いて、2時間くらいかかりました。
およそ6km、程よい距離と運動量ではないかと思います。
(道中、階段も結構ありました)

そういえば、岡崎城を歩いている時、結婚式の前撮りをしている新郎新婦さんに遭遇しました。
花嫁さん、お綺麗でしたし、私達も幸せな気持ちになりました。
岡崎葵武将隊の方とも遭遇したりしたので、そんな瞬間も楽しむ要素になるかなぁと思いました。

「懇親ウォーキング」の申込締め切りは本日25日までとなっております。
私の拙い文章で少しでも参加してみようかなと思った方がいらしたら、お子様のクラスと参加される方のお名前を書いて今月中に担任の先生にお渡しください。
よろしくお願いいたします。

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坂田さん、ありがとうございます。

岡崎に住んでいる私でも、今まで気づかなかった新しい発見があり、楽しい一日でした。そうそう、中嶋からの○○オタク特別ミッションもあるとかないとか?
ぜひ参加して確かめてくださいね。

・・・ちょうど、読んでいた本から「輸送」と「徒歩旅行」について書いた部分がありました。

輸送とは、「出発地点と到着地点を直線で連結し、荷物(乗客)に変化を加えないよう横断させる」行為。
たとえば、車や電車の移動にあたります。

一方、徒歩旅行は、「街並みの空気や彩りを感じながら、そこを通り抜け、その先に何があるのだろうという、ちょっとした冒険の気分に胸を高鳴らせながら、私を取り巻く街並みとともにラインを描く」行為。

皆さん、ともにラインを描き、踏み跡を刻みませんか?

(引用『急に具合が悪くなる』著/宮野真生子・磯野真穂 晶文社刊)

 

 「前例がない」を楽しむ。

9月18日(金)

皆さん、こんにちは。中嶋です。

私たちは、毎日いろいろなものを見たり聞いたりして、いろいろなことを感じたり、考えたりしています。そして、それを誰かに伝えたいと思ったら、その気持ちに、ぴったりくる言葉を考えます。自分の気持ちにぴったりくる言葉がうまく見つかって、誰かに、うまく気持ちを伝えられたら、嬉しいですよね。

私は、この作業がとても好きなんです。
自分の気持ちに、ぴったりくる言葉を、一生懸命探すことが。

それは単に語彙力を高めるということではなくて(それも大事ですが)、今感じているこの世界、この気持ちをできるだけ豊かなままで捉えておくこと、貧しい言葉の型に嵌めないように気をつけるということかなと思います。

本を読むことも、書いてあることをぐるぐると考えることも、だから好きなのだろうと思っています。言葉って大事ですよね。

世界にはたくさんの言語があり、みんなそれぞれ別の言葉を使って気持ちを伝え合っている。でも、生きている世界は同じです。もしも、相手の言葉がわかれば、きっと共感することがたくさんあるだろう、そんなふうに思い、たくさんの言語を操る人に憧れます。

皆さんの中にもいらっしゃるでしょうね!素敵です。

何の話をしてるんだ??と思いましたね。
これがどう、PTAに関係ある話になるんだ??と。

・・・一学期に、Pネット講座の登録依頼のご案内をしました。
(残念ながら今年はいろいろな予定変更があり、まだ開催できてはいません)

その際、Pネットの一講座として、「手話教室をやってほしい」と、ある保護者の方にご依頼しました。
私自身は全くの初心者で、挨拶程度の手話しか話せません。
ただ、興味だけは人一倍ある。
そして、ぜひ生徒の皆さんにも、ろう者の豊かな世界にふれてもらいたい。
手話をひとつの言葉だと知り、世界を広げてほしい。
はっきり言って勢いだけのかなり唐突で迷惑なお願いをしてしまいました。

それでも、そのかたは一緒にやってくださると引き受けてくださりました。
(一緒にというか、私は教えてもらうだけの人ですが)

とはいえ、今のところ、Pネット開催の見通しは立っていないため、どうしたものかと思い、困ったときの森先生にご相談させていただきました。これが今週の話。

そして、とりあえず、何か「Pネット」に変わるものを・・・ということで、先生に多大なるご協力をいただき、いきなりの「絵本手話読み聞かせ動画撮影」に挑んでみました(私は本を持っているだけの係)。
今頃、先生が素敵な編集を施してくださっていることと思います。
(現時点であまりはかどってはいませんが…。すみません by.森)

そして、完成したら、第二弾、第三弾も懲りずに準備しちゃう予定。

生徒の皆さんにいつ、どんな形で届けられるかわかりませんが、きっといろいろなことが伝わると信じています。
(限られた授業・学習の時間や行事の活動時間を削ることのないよう配慮いたします)

また、この件に関わってご意見、ご興味ある保護者のかた、一緒に活動してみたいというかたがいらっしゃいましたら、ぜひお声がけいただければと思います(「手話」に限った話ではなくても結構です)。

二学期に入り、P T A活動も活発になってきています。
オンライン文化セミナーまではあと1か月を切り、体育部の懇親ウォーキングもこれからどんどん準備を進めていきます。
コーラスクラブもオンラインをうまく使って活動を始めました(これは画期的です。一見の価値あり)。

「前例がない」を都合よく楽しんでないかって?

これが「附中精神」ですよね!

PTA体育部の新しい取り組み!

9月8日(火)

皆さん、こんにちは。中嶋です。

突然ですが、最近、早朝ウォーキングを再開しました。

休業中は、子どもたちの運動不足を心配してみんなで朝散歩をしていたのですが、学校が始まり、子どもたちが45分くらいかけて歩いて学校に行くようになると、朝散歩習慣は暑さと共に自然消滅。
そしてふと気づいたのです。いま運動が不足しているのは家族内で私だけでは…?

そんなわけで、日の出前(でももう明るいです)に起き出し、近所の川沿いを三キロほど歩いています(実は数年前まで早朝ランニングをしていたのですが、試しに走ってみたら3分くらいで吐きそうになったので断念)。

すると、歩いていなければ目に入らなかったであろうもの、気づかなかったであろうことにたくさん出会います。
サギが魚を飲み込む瞬間。
飛び立つときの、バッサバッサという翼の音。
飛び立って初めて気づくカワセミの鮮やかさ。
日によって増えたり減ったりするカメ。
エアラジオ体操をするおじさん…。
それに、歩くペースはあれこれ考え事するのにも最適。
最近読んだ本の内容を整理したり、献立を考えたり。

ああ、歩くっていい!

そんなわけで(強引すぎる前振り)、P T A体育部有志の皆さんが、素敵なイベントを考えてくださいました。

ちょっとした運動不足解消。参加者同士の交流。岡崎の町探検。

短い時間で、いろいろなことができそうです。

皆さんに楽しんでいただけるよう、これから一層内容を詰めていく予定ですが、ちょっとだけ、坂田さんからお知らせしていただきます。
一緒に面白がっていただける方、大募集です!では、坂田さん、どうぞ!

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こんにちは。体育部の坂田です。

PTA体育部よりお知らせです。
前回のブログでチラッと告知しましたが、スポーツ懇親会に替わる行事として、『懇親ウォーキング』を企画いたしました!

簡単にいうと、「附中を発着点とし、各ポイント地点での課題をクリアしながら歩いていただこうというもの」です。
いくつかのグループに分けて行い、課題も簡単にクリアできるものにする予定です(課題は当日までのお楽しみです)。

なるべくクラス単位、学年単位のグループにするので、楽しくお話ししながら、歩いていただきたいと思います。
近日中に案内を配付していただく予定ですが、日程は下記のとおりです。

<日時> 10月15日(木)
      9時より受付(育朋館ピロティ)
      9時半スタート
      12時半までにゴール

平日の午前中ではありますが、多くのかたのご参加をお待ちしております。

はじめての試みで不安もありますが、皆さんに楽しんでいただけるよう準備を重ねてまいります。

 

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再び、中嶋です。

子どもたちも、現在、「新しい体育大会・文化祭」に向けて、準備をはじめているようです。
私たちも負けないように、躓いたり転んだりしても歩みを止めず、考えるのをやめず、進んでいきたいと思います。
ご協力、よろしくお願いいたします。

あ、コーラスクラブもいよいよ今週から活動を始めるようですよ。楽しみですね。

 

 夢が見つかるきっかけ

8月28日(金)

皆さん、こんにちは。中嶋です。

いつもより少し短い夏休み、どのように過ごされたでしょうか。
梅雨明けしてからは酷暑が続き、一体地球はどうなってしまうんだろう、なんて思っていましたが、夏休み終了とともに、朝夕には秋の気配を感じるくらい爽やかな空気になりました。(昼間はまだまだとんでもなく暑いですが)

私たちがあたふたしていようと、ぼんやりしていようと季節は変わるんだな、ツクツクボウシはすごいな、とそんなことを思っています。

さて、以前ここで宣言したように、私はおやすみの間、エアコンの効いた涼しい部屋でたくさん本を読みました。いろいろ読んだ中からひとつ、紹介したいと思います。

タイトルはズバリ、『南極で心臓の音は聞こえるか』(著/山田恭平、出版/光文社新書)という本です。だって、涼しそうでしょ。南極。

これは、気象の研究をするために第59次の南極観測隊に加わった若き研究者の記録です。と言っても、専門的な気象のことが書いてあるわけではなくて、南極観測隊が何をするのか、南極の生活、特に南極で越冬するというのはどんなことなのか、とっても面白く解説してくれています。

雪に埋もれた雪上車や観測拠点をひたすら掘り出したり。
ブリザードに封じ込められて雪上車生活を送ったり。
コンクリートを練って、観測棟を建てるのも自分たちでやる!
それから、飽きるほどのペンギン・・・
(読んでいるだけなら)すごく楽しそう!

そんな楽しい(けれど過酷な)研究生活を山田さんはなぜ目ざしたのでしょうか。

それは、山田さんが高校生のとき、高校O Bで南極観測隊になった人の講演を聞いたのがきっかけでした。

「南極ではあまりに静かすぎて己の心臓の音が、血管を血液が流れる音が聞こえる」

そう聞いた山田さんは、「なんとしてもそれを自分で確かめたい!南極に行きたい!」と思うようになったんだそうです。
そして、その講演の中で、
「南極に行くには金持ちになるか、観測隊に入るしかない」
「観測隊に入るには、研究者になるのが一番手っ取り早い」
ということも知り、それなら、と研究者になったんだそうです。(前澤さんとか堀江さんは、自分の夢を叶えるのに「金持ちになる」を選んだんだなと思いました)
夢が見つかるきっかけは、どこにあるかわからないものですね。

ところで皆さん、「南極」といえば、何か思い出しませんか。

そう、我らが戸田茂校長先生。(先生は59次の観測隊にも参加されていますよね。ひょっとして上記の山田さんもご存知かも)

戸田先生は、なんと4回も南極観測隊に選ばれている、もはや南極のエキスパート、南極人と言っても過言ではありません。
そんな先生は、きっと面白い話をたくさんご存知に違いない。どうしても聞いてみたい。そう考えた人はたくさんいるはずです。

PTA役員一同も、ぜひ先生のお話を伺ってみたい、子どもたちにも南極のお話、研究のお話をぜひ聞かせてあげたいと考えました。未来の、南極観測隊員が生まれるかもしれないのだから・・・。

PTAでは、例年、「教育講演会」というものを企画・実施しています。
講師の方をお招きして、生徒全員と希望する保護者の皆さんの前でお話をしていただいています。
ところが、今年度は、コロナ禍のため、遠方から講師の方をお招きすること、大勢でお話を聞くことが難しくなっています。
ですが、身近にこのように魅力的な講師の先生がいらっしゃるのだから、お願いしない手はない、と私たちは考えました。

そして、戸田先生には講演のご依頼を申し上げ、ご快諾いただいております。
まだ日程、どのような形態で行うかなど、詳しいことは決定しておりませんが、ぜひ楽しみにお待ちいただければと思います。

ところで前述の山田さんは、自分の心臓の音を聞けたのでしょうか?
それは、ぜひ、皆さんが南極観測隊(あるいは大金持ち)になって確かめてくださいね。

余談ですが、実は私が中学生のときの校長先生も南極観測隊のかたでした。
そして、その年体育大会のA組応援歌は、校長先生にアピールすべく観測船?の歌の替え歌にして、見事、優勝旗を手に入れたのでした。その手は何度も使えないというので、その年一年きりの応援歌でしたが。
優勝のためには、伝統の応援歌は思い切って捨てる、目的を達成したらもう次を目ざす、そんな先輩の姿がとてつもなくかっこよく、輝いて見えたものでした。

予定していたとおりの体育大会ではなくても、今年は、何か新しい、スペシャルなものが生まれそうな気がします。楽しみにしています。

1学期の終わりに思うこと

8月7日(金)

こんにちは。中嶋です。
例外だらけの一学期が終わります。
長い梅雨は終わり、熱い熱い夏がやってきたものの、世の中の状況は残念ながら未だに好転はせず、愛知県はまた緊急事態に逆戻りしてしまいました。
正直、ちょっと、へこんじゃいますね。
しかし、「人生は続く」です。

体育大会についても、当初の予定どおりには行えないかもしれない、というアナウンスがありました。

生徒の皆さんは、春からたくさんのイベントが中止になり、きっと残念で悔しかったでしょう。それなのに誰のせいにもせず、制限のある毎日のなかでどうやって活動をしてゆくのか、自分たちで考え、工夫して乗り切ってきましたね。素晴らしかったです。

体育大会についても、競技や応援の仕方など、どうしたら安全に行えるのか、何度も真剣に話し合ってきたのですね。
なんとかして、その思いを叶えてあげたい。
保護者の皆さんも、先生方も、誰もがそう願っています。

あなたたちの思いを簡単に叶えてあげる力がなくて、魔法のような秘策もなくて、おとなとして本当に情けなく思います。ごめんなさい。

全て自分たちで責任をもって考え、話し合って決めてきたのに、肝心な最後の決定権はないというのが、なんと残酷なことだろうと思います。

…ただ、どうにもならないことってあるんです。

自分たちの努力や、工夫や知恵が及ばないことが、残念だけど世の中にはあります。
こんなふうにとびきりの、世界中がいっぺんに手も足も出ない、みたいな事態はそうそうないとは思いますが、そんなときは、どうしたらいいんでしょうか。

私の考える大事なことは、ふたつです。

ひとつめは「誰かのせいにしないこと」です。
誰かのせいにするのは簡単で、なんとなくそれですっきりするような気がしますが、実は何にも解決しないのです。
もちろん自分のせいでもないです。
附中の皆さんは、それが最初から当たり前のようにできてますよね。
本当に素敵だなと思います。世界中に胸をはってよいと思います。

ふたつめは「忘れないこと」です。
『コロナの時代の僕ら』という本にも書いてありましたね。
世の中の動きだけでなく、自分の悔しい気持ち、悲しい気持ち、みんなが、自分がどう感じて、どう振る舞ったか、覚えておくこと。
そして、もしも、似たようなことがまた起きたときに、前より少し、上手く対処できるように、考え続けること。
まあ、そう言っている私は何でもすぐに忘れてしまうので、自分も心がけようと思っています。

今年の夏休みは、いつもより少し短いですが、きっとうちの中で考える時間がたくさんあるでしょう。

先生も、私たち保護者も、一生懸命考えます。

(そして私は本をたくさん読もうと思います!ほんまつり、いつでも来い!という感じ)

密は少し我慢して、また休み明けに元気にお会いできるのを楽しみにしています。

PTA文化セミナー、コーラスクラブ、附中おやじの会の申し込みの締め切りは、休み明けの24日となっております。附中おやじの会の文書については、本日配付となります。
(全て感染予防の対策をとった上での開催となります)

わたしたちも試行錯誤しながら進みます。
皆さんのご参加を心よりお待ちしております。

 『project shibahara』とは何か

8月4日(火)

こんにちは。芝原です。

先週の初Zoomクラス懇談会では、色々ありましたが皆様のおかげで楽しい時間を過ごす事が出来ました。本当にありがとうございました。次回の開催も、どうぞ楽しみにお待ち下さい!

前回、中嶋さんよりご紹介いただきました『project shibahara』(素敵な名前を付けて頂き恐縮です。)について少しお話させていただきます。

現在、学校では、コロナ禍で給食の時間に楽しくおしゃべりをしながらではなく、前を向いて静かに音楽を聞いたり動画をみたりして過ごしている、と言うことを少し前に知りました。

それならば、その時間を少し分けてもらえたなら、保護者による読み聞かせや、ジャンルを問わないお話、楽器の演奏、漫才!?などなど・・・、子どもたちに向けて、保護者の届けたい想いを少しでも知ってもらえる機会ができるのでは!と考えたことがきっかけです。



私は、娘達が小学生の頃は「図書クラブ」に所属しており、’’小学校低学年では読み聞かせが身近な存在であったのに、学年が上がるにつれ、まして中学生にもなるとその機会が減っていくのは寂しい”と常々思っておりました。
回数は少なくても細々と読み聞かせができないものかと・・・。

そんな親のエゴを叶えてしまおうと、図々しくも動画を撮りました。
(森先生が快く動画を受け取ってくださいました!ありがとうございました!)

また、読み聞かせの講習会の中で、「便利な世の中になりSNSで簡単に話ができる時代ですが、子どもたちにはとにかくたくさんの肉声を聞かせてあげてください。肉声には温もりがあり抱きしめる効果もあります。」というお話を何度も聴いてきました。
(反抗期の息子を肉声でハグすることができる!?)
そんな魅力的な読み聞かせが私は好きなのです。
(個人的なことですみません。でも大好きなのです。)

近年、YouTubeやTikTokにはさまざまな動画があり、子どもたちは自分の好みの動画を選んで見ることができます。親が見てほしいなと思う動画とは全く違うものかも知れません。

今は、直接子どもたちとふれ合い、反応を見たり、感じたりすることがまだできない状況ですが、想いを動画にして届ける!そんな素敵なボランティア活動に参加しませんか!



保護者の皆様で、ご興味のある方は是非、お声がけ下さい。
(こちらからお声かけさせて頂くかもしれません!)

最後に、附中生の皆さんへ(手紙っぽく・・・)。

親が準備する動画は、好みに合わない事もあるかも知れないけれど、きっと想いが伝わって来るでしょう。動画再生数を狙っている訳でなく、たださまざまなことを知るきっかけになったらいいなと思う親の愛情だと感じてほしいです。

行動も自粛が続いていますが、想像は無限です。
今すぐにでも世界旅行もできてしまいます。
小さな携帯画面に目を向ける時間を、少し減らしてデジタルデトックスの時間を増やしてみませんか?

「ちょっと今、自分でカッコイイ事言ったと思ってるでしょ、お母さん!」とよく子ども達に言われます。(顔に出てるのか!?)文面だけですので、皆さんのご想像にお任せします。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

突然ですが中嶋です。
どうですか皆さん。芝原さんの熱い思いが伝わってきましたね。

私は、「本を読む」というのは、基本的に自分ひとりのものだと思っています。
「自分と作者との対話」と言ってもいいかも知れません。

「読み聞かせ」は、そのひとりの時間を共有することができる、とても素敵な試みだと思います。
同じ物語を聞いている人、読んでいる人、それぞれの心の中で、それぞれの思いが生まれますよね。
自分では、手に取ることのなかった物語に出会うチャンスかも知れません。
本も人も、出会いだよなあ、と思う今日この頃なのです。

芝原さんの熱い思いから始まったこのプロジェクトですが、これこそ今だからこそできること、今しかできないこと、だなあと思います。

皆さんも、ぜひこの波に乗ってみませんか?

絵本の読み聞かせだけでなく、皆さんの得意技や才能やアイディアを生かして、いろいろ面白いこと、やってみませんか?

まずは、やってみる、精神で。

 1年生オンライン懇談会を開催して

7月31日(金)

こんにちは。中嶋です。
「附中日記」の「手紙・テスト対策シリーズ」も怒涛の最終回を迎え、定期テストも終わりましたが、附中生の皆さん、手応えはどうでしたか?

あ、まずおすすめの漫画を紹介するんですよね。(?)
わたしはなぜか漫画を読むのがあまり得意ではなく、気になるものがあってもなかなか手が出ず、先生方が挙げてくださった数々の名作も、ほとんど読まずに生きてきてしまいました(世代も違う説あり)。
ですので、今回紹介するのもいくらかマイナーかもしれません。

わたしのお勧めは、高野文子さんの「ドミトリーともきんす」です。



ともきんす、という架空の学生寮に、日本を代表する科学者、朝永振一郎、牧野富太郎、中谷宇吉郎、湯川秀樹が住んでいたとしたら・・・という設定で、科学者たちの「言葉」を少しずつ紹介する、というものです。
(ちなみに「ともきんす」というおかしな名前も、ジョージ・ガモフという物理学者の「トムキンスの冒険」という本のタイトルから取っています)

前にも少しお話ししたように、わたしは理系科目は苦手ではありますが、科学者の本を読むのは大好きです(この本に出てくる自然科学者たちも素晴らしい随筆などをたくさん残しており、中には子ども向けのものもあっておすすめです)。

この中に紹介されている湯川秀樹の詩にもあるように、「最先端の物理や科学と、詩や文学は、全く異なるように見えて、出発点は同じではないか」と思うのです。
(個人的には、目指すものも近いのではないか・・・と思ったりします)

つまり、どちらも「自然をよく観察し、それを美しいと思ったり不思議だと思ったりする心」から始まるものだということ。

もしかしたら子どもの頃は誰もが持っているそんな心を、大人になるにつれてだんだん忘れてしまうのかもしれないですね。詩も科学もない世界は美しいのでしょうか??

・・・などということを、時々読み返して思います。

中学生の皆さんは、今持っている「好き」も「不思議」も手放してはいけない。そう思います。勉強したり、いろいろな活動をがんばったりしながら、磨きをかけていってください。

大幅に横道に逸れました。

今日は、今週火・水と二日間にわたり行った「1年生オンライン懇談会」についてお知らせしようと思います。

「各イベントや授業参観などに代わる保護者同士の交流の機会をなんとか提供できないか」という思いから、まずは、「1年生でオンラインの懇談会を試してみよう」ということになりました。

学年代表の芝原さんが、早速日にちを設定して案内の文書を作ってくださり、更に、一通一通気持ちのこもった美文字で封筒に宛名書きをして、配付をしてくださいました。


↑一通一通の美文字に愛を感じます

「夏休み前になんとかやりたい!」という思いから、開催一週間前のお知らせという特急スケジュールだったにもかかわらず、各クラスたくさんのかたが参加してくださいました。
(PTA初の試みだからというやや強引な理屈で、わたし中嶋も全クラスに参加させていただきました。ありがとうございました。)

まずは簡単な自己紹介から、さまざまな意見交換へ。
子どもたちの学校での様子や部活のこと、スマホやS N Sの利用について、また保護者同士の交流について、附中保護者の悩みNo. 1の「上履いつ持って帰ってくるの」問題についてなど・・・。

今回は無料プランでの利用だったため、40分という制限があり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。(わたしたちがZoomの扱いに不慣れだったため、お話に夢中になり途中でブチっと切れてしまったクラスもあり、大変申し訳ありませんでした。)

その他音声や画像の接続がうまくいかないなど、個別のトラブルもあり、素早く対処ができずご迷惑をおかけした点も多々ありましたが、何より新しい試みを皆さんが面白がっていただけたことで、わたしたちもとても充実した楽しい時間を過ごすことができました。附属中の保護者の皆さんは本当にすばらしいです!

ピンクの可愛いモフモフマイクで参加してくださった方(欲しい)、お仕事中に職場から参加してくださった方、下のお子さんも一緒に参加してくださった方や、お着物で参加してくださった方など(その後驚きの事実も明らかに!)・・・、もしかしたら実際に学校でお会いするよりも、皆さんのいろいろな面を見せていただくことができたのかなとも思っています。
本当にありがとうございました。

今回はご予定が合わず参加できなかったというかたもたくさんいらっしゃると思いますので、また次回、グレードアップしての開催を狙っています!楽しみにしていてくださいね。

それから、謎のベールに包まれた「Project SHIBAHARA」について、来週あたり、ブログでお知らせすることができそうです。
今日の懇談会でチラリとお知らせできたクラスもありましたね、例のアレです。

何のこっちゃ、という皆さん、来週をお楽しみに!!

PTA活動初の「オンライン文化セミナー」に向けて

7月21日(火)

こんにちは。文化部の北村です。
早くも2回目のバトンを受け取りました。
学生時代、陸上部に所属していました。
バトン渡しはドキドキするものです。

…これは、4×100mとかじゃなくて、きっとエンドレスリレーですね!?

北村、走ります。

先日、「オンライン文化セミナー」の試作会へ、PTA役員の有志で参加してきました。
今回教えていただく先生は、主に三河地域で活動されている素敵な方です。
先生のご紹介は、後日オンライン文化セミナーの案内にてさせていただきますので、お楽しみに!

「糸かけ曼荼羅」をご存知の方、または、体験された方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?

昨年、先生の「糸かけ曼荼羅」の作品に出会い、その魅力に引き込まれていきました。

なんと、木の板に釘を打ち込むところからはじめるのです。
ここから、もう既に無心。
普段、釘を打つことはありませんからね。
円形に打ち込まれた釘をみて、それだけで何だか心地よく・・・。

あ、ここで終わりではありませんよ。ここからが本番です。

「オンライン文化セミナー」では、2種類の糸掛けをご用意しています。
お好きな方を選んで受けていただきます。

一つ目は、「糸掛曼荼羅」。
6回に分けて糸を掛けていくと、あら不思議!
曼荼羅模様が浮かび上がってきます。

二つ目は、「渦(うず)」。
8回に分けて糸を掛けていくと、綺麗な渦模様ができあがります。





参加される方には、その規則性を体験していただけます。
糸の色選びが、これまた楽しいのです。
全て色を変えるのもよし、色の系統を合わせてシックに作るのもよし。
唯一無二の作品が生まれます。



PTA活動初の「オンライン文化セミナー」は10月開催予定です。

附属中の先生方のご協力のもと、今回のオンライン文化セミナー開催に向けて動き出すことができました。感謝申し上げます。

今だからこそチャレンジできること。
現状を前向きに捉え、私たち自身も楽しみながら準備を進めています。

保護者の皆様のご参加をお待ちしております。

(文責:文化部 北村 恭子)

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こんにちは、中嶋です。
北村さん素敵な紹介をありがとうございました。
陸上部、似合いすぎますね。(速すぎてついていけません)。
バトンパスで追い抜かされないように、私も少し体を鍛えなおそうと思います。

糸かけ曼荼羅は、作業自体は単純な繰り返しにみえますが、なかなか奥が深いです。

もともとはドイツの教育家・思想家であるルドルフ・シュタイナーが、数学の教材として使っていたものだとか。
素数や倍数が美しい模様を作りだす様子は、とても神秘的です。

皆さんと一緒に、その感動を味わえるのを楽しみにしています。

ところで、私自身はバリバリ文系人間ですが、数学の話や、エッセイ、小説などを読むのは大好きです。
大数学者や天才と呼ばれる人がどんな世界を見ているのか、わからないけれども知りたいと思うからです。

『青の数学』(王城夕紀)という小説の中で、「なぜ数学をするのか」と問われた数学者がこう答えます。

「数学にたった一人で挑んでいるのが、たった一人ではないと知るためだ」

テスト週間に入り、勉強をがんばっている生徒の皆さんも、不安になったり、挫けそうになったりすることがあるかもしれません。
自分だけが取り残されたように感じるかもしれません。
悩みも、不安も、目指す目標も、人それぞれで違うけれど。
悩んだり、苦しんだり、挑戦したりしているのは、たった一人ではありません。

自分らしくがんばって。
・・・ブラックホールおばさんより(前回ブログ参照)。

ちなみに、私は乙女座バルゴのシャカ推しです。

(文責:中嶋 あかね)

3年生保護者会&体育部㊙報告~3年生学年代表紹介~

7月17日(金)

皆さん、こんにちは。中嶋です。
「附中日記」で、新連載「手紙」が始まりましたね!
思わず、「そう来たか!」と唸ってしまいました。
さすがです。が、負けません。

自分の中学時代を思い返してみると、「暗黒時代」のひとことに尽きます。
「そんなに辛いことがあったのか!」というとそうではなくて、簡単に言うと「記憶がない」のです。
特に、テスト勉強のことなんて皆無。
たぶん何にも考えていなかったのか、不思議の国に住んでいたんですね。
すべてブラックホールに吸い込まれてしまいました。

・・・それに引き換え、今の附中生たちが輝いていることと言ったら!
勉強や学校行事、その他さまざまな活動に全力投球している姿は、本当に眩しいです。
あまりに全力投球すぎて、心配になってしまうほどですが。

いつも最高の、キラキラと輝いた自分でなくてもいいし、ときどきはゆっくり歩いても大丈夫だよ・・・、とブラックホールおばさんは思ってしまいますが、余計なお世話ですね。すみません。

ただひとつ、アドバイスできるとしたら、好きなものを(できるだけたくさん)見つけて、それを手放さないように、ということかなと思います。「好き」の種でもよいです。

たくさん「好き」があると人生超楽しいです。
もちろん、「勉強が好き!」も素敵です。
がんばってください。

それはさておき。

今日は、月曜日に行われた三年生保護者会について、三年生学年代表の坂田さんが紹介してくださいます。
体育部の㊙︎活動についても、ちょっとしたお知らせがあるようです。
楽しみですね。それでは坂田さん、お願いします!

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こんにちは。
今年度、3年生の学年代表と体育部部長を務めさせていただく坂田康子と申します。
1年間、よろしくお願いいたします。
お先にどうぞと言ってる間に女性役員最後の登場になってしまいました。
前回のブログに「真打ち登場」と煽られて少々ビビっておりますが、今までの流れを壊さぬよう、ご報告させていただきます。

7月13日(月)、3年生は、評議員会、進学説明会、学年保護者会がありました。
私は早めに着いたので校長先生が駐車場整理係をしてくださっているとは知らず…。
レアなお姿、ちょっと見てみたかったです。

まず、進学説明会です。
開始時間前には育朋館に入り、静かに待っていた子供たち。さすがです。

今回は国立、私立の各高校の先生方よりお話がありました。
直接お話が聞けたことは進路選択、体験入学申し込みの参考になったのではないでしょうか。
2学期には公立高校の説明会があり、だんだん現実的になって来たように思います。(私がのんびりしてるだけかもしれません)

引き続き、学年保護者会です。
進路の事はもちろん、延期になっている修学旅行のお話など、3年部の先生方よりお話がありました。
例年どおりには始まらなかった学校生活ですが、今できることを精一杯やるべく、話し合いを重ねていると聞きました。
例年と形は違えど学校行事が滞りなく行えるとよいなと思います。

さて、翌日14日には、体育部の小部会を行いました。

今年度はスポーツ懇親会の開催ができません。
先生方と卓球やミニバレーで汗を流し、ハイタッチを交わし、その後の懇親会で飲食しながらゲームをして盛り上がる(アルコールありです!)。

なんとかあの楽しいスポ懇のような活動ができないかと話し合いました。
しかし、スポ懇は「3密」のオンパレード。
どうしたものかと話し合った結果、光が見えてきました!
一人で考えていても、よい案が思い浮かばなかったですが、やっぱり話し合いは大事ですね。
今、「運動」と「懇親」が一緒にできる楽しそうな案がまとまりつつあります。
皆さんにお伝えできるように、これからも話し合いを重ねたいと思います。
もうしばらくお待ちくださいね。

その後、前日の評議員会でお声がけした消毒作業を行いました。
私は用事があって参加出できなかったですが、ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

制限のある日々が続きますが、今年だからこそできる活動もあるんじゃないかと思っております。生徒たちが大人になったとき、「2020年は大変だったけど、思い出深い年だった」と言ってもらえるように、先生方、PTA役員、保護者様と協力しあって活動していけたらと思っております。

改めまして、1年間よろしくお願いいたします。

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「学級懇談会」に参加して~1年生学年代表紹介~

7月14日(火)

皆さん、こんにちは。中嶋です。

梅雨らしい日が続いています。
水害の出ている地域もあり、天気予報が気になる毎日ですね。
戸田校長先生のお便りや、昨年の厚生部学習会の内容を参考に、皆さんも十分、災害に備えてくださいね。

さて、昨日は三年生の進路説明会と保護者会が行われました。
午前中は曇りがなんとか保ちそうな予報でしたが、残念ながら朝から少し雨が降り出していました。
今回の駐車場整理係はなんと、戸田校長先生自らがお出ましに!
(心なしか嬉しそう)
ありがとうございました。
青いレインウェアが素敵でした。
いつか地球について、南極について、心ゆくまでお話を伺ってみたいと思っています。(忖度ではなく、本気です)

三年生保護者会の様子などについては、後日またお知らせするとして(真打ち登場予告)…。

今日は、またまた新メンバー登場。

一年生学年代表の芝原明恵さんが、PTAにかける熱い熱い思いを語ってくださいました。号泣必至です。それでは芝原さん、どうぞ。

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附属岡崎中の保護者の皆様、はじめまして。
1年学年代表を務めて参ります芝原明恵と申します。
どうぞ宜しくお願いいたします。

先日行われました学年保護者会では、多数の保護者の皆様にご出席いただきまして、ありがとうございました。

保護者会後の学級懇談会の様子と、そのときに感じた私の思いを少し紹介させていただきたいと思います。

限られた時間の中で行われた懇談会はとても有りがたく、貴重な時間でした。
どのクラスも、懇談会の雰囲気はよかったです。
「先生方の明るく丁寧な対応に励まされて会が和みました」という感想もいただきました。

他には、「もっと時間があると良かった!」「もっと先生や保護者の皆さんと、話がしたかった!」というご意見が多数ありました。

また、今回はご都合により欠席された保護者の方もみえますし、可能ならばZoomによるオンライン懇談会の実施ができないだろうか?という意見もいただきました。
検討してみる価値はあると思いました。

例年ですと、クラスのお食事会が実施され、楽しい時間を過ごしながら保護者同士の交流が深まるきっかけとなっていたのですが、お食事会の実施は今のところ中止となっております。(ですが状況は日々変化しておりますので、個人的には、会の実施をまだ諦めてはいません!)

附属岡崎中学校は、学区のない中学校ですので、PTA活動が保護者同士の交流を深める中心の場となると思います。
そのために試行錯誤し続けていき、

今できることは何か!

小さな事でも大きな事に繋がるかもしれない!

まずはトライしてみよう!

という前向き思考で、コロナを寄せつけないようにしよう!!! 

・・・すみません。
だんだん熱くなってしまいました。

これは、中嶋副会長をはじめ先輩役員の皆様が本当に素敵で、熱い想いが日々あふれているかたばかりで、それが私にも伝染しているからだと思います。

「スタートからコロナ禍で臨時休業になり、不安な気持ちが大きいのは一年生ではないか?」と、どの学年よりも一年生保護者の事をまず心配してくださいます。
また、子どもたちが、後輩たちを思いやる気持ちと同じように、「何かできることはないか」と常に考えてくださっています。

「私にできることは何でもやります」精神でがんばります!

ですが、私一人の力では微力すぎるので、各クラスの評議員の皆様が中心となり保護者の皆様にもお力添えをいただきまして、これからも、熱い熱い気持ちを胸に活動ができたらいいと思っています。

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「消毒作業」を体験して ~2年生学年代表紹介~

7月10日(金)

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初めまして。

今年度、2年生の学年代表を務めさせていただく大河内と申します。
一年間よろしくお願いいたします。

さて、今回、突然の私の登場ですが、副会長中嶋さんよりご指名を受け、既に保護者会や学級懇談会、消毒作業の様子もこのブログで伝えられている中、特筆することもなく(泣)、お任せと言われても……。

そこで、私が先日二度参加しました「消毒作業」で発見したことを、三つ書かせていただきます。

まず、一つ目は、各クラスの教室に飾られている色紙です。



皆さん、子どもたちがこの色紙に「一年の抱負」を自由に書いていることをご存じでしたか?
私は4年目にして、初めて知りました(ごめんなさい…)。
どれも目を引く言葉、字、デザインで、とても興味をひかれました。

二つ目は、図書室の本の充実さ!
偶然にも私の読みたかった『スラムダンク』の英語版を発見。
さっそく我が子に借りてきてもらい、ただ、「明日には返すから」と言われ…、「せめて明後日に」と交渉し、一晩、英語の勉強をしてみました。

三つ目は、特別な日ではない何気ない日常の子どもたちの学校生活を垣間見ることができたことです。
どの子どもも楽しそうに笑顔で過ごしている姿をうれしく感じました。

学校に足を運んだおかげで、今まで知らずに過ごしていたことを知ることができました。

こういった機会をもらえたことを感謝しております。

来週は、体育部の小部会があります。
どんな発見があるのか楽しみにしております。

(文責:大河内 彩)


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突然ですが、中嶋です。

今回は、二年生学年代表の大河内さんに登場していただきました。
ありがとうございました。

強引にお願いしてしまってごめんなさい。

あ、パワハラではありませんよ。
なかよく活動していますので、ご家族の皆さん、ご安心くださいね。

ただ、私はPTAの活動について、そして活動している役員について、保護者の皆さんにも知っておいていただきたいと思っているのです。

「PTA」=「どこの誰ともわからない物好きな人たちが集まって何かやっているところ」ではなく、皆さんと同じ、普通の保護者が、ああでもないこうでもないと、知恵をしぼりつつがんばっているところなのだな、と。

そして、皆さんも一緒に考え、参加して、楽しんでいただけたらさらに嬉しく思います。
もちろん、厳しいご意見にも謙虚に耳を傾けます。

メンバー紹介、まだまだ続きますので、お楽しみに…。

(文責:中嶋 あかね)

2年生学年保護者会&文化部紹介<後編>

<⑤の「前編」を読んでないかたは先にそちらをどうぞ>

附属中保護者の皆様、初めまして。
今年度、PTA文化部を担当させていただく北村恭子と申します。

「『食卓シリーズ』のような人気コンテンツを目指して…」との中嶋副会長のお言葉にプレッシャーを感じつつ、渡されたバトンを落とさないよう、がんばっていきたいと思います。

7月6日(月)、2年生評議員会・保護者会・学級懇談会が開催されました。

新しいクラスの保護者の方々との初顔合わせ、久々の再会…。
マスクの下の表情を読み取ることは、なかなか難しいものですが、皆様の明るい雰囲気に懐かしい日常が一時戻ったような気がして嬉しくなりました。

学級懇談会後は、先日の1年生評議員の皆様と同様に、ご都合のつく2年評議員の方々がPC室と教室の消毒をお手伝いしてくださいました。
ありがとうございました。

では、話を文化部に戻して…。

今年度は、例年通りのイベント開催が困難であることから、「従来の文化セミナーに代わるものはないか」、「この状況下、無理前提より、どうすればできるか」を考えました。

そこで、子ども達が休校中にオンライン授業に柔軟に対応していたことを見習って、「オンラインPTA文化セミナー」の企画に至りました。

ZOOMを使用し、「糸かけ曼荼羅」の講座開催に向けて現在動いております。

糸かけ曼荼羅とは…

木製の板にピン(釘)を打ってピンに糸を掛けてつくります。
ある規則性を元に糸を掛けていくと、曼荼羅模様ができあがります。
ピンを糸に掛けるので「糸かけ曼荼羅」です。


↑セミナーで作るものとは違いますが、参考までに。

「オンライン文化セミナー」については、8月頃に案内配布、10月上旬セミナー開催予定です。

PTAとして初めての試みです。
どうなるのか??と一抹の不安しか感じませんが、伊倉剛先生「名言集」から引用させていただき…、

「TRY & ERROR」(名言⑥)「どんどんチャレンジ!」(名言⑦)

して、保護者の皆様とともに新しいものを作り出せる機会になれば、と考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

北村さん、ありがとうございました。
再び、中嶋です。伊倉先生名言集、実に気になります。(そこ?)

「あれもこれもできない」「無理」と考えて落ち込んでいるときは、とても実現しそうにないように見えたことが、少し動き出してみると、実現できるかどうかは関係なく、たちまち、「あれもこれもやりたい!」と楽しみにかわるんだなと思っている今日この頃です。

みなさんもいっしょに、面白がってくださいね。

考えること、悩むことが大事なのは、そうすれば問題を解決できるからではない。~そうではなく、考え悩みながら問題を引き受け、その時々に右往左往しつつさらに考え悩むとき、私たちは自分自身の苦労を担い、自分自身の生き方を取り戻すことになるからだ。(『治したくない』斎藤道雄 より)

2年生学年保護者会&文化部紹介<前編>

7月7日(火)

–答をえるために考えるのではない。答がないからこそ、ではどうすればいいかを考えるのだ。– (『治したくない』斎藤道雄 より)

ちょうど読んでいた本にこんな一節が出てきたので、つい引用してしまいました。

いつでもそのときどきに、大切な言葉は向こうからやってくるものだなと思います。どこかにたったひとつの正しい答えがあるとしたら、それ以外は全部間違いということになってしまいますが、誰も正解を知らないならば、間違いも失敗もないし、悩んで、考えて、トライすることそのものに意味や価値があるのかなあと思っています。

それに、もし正しい答えがあったとしても、寄り道したり遠回りしたり、迷ったりするのはちょっと面白い。いろんなことを面白がる。それって附中スタイルかも。と、考えた雨の日でした。

早速寄り道しながらのスタートですが、皆さん、こんにちは。中嶋です。

昨日は二年生の学年保護者会が行われました。



朝から雨が降り続いていたので、正直「行きたくないな」とちょっと思ってしまったのですが(本当にごめんなさい)、グラウンドに入ると、てるてる坊主のような青いポンチョ&半パンを着た馬場先生が、いつもと変わらぬ春の日差しのような笑顔で迎えてくださったので、自分のわがままを猛烈に反省したのでした。

先生方、悪天候のなか車の誘導をしてくださり、ありがとうございました。

私は評議員会で少しご挨拶させていただき、その後は学年代表の大河内さんと文化部長の北村さんにお任せして失礼してしまいましたが、今回も二年生評議員の皆さんにお声をかけ、授業後の消毒作業をお手伝いいただきました。



急なお願いだったのにもかかわらず、また多数の方に参加していただいたと伺っております。本当にありがとうございました。

さて、今日は文化部の活動についてお知らせしようと思います。

部員さんはいませんが、文化部長の北村さんを中心に、みんなで着々と準備を進めています。
今年度は、10月の上旬に、なんと附中初の「オンラインPTA文化セミナー」を予定しています!
なんだか、すごそうですよね、カッコよくないですか。

「ウチのPTAの講習会、オンラインなんだよね~」とぜひ、自慢しちゃってください。

では、文化部長の北村さんにバトンタッチ。

<後編へつづく>

1年生学年保護者会

7月3日(金)

皆さんこんにちは。

附中日記の「食卓シリーズ」終了が寂しいです。
今年は、楽しみにしていた「給食試食会がない」とのことで、バーチャル給食を楽しませていただいていたので、とても残念で涙が止まらないです。
あのような人気コンテンツを目指してがんばりたいと思います。

さて、今回は7/1(水)に行われた一年生の理事評議員会、学年保護者会の様子と、その後の消毒作業についてお知らせしたいと思います。

前日深夜まで激しい雨が降っていたので、このまま雨が降り続いていたらグラウンドが田んぼ化してしまうなあ・・・と思って心配していたところ、奇跡のように午後から天気が好転したのでした。
きっと、皆さんの日頃の善行のおかげですね。

保護者会の少し前、図書室に各クラスから選ばれた評議員の皆様に集まっていただき、活動の現状、今後の予定などについてお話しさせていただきました。

前回のブログでお伝えした「消毒作業」のこと、二学期以降オンラインでの開催を予定・企画している「文化セミナー」のこと、「コーラスクラブ」、「Pネット」への登録のお願いについてなど。
いろいろお伝えしなければならないことがありすぎて、予定時間をオーバーしてしまい、大変ご迷惑をおかけしました。

その後、育朋館で行われた学年保護者会の中でも同様のご案内をさせていただきました。(手作りマスクをしていたのですが、効果を高めようと生地を何枚も重ねて作ったため、酸欠気味になり、頭が朦朧としてしまいました。皆さまにきちんと内容が伝えられたか若干不安です。)

そんな私の拙い挨拶のあと、子どもたちが各クラスの級訓を紹介してくれたのですが、そのプレゼンが素晴らしすぎて度肝を抜かれてしまいました。(その前の自分の挨拶が恥ずかしくなりました。)
朦朧としていた意識もシャキッとしました。

少ない時間の中でも議論を尽くしてできあがったのであろう級訓はどのクラスも素晴らしいものでした。
今回は壇上に上がっていなかったみんなの気持ちも、採用されなかった案も、一緒に伝わってきました。
この級訓を胸に、一年がんばってくれることと思います。

時間が大幅に押して保護者会は終了(私のせいのような気がします、反省しています)し、場所を移動して各クラスの懇談会へ。
入学式の後、初めて先生やクラスの保護者の皆さんとマスク越しではありますが顔を合わせてお話をすることができました。

コロナ禍に対する不安や心配はもちろん、中学校生活について、学習面や反抗期、思春期のことについてなど、親の悩みはつきませんよね。
こういう場で少しでも繋がりができ、気軽に相談したり、意見を交換したりできたらとてもいいなと思いました。

今回は簡単な自己紹介で時間切れとなってしまいましたが、今後、オンラインなどで懇談会ができないか、という意見も出ました。私たちPTAでも、積極的にそのような場を提供したいと考えています。(あ、「ちょっと考える」だけではなく「やり始める」ことが大事ですね!森先生!)

子どもたちの下校時間に合わせて懇談会も終了し、そのあと消毒の作業に入りましたが、今回は突然、評議員の皆さんにもお声をかけて、一緒にお手伝いしていただきました。
当日の呼びかけであったにもかかわらず、たくさんの方に参加していただきとても助かりました。




パソコン室、図書室、教科棟の理科室をまわって(理科室の亀さんを見たりしながら)、一年生の教室へ。

先ほどの級訓を黒板上に掲げているクラスもありました。教室に飾ると、さらに立派に見えます。誇らしいですね。

後ろに掲示してある、ひとりひとりの思いを記した色紙にも、どことなくクラスの特色が現れているようで面白いなあと思いました。



あ、もちろん消毒はきちんとしましたよ。

今回はたくさんの方が手伝ってくださったので、さっさと終わりました。ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
またこのような機会がありましたらお声がけさせていただきたいと思います。

来週は、2年生の学年保護者会、再来週は2年生の進路説明会・学年保護者会が続きます。

更に蒸し暑くなりそうなので、皆様も体調に気をつけて、元気に夏を迎えましょう。

(文責:中嶋 あかね)

校内消毒作業ボランティアについて

6月30日(火)

皆さまこんにちは。
雨が降っても降らなくても、蒸し暑い日が続いていますね。
マスク焼け・マスクかぶれ・熱中症などに、十分気をつけないといけませんね。

そんな中、連日の更新が暑苦しくてすみません。
今日は、昨日のブログにもご紹介した、「校内消毒作業ボランティア」についてお伝えしたいと思います。

現在、附属岡崎中学校では、感染予防のため、生徒が使う教室や教材、トイレや教科教室などの共用のスペースの消毒を一日一回は必ずしているそうです。
生徒たちが帰った後、先生方は、教室の机や椅子、共用のスイッチや手すり、窓枠などを中心にアルコール除菌スプレーをかけ、拭き取ります。
難しい作業ではありませんが、先生方だけで「全ての教室を毎日」となると、かなり時間もかかりますし、大変です。

そこで、保護者の皆さまのお力を借りて、「先生方のご負担を減らすことができないだろうか」、「ボランティアを募ってはどうだろうか」という案が役員会で出たのでした。

実際のところ、皆さまにお願いするとなったらどのようなやり方がいいのか、まずはやってみないとわからないので、「とにかく役員でお試しに行ってみよう!」ということになりました。

そして、先々週から、週2回くらいのペースで、そのとき時間に都合のつく役員でペアになり、お手伝いさせていただいています。
一日にだいたいワンフロア(各学年の教室プラス、パソコン室、図書室など)を受け持ち、20分くらいで終わります。



個人的な感想ですが、各クラスを回りながら掲示物をチラ見できたり、帰り際の生徒さんが気持ちよい挨拶をしてくれたりするのは、お釣りがくるくらいの役得ですし、先日は、今年度始まったばかりの部活動の様子を見学させていただくことができて、とても嬉しく思いました。(我が子は部活に入っていませんが)

マスクの着用やこまめな手指の消毒・換気などについては、子どもたちが自主的に心がけているように感じました。(教室に入るとき「このアルコールスプレーで、手を消毒してくださいね!」と私に声をかけてくれた子がいました)

従来とは違う制約のある生活スタイルの中で、どのように「やりたいこと」を「できること」にしていくのか、ということを、附中の子達はごく自然に、考えて実行しているのではないかと思いました。
とても素敵です。

また、モリモリ書店店長(森教頭先生)にご指示いただくからなのか、だいたい最後に図書室の消毒がセットになっていて、個人的にはそれが楽しみです。



あえてゆっくり机を拭いたり、要らない二度拭きしたりしつつ、棚の本を横目で見ています。本棚を見るのは楽しいですね。ついつい並べ替えたくなったりしますが。
全然消毒と関係ない話になってしまいました。

次回は、今後の活動予定などについてお知らせできたらと思います。

(PTA副会長 中嶋 あかね)

今できることは何か

6月29日(月)

附属中学校の保護者の皆さま、こんにちは。
今年度、PTA副会長を務めさせていただきます、中嶋と申します。

上級生の保護者の皆さんはご存知かと思いますが、例年ならば今頃ちょうど、文化部主催の「文化セミナー」、体育部主催の「スポーツ懇親会」が開催されている時期です。
いつもどおりであれば、評議員の皆様にお力を貸していただいたり、保護者の皆様にはイベントを楽しんでいただいたりして、楽しい時間を過ごしていたところでした。(本当ならば今日は代休でお弁当もなかった!)

しかし、現状、大人数で集まっての講習会や懇親会は、まさしく避けなければならない「三密」であり、残念ながら各イベントは延期・中止を余儀なくさせていただいております。

そこで、生徒たちの安全な学校生活の確保が最優先である今、例年どおりのPTA活動はできないと考え、「今できることは何か」という視点から、6月上旬、役員一同で今年度の活動方針を話し合いました。

今年は、例年の活動にはとらわれないこと
子どもたちや学校の活動を最優先に考え、サポートしていくこと
その上で保護者の皆さんの不安や心配事についてもできる限りサポートすること
オープンに意見交流や情報交換できる場を提供すること
今できることをやること
今しかできないことも試してみること


このようなことを活動の軸にしながらスタートしていこうと思っています。

(役員会の中で、今すぐにできそうな活動の一つとして挙がったのが、「校内の消毒・清掃作業のお手伝いボランティア」です。これについては、先々週より役員で少しお試しをさせていただいています。実際の様子については改めてレポートしますね。)

不安だらけですが、不安100%でもなく、少し?いや結構なワクワクも抱いております。私だけかもしれませんが。

そんなこんなで、かなり危なっかしくではありますが、「まずはやってみる」精神で始めていきます。皆様のご意見、ご助言、ご協力、いつでもお待ちしております。よろしくお願いいたします。

突然ですが、ミヒャエル・エンデの『モモ』より、最近特によく考えている言葉を引用します。

「時間とはすなわち生活なのです。そして生活とは、人間の心の中にあるものなのです。」

本当なら、例年どおりなら、ああだったのに・・・と、なかった過去を惜しんだり、そのうちいつも通りになることを信じて何もしないで待つことは、いまを生きていない、そんなふうに言われている気がします。
豊かに生きたいなあと思います。弁当は辛かったですが。

(PTA副会長 中嶋 あかね)

<会長あいさつ> 令和2年度、PTA活動へのご協力お願いいたします。

6月29日(月)

令和2年度PTA会長を務めさせていただきます、齋藤と申します。

新型コロナウィルスの影響で、例年とは異なる学校生活を余儀なくされています。

保護者の皆様は学校へ行く機会も少なく、PTAの行事も現状行われていないため、様々な情報が不足していることと思います。

このような状況の中、PTAの活動を少しでもお伝えしたく、ブログを始めてみます。
このブログをとおして、現在の様子が皆様に伝われば、嬉しく思います。

今年のPTA活動は例年と違う動きになるかもしれません。
コロナウィルスの影響の中、子供たちが安心安全な学校生活をおくることができるよう活動していきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

(PTA会長 齋藤 登)