附中日記 

無事に学校に帰ってきました。
2日間、天気にも恵まれ予定どおりの内容で実施することができました。
PR劇・8の字跳びチャレンジでは、個性を発揮すること、
団結力を高めることを目的とし活動しました。
PR劇では、それぞれのクラスが個性を存分に発揮してすばらしいものとなりました。
8の字跳びチャレンジでは、他クラスにアドバイスする姿も見られ、
学級だけではく、学年としても団結することができました。
学年で語る会では、これから目ざすべき附中生としての姿が語られました。
「積極的に自分の思いを伝えられるようになりたい」
「先を見て行動できるようになりたい」
など、具体的な姿が語られ、これからの成長を予感させてくれました。

ご家庭でも今日に至るまでさまざまなところでサポートしていただき、
ありがとうございました。

心配していた天気も何とかもちそうで、オリエンテーション合宿2日目も無事にスタートしました。
朝の集いでは、実行委員の生徒が、昨日の活動の反省を踏まえ、今日の「8の字チャレンジ」への思いを語りました。

今日は、より一層、学級の協力、団結力が試されます。
どの学級も最高記録の更新を目ざして頑張ってください。

本日、昼から少しだけオリエンテーション合宿の様子を見に行きました。
本番2時間前の様子を拝見しましたが、「間に合うのかな」「これで思いは表現できているのかな」という印象でした。
そんな心配はいりませんでしたね。
写真から、とてもよい感じで「一歩」が踏み出せたなという様子が伝わってきました。

PR劇では各クラスの個性を発揮しながら級訓にかける思いを表現しました。
振り返りの中では、演じた人、台本を考えた人など、一人一人がしっかり役割を果たしたから成功したと述べている子が多く、実りの多い一日となりました。(学年主任 松村)

今日の活動が、明日への「一歩」に繋がることを期待しています。

愛知県青年の家に到着し、学級での活動を始めたようです。
どの学級も午後からの「PR劇」の発表に向けて、全力投球です。

午後からの発表会では、それぞれの学級のよさが、存分に出ることを楽しみにしています。

7月の自然体験活動に向け、2年生は実行委員を中心に計画を進めています。
昨日はキャンプ活動を担当する4人がプレ調理を行いました。

やるからには本格的に行うのが附中生。
麻紐をほぐして火口(ほくち)をつくり、
ファイヤースターターで火をつけます。
そこから木をナイフで細かく削ったもの、そして薪へ火を移します。
火起こしが成功し、大きな火が上がったときは大盛り上がりでした。

安全性も考え、調理温度計を使って肉に火が通っているかしっかりと管理しています。

自分たちで計画し、つくりあげた自家製ローストビーフは忘れられない味になったことでしょう。
当日はどのように仕上がるでしょうか。楽しみです。

昨日の雨もすっかり上がり、爽やかな5月晴れとなりました。
1年生がオリエンテーション合宿に向けて出発しました。
附中生として創りあげる初めての行事です。
今年は、「8の字チャレンジ」と各学級の「PR劇」を披露し合うようです。

さて、このオリエンテーション合宿をとおして、1年生が、どんな「一歩」を踏み出すか楽しみです。

今日の午後は、担任の先生との進路面談が行われました。

進路について不安に感じているのはみんな同じです。
担任の先生や家族とよく話し合い、自分の進路を決めていけるとよいですね。
そして、来週の学力テストに向けて、しっかり準備をし、
力を出せるように頑張りましょう。

本日、授業参観やPTA総会、学級懇談会を行いました。

3年生は、学級活動を参観していただきました。
修学旅行のテーマであった「究極」を達成できたかを振り返りました。
さらにそこから自分たちが未来に向けて何ができるか考え、
話し合いをしました。

修学旅行後もさらに学び、自らの生活に生かせることはないか考える時間となりました。

附中の誇れる伝統の一つ、応援団。
1年生に応援団の演舞を見てほしい、エールを送りたいと
3年生応援団がグループごとに月曜日の昼放課に発表しました。
暑い中、全力で演舞する先輩のかっこいい姿に1年生は感動したようです。
以下は1年生からのコメントです。

・ダミ声でキビキビと動く姿がめっちゃかっこよくて、
拍手せずにはいられないほどだった。
附中ってやはりすごいと改めて思いました。

・B組の応援がいちばんかっこよくて、声が出ていた気がしました。
自分も応援団に入って、附中の応援団を盛り上げたいと思いました。

・思っていたものより何倍も迫力があり、大声を出したり、
キリッとした演技だったり、とてもかっこよくて感動しました。
ぼくも何事にも本気で取り組めるかっこいい先輩のようになりたいです。

・学ランもハチマキも、気持ちが引き締まって、
応援団っていう雰囲気がかっこよかったです。

・一つ一つの動きがそろっていて、何かを表現しているかのように丁寧でした。
僕もあのように何かの代表として、生活できるようにしていきたいです。

・応援団すごかった!外が暑いのも忘れてしまうほどでした。
あこがれます!がんばって挑戦してみたいです。

「ダイナミックにものを持つ手を精密に描く」あいにくの天候により、本日の青葉会はテーマが変更となりました。「ダイナミックに描くには、どうすればよいだろう」、「どこをどうすれば精密に描けるだろう」、「どのように色をつけたら立体的に表現できるだろう」など、自分の手を見つめながら追究する子どもの姿が見られました。作品づくりに向き合う子どもの眼差しは真剣そのものでした。絵を描くことが苦手な子どもも、友達の作品を一つ一つじっくりと鑑賞しながら、自分にとって満足できる作品づくりに挑戦していました。