春のほんまつり(オンライン読書会)、開催しました。

5月29日(金)、希望者を募って、「オンラインだよ!春のほんまつりプレミアム」と題して、「オンライン読書会」を行いました。

参加者は、1年生が8名(!)、2年生が1名、店長、サポーターの中嶋さん(本校保護者・書店勤務)、副校長の増岡先生。合計12名で行いました。

オンライン上で、「休業中に読んだ本」について、一人一人が語っていきました。どの子も、本に対しての情熱があって、自分の言葉でしっかりと伝えていこうとする姿勢がすばらしいなと思いました。

異学年、異年齢が、一つのテーマのもとに語り合うということは、本当にすばらしいなと思いました。

途中、「いちばん好きな本は?」、「しおりをどうしてますか?」、「今読んでみたい本は?」などの質問もとびだし、それについて一人一人語っていく場面もありました。また、偶然、附中にあいさつに来ていた卒業生に飛び入りする一幕があったりもしました。

最後は、サポーターの中嶋さんから生徒へ、本との向き合い方や、本とともに生きていくことの大切さを熱く語っていただき、終了。

今回は、オンラインという形でしたが、またいずれ、実際に集まって、「ほんまつり」を開催したいなと思います。今度は、もっといろんな学年を入れたり、大人も入れたりして。ぜひ、積極的な参加を待っています。

附中でできるおもしろい取り組み、どんどんやりたいですね。

(文責:森 卓也)