校長先生はカレーが大好き!PART2
(1月13日にアップしたものがうまく更新されていなかったので本日掲載いたします)
本日の給食は、ドライカレー、サラダ、りんご1/4個でした。
校長先生は、月曜日と木曜日しか給食を食べられないので、カレーが出るとハイテンションになります。今日も校長室で校歌を歌い、小躍りしながら食べました(市原隼人のように)。
エネルギー量は794cal、タンパク質は28.0g。エネルギー量は、比較的少なめですが、校長先生はカレーが大好きで、大盛でよそったので1,000kcalはあったと思います。
附中生の中には、朝ご飯は抜き、晩ご飯は習い事の合間にコンビニ弁当という子がいると聞いています。給食は専任の栄養士が附中生に必要な栄養素を考えて作っています。給食をモリモリ食べましょう!
つぎに今年最初の給食を覚えていますか?七草すいとん汁でした。洗うのが大変な野菜をたくさん使う給食を作ってくれる給食部のみなさんには頭が下がります。校長先生は自宅で七草粥を食べました。おせち料理は生野菜が無いので、七草粥のシャキシャキ感が好きです。給食の献立表の欄外に七草粥について書かれています。ご一読ください。一点、この文章の中に誤字があります。分かったひとは理科の先生に伝えると褒められると思います。それから春の七草の覚え方も書かれています。百人一首と同じ31文字の世界です。百人一首で校長先生のオシは蝉丸です。いまでも蝉丸トンネルと通る時、「これやこの~」が頭に出てきます。
新型コロナウイルスのオミクロン株の市中感染が始まっています。オミクロン株の感染力は強く、これまでの感染症対策では附中の防疫(附中に感染症を入れないこと)は難しいようです。いわゆるゼロコロナからウイズコロナの段階になったと思います。濃厚接触者で自宅待機になること、感染者が複数出て学級閉鎖になることは十分に考えられます。附中の先生は、いろいろなことを想定して準備をしています(言葉として現すなら減疫)。附中の感染症リスクをコントロールする。附中生のみなさんにも少し意識してほしいと思います。
新型コロナウイルス感染症を過度に恐れず、これまで通りの感染症予防をし、感染症リスクを減らす対策と準備をお願いします。