附中日記 

9月17日(木)

本日、愛知教育大学から6名のかたが来校され、「FD研修会」という会議が催されました。
(ちなみに、FDとは、「ファカルティ・ディベロプメント」の略です。意味は調べてみてください。)

来校された6名のうち、4名のかたは、愛知教育大学に新規採用された先生たちです。
新規採用の先生がたの研修の一環として、附属岡崎中学校、そして、皆さんの様子を見に来られました。

この会の目的は、実際の様子を見ていただきながら、今後より一層、大学と付属岡崎中学校がよりよいつながりをもって、皆さんの成長を見守っていけうようにするということ。
参観の後は、会議をして充実した意見交換を行いました。

<参加者の感想より>
「体育大会活動を実際に見て、そのスケールの大きさにびっくりしました。生徒が自分たちで考えながら動いていく姿に感動しました。また、体育大会が延期になったとき、泣き崩れた子がいると聞きましたが、今日の活動の様子を見て、そうなってしまうことがわかるぐらい、生徒の熱量を感じました。」

参加者のかたは、ただただ、皆さんの体育大会活動の様子にびっくりされていました。
自分たちで主体的に動く附中生の姿に感動されていました。
体育大会にかける皆さんの心意気がちゃんと姿だけで伝わったんだなと嬉しくなりました。

来週は、大学から、実習生も来ます。
皆さんのよさが、日常のありのままの姿から伝わっていくとよいですね。