附中日記 

今日から、時差一斉登校が始まりました。
朝、子どもたちを迎えながら、挨拶運動をしている際に、空を見上げてみたら、太陽の周りに光の輪ができていました。

これは、どうやら「ハロ」というそうです。
附中生の皆さんは、知っていましたか?
ちなみに、太陽の周りに現れる、虹のような光の輪のことを「ハロ」・日暈(ひがさ)ともいいます。
ハロは、雲の中にある氷の粒に太陽の光が屈折してできる現象。うす~い雲が太陽にかかった時に見えるそうです。
ハロが見られるときは、実は天気下り坂のサインといわれており、低気圧や前線が接近して天気が崩れる前触れといわれているのです。低気圧や前線が接近してくると、空高い所から空気が湿ってきて薄い雲ができますが、そこでハロ(日暈)が発生するそうです。
天気予報を見てみると、明日は、雨予報でした。
明日は、傘をもって登校するのがよさそうですね。