附中日記 

9月11日(金)

本日は、朝から天気もよく、夏の暑さを感じながらの活動となりました。
活動中のDグループの子に、「意気込みをお聞かせください」と、インタビューをしてみました。

<ネオ長:三橋>
「少し作業が遅れています。しかし、ネオの語源は『新しい』なので、新しい形の体育大会を作っていかないといけない今の世の中にあっていると思っています。Dグループにしかできない『新しいものを作る』という思いを込めて作業に取り組んでいます。」

<段ボール長:浜川>
「作業の進行具合が、少しやばいです。正直、時間がほしいです。完成は6m×9mの大きさなのですが、段ボールのパーツも140個くらいあるので組み合わせるのが大変です。穴をあけて連結することが大変だったり、ガムテープがなくて困ったりもしたけど、限られた時間内でがんばって、学校ナンバー1になります。」

<副製作長:森脇>
「それぞれの担当場所で、すごくみんなががんばっていてうれしいです。3学年が団結して、Dグループの完全優勝目ざしてがんばっていきたいです。」

<応援団長:花井>
「ここまでは、いい感じでやっています。みんな本当にがんばってくれて頼もしいです。いい盛り上げ役の子もいて、雰囲気がすごくよいです。応援団だけでなく、チーム一丸で応援優勝を目ざします。」

<副グループ長:権田>
「今年は熱中症やコロナ感染症のこともあるので、例年と違って、やりにくさもあります。しかし、こういう状況だからこそ3年生が中心となって1・2年生を引っ張りながら、がんばっていけたらよいなと思います。大変だけど、Dグループなら乗り越えられると信じているし、乗り越えたときに得られるものは大きいと思っています。多くの人に応援してもらえるチームになれるように、がんばっていきます。」

<グループ長:小國>
「正直、現状では、成功とも失敗ともなんとも言えないです。チームとしてのよいところもあるけど、課題もたくさんあります。ウイルス対策の徹底はやっぱり難しいなと実感しています。しかし、新しい体育大会に向けて、乗り越えないといけない壁だと思っています。最善を尽くしてがんばります。暑さも気になるけど、各自がしっかりと対策しているので、大丈夫です。暑さに負けない気持ちをもって取り組みます。」

以上、作業の合間をぬってインタビューに応じてくれた皆さん、ありがとうございました。

来週からの活動も、がんばってください。