附中Windows 

9月17日(土)に愛知教育大学附属特別支援学校の運動会が行われました。附属中学校からは、生徒会役員と個人追究学習に関わる人、あせて5人が参加しました。今回で附特生との交流が2回以上の人もいます。
そこで附中Windows では、運動会に参加された附中生の皆さんが附特生との交流を通して考えたこと、思ったこと、感じたことを紹介します。

参加者の感想

  • 私たちには当たり前にできることでも、附特生にとっては難しいことがあります。しかし一生懸命にやり遂げようとするその姿に、「生きるとは」ということをいつも私は考えさせられます。〔1年女子〕
  • 附特運動会では玉入れに参加させてもらいました。附特生のみなさんとお話しながら玉入れ競技を行ったことで、「きずな」が深まったと思います。〔1年女子〕
  • 私が附特生との交流をしたのは3回目でした。3回目とはいえ交流の直前は緊張しました。しかし附特生の皆さんはとても優しく積極的に関わってくれてとても楽しめました。今後もっと交流の機会が増えるとよいと思いました。〔3年女子〕
  • 私にとって運動会への参加は小学校の時以来だったので、最初は少し緊張していました。しかし、附特の人たちはとても明るく話しかけてくださったので、楽しむことができました。この先も交流が続くといいです。〔3年女子〕
  • 1回目はトランプ、2回目は玉入れというように充実した交流ができました。私は個人追究でも、彼らと関わることについて追究しているので個人的にもよい経験となりました。また機会があったら参加したいです。〔3年女子〕

運動会の様子