「マグナスティックピラミッドを再現するのに必要な本数は?」 ~1年生数学科意見交流~

7月8日(水)

<授業者より>
1年B組の意見交流。
附中に入学して初めての研究授業ということで、序盤は緊張気味でした。
しかし、後半になると意見交流も活発になりました。

「何故」に対して、明確な根拠を説明したり、仲間の説明に言葉を加えたりしたことで、必要本数やそれを求める式について考えることができました。

今回の追究では、「マグナスティックという磁石棒を使ってルーヴルピラミッドを再現するためには何本必要だろうか」という問題に迫りました。

これまでの個人追究では、マグナスティックを実際に組み立てたり、数の増え方に注目したり、図形の形に注目したりする中で、必要本数を考える姿がありました。

そして、今回の意見交流では、個人追究で求めた本数と、その本数にたどり着くまでの過程を出し合いました。

「根拠はわからないがこの式で求まった」という考えに対して、根拠を明確にしようと説明を加える仲間がいました。

そして、その仲間の考えについて深く議論を重ねていくことで、必要本数やそれを求める式について「こうではないか」という考えがまとまりました。

はたして、その本数や、式は正しいものなのでしょうか。
次回以降の授業で明らかにしていきます。

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<おまけの追記>

1年生の授業を見るのは、この日が初めて。
今年度の1年生は、どんな感じなのか、ワクワクして見に行きました。

まず、教室に入ったときの印象は、担任の大鹿先生との空気感がバッチリということです。
既に、子どもの心を掴んで、コミュニケーションをとっていて、さすがだなと感心しました。

さあ、この空気が、授業が始まるとどうなるか・・・。
ひょっとして、しーんとなってしまうのか?

しかし、そんな、心配は必要ありませんでした。
もう、みんな自分の考えを伝えたくて仕方ありません。
「挙手の勢い。半端ないっす」

 


2年前の自分の学級での授業でも、勢いあったなと、一人、昔を懐かしんでいました。

授業も終盤、ある子の疑問から、授業は、急展開。
疑問を解決するために、人が代わる代わる登場するが、上手く説明できず、また、振り出しに・・・。
でも、諦めずに、説明をしようとする健気な1年生の姿に、明るい未来を感じました。

せっかく、本数を求めたんだから、実際に、再現してほしいなと思います。

2年前の、『牛乳パックコーポレーション』に負けない、巨大なピラミッドを期待しています。

(おまけの文責:山田 晃広)