附中DEランチ その4 ~リョウコの食卓~
6月19日(金)、本日のメニューはこちらです!!
じゃ~ん!!
ごはん、愛知の野菜春巻き、大根とツナの煮物、豚汁、牛乳です。
なんといっても「愛知の野菜春巻き」が最高です。
何が最高って、揚げ具合です。
噛むたびにパリっと音がします。ASMRです。
耳にも美味しい春巻きです。
そして、内側の部分の皮はもっちり。
そして、中からとろっとした具材が出てきます。
パリっ、もちっ、とろっ、食感の3重奏です。たまりません。
そして、「豚汁」。
豚肉、大根、人参、ねぎ、ごぼう、豆腐、油揚げ、こんにゃくと、とっても具だくさんです。素材のうま味がしみ出ています。
4年前、家庭科の追究の関係で、給食の汁物の塩分濃度をはかっていたことがあるのですが、見事にいつも一定になっていました。しかも塩分は控えめで。味つけ自体は薄めなのに、それを感じさせないほど美味しい理由が気になって、先輩達と栄養士の太田さんに取材をしました。太田さんは、甘みやうま味が出るような食材をふんだんに使うよう意識していると教えてくださいました。そして、最後は味見をして確認し微調整をしてくださっているそう。プロの舌、プロの技です。
そして、「大根とツナの煮物」。
大根、ごぼう、人参、しいたけに甘めの味つけに、ツナが絡まっていて、ほっとする味でした。
この煮物のおかげで、食物繊維もたっぷり摂ることができました。
本日も、3Bの教室で独創的なチョイスの音楽を聞きつつ、とっても美味しくいただきました。
今は、感染症予防のため、会話をしながら食事をすることはできませんが、その分給食の味をじっくり味わえるよさがありますね。
献立表を見ると、来週の給食もとても美味しそうですね。来週もお楽しみに!
本日のお相手は、武藤良子でした。ありがとうございました。