「難しい。でも、体を動かすことは楽しい」-1年体育「ダブルダッチ」ー

1年生の体育の授業は、オリエンテーションも兼ねての「ダブルダッチ」です。

「ダブルダッチ」は、縄の回し手と跳び手の双方の息がぴったりと合わせる必要があります。
なので、当然のように、上手くいきません。

でも、みんな楽しそうに取り組んでいました。
それもそのはず、こうやって体を動かすこと自体が久しぶりのこと。
体を動かしながら、学級の仲間との距離も縮まったように感じました。

これから、クラスの絆がより一層深まっていけば、世界記録も間違いなし。
学級や学年との交流をとおして、1年生がどんな姿を見せてくれるのか。
今から、とっても楽しみです。