祭りのあとで。

10月31日(土)

2日間の「附中祭」が終わり、みんなが去った後のグランドを眺める。

今日の感動、汗、涙を思い返す。

さらに、その感動、汗、涙の源についても思いを馳せる。

 

ゼロから、いや、むしろマイナスからのスタートだった、今回の行事。

何として実現させるために、動き出す人がいた。

そんな仲間に共鳴し、個々が自分にできることを考えた。

 

そして、「附中祭」の実現。

正直、できただけでもすばらしいことだと感じる。

 

附中祭を終えた後、みんなが感じていることは何だろうか。

みんなが見つめているものは何だろうか。

そして、何を手にしたのだろうか。

 

きっとそれは、一人一人異なるものなのだと思う。

これで終わりではない。

 

「附中祭」をとおして感じたこと、学んだことを胸に、次のステージへ進みたい。

 

感動をありがとう。

前を向き、考動を続けよう。

前に進み続ける3年生を、これからも応援しています。