附中日記 

短編アニメ「ダム・キーパー」(製作:トンコハウス)と出会い、作品が描いているものについて追究している2年B組。
今回は、「ダム・キーパー」にペイントリードという立場で実際に製作に関わった長砂賀洋さんとスカイプをつないで交流しました。
予想以上に子どもは緊張していましたが、これまで追究してきた中で疑問に思っていたことやわかったことを長砂さんに伝えながら、作品を生み出す側からの思いや意図をたくさん教えていただくことができました。「いい質問だね」「鋭い視点だね」などと言いながら、一つ一つしっかりと答えてくださる長砂さんの姿がすてきでした。
最後には、実際に、絵を描くところも見せていただき、子どもの表情はみんな笑顔に。
とても貴重な機会になりました。長砂賀洋さま、ありがとうございました。(2年国語科担当 森)