附中日記 

2年B組の子どもたちは、国語の授業で、「日本手話とはどのようなものか」という追究をとおして、言語そのものや、ろう者の方との関わりについて考えています。
先日、国立民族学博物館の研究支援員 磯部大吾様をお迎えし、日本手話やろう者の世界について考えました。磯部さんの問いかけ「手話は言語である」に、子どもたちは大きく揺さぶられたようです。
子どもたちのこれからの深まりが楽しみです。