附中日記 

8月27日(土)に、あいち科学の甲子園ジュニアグランプリステージに参加してきました。
理数に関連した実技問題3問に挑みました。
持っている力を総動員して考え、チャレンジする姿はとてもいきいきしていました。

敢闘賞をいただきました。
精一杯がんばれた充実感もあり、やり切れなかった悔しさもありますが、悔しい思いは来年のチャレンジへ託します。
応援ありがとうございました。

【参加メンバーの感想です】

◯今日、みんなで甲子園ジュニアで戦いましたが、グランプリを取ることはできませんでした。悔しかったけれど、貴重な体験ができたので、こと大会を意義あるものにできたと思います。

◯温泉卵をつくるのは時間がかかって、あまり試せませんでした。閉会式で吉田教授が「生の状態でゆでればいい」とおっしゃっていたので、そのアイデアはあったのになぜやらなかったのだろうと思います。高校でもう一度、科学の甲子園に出たいです。

◯今回の科学の甲子園は敢闘賞でした。1位を取れなかったのは悔しかったけれど、めったにできない体験ができたのでうれしかったです。1位は、来年の1・2年生に託したいと思います。

◯最初から最後まで足を引っ張ってしまいました。自分たちならよい順位に入れると思っていました。次、出れるなら足を引っ張りたくないです。

◯今日のグランプリステージで、私は温泉卵をつくる問題に挑戦しました。とても難しかったです。私たちは、最初、とりあえず卵をゆでてみることにしましたが、閉会行事の時「卵黄と卵白を分けてみる」という話を聞き、もう少し落ち着いて考えてみれば工夫ができたのではないかなと思いました。残念ながらグランプリが取れませんでした。少し悔しいです。

〇僕は今回、あまりチームに貢献することができず、悔しい結果になってしまいました。でも、まだ来年も出場することができるので、今回の結果を糧に、次こそはいい結果を残せるようにしたいです。