自然体験を超える ―2年生―

自然体験活動を終えて、修学旅行に向けて動き始めました。

学年集会では、自然体験活動や今までの生活を振り返って現在の課題を共有し、その課題を克服したうえで、3年生で目ざすべき姿について語り合いました。

 

【子どもの意見】

「附中の3年生になるという自覚をもって、一人一人が当事者意識を大事にすることで、手本となるような3年生を目ざしたい。」

「外部のかたから見られたときに、附中生として恥ずかしくない姿が最終目標だ。今のままだと低レベル。課題を直す修学旅行にはしたくない。最低限よりも、さらに高みを目ざさないと附中生として、相応しくない。」

「附中の価値を高くしたい。附中生はすごいと言ってもらえる、その価値を落としたくない。」

 

一人一人の発言の様子からは、「本音」で語ることにこだわり、附中生としての自覚を高めていきたいという思いが伝わってきました。

今回の学年集会で語り合ったことを更に練り上げて目ざす姿を掲げ、歩みを進めることを期待しています。