附中日記 

今日から体育大会活動が再び始まりました。

今回は、制作物のうち、各グループの「のぼり」に注目しました。
Aグループは、美しいデザイン文字が今年のこだわりのようです。

Bグループは、とにかく字を大きく目立つように工夫したそうです。

Cグループは、文字だけではなく、絵でも魅せることにこだわっているそうです。

Dグループは、型紙を使って、丁寧に絵や文字を仕上げることにこだわるそうです。

はりぼてや入場門、ネオについても、注目していきます。
本番の仕上がりが楽しみですね。

「今日までの努力は決して無駄ではない、学級でつくりあげた合唱に誇りをもとう」

生徒会役員が閉祭式で話していたように、
コーラスコンクール本番に至るまでベランダや中庭で仲間と何度も何度も歌った時間、
合唱をとおして深まった絆は、どのクラスにとっても、
かけがえのない宝物になったはずです。

毎日あたりまえのように学校中に響いていた歌声が、
今週から聴くことができないと思うとさみしいです。
本当に素晴らしい歌声でした!!

PTAコーラスで「手紙」を歌い終わったときの、
スタンディングオベーションも嬉しかったです。
ありがとう!!

今日は、リハーサルと審査員の橋本先生による合唱指導がありました。

最後に音楽の授業で聴いた時とは違い、
どのクラスもよく声が出ていて、
今日までクラスの仲間と練習してきた成果が伝わる歌声でした。

橋本先生からは、言葉を明確に発音し、リズムを正確に歌うこと、
思いを伝えるためにどう表現するか考えるとよいこと、
など短い時間でしたが、最後の仕上げに向けて貴重なアドバイスをいただきました。

今日は聴くことができなかった1年生の歌声も本番楽しみにしていると話していました。

毎朝、学校中に歌声が響いています。
あと3日、仲間と歌う時間を大切にしながら、
本番に向けてさらに気持ちを高め、合唱を仕上げていきましょう。

3週間の教育実習が終わりました。

金曜日は、お世話になった実習生の先生のために、
どのクラスも工夫して楽しい会を企画していました。
実習生の先生たちと過ごした時間は短かったですが、素敵な思い出になったようです。

学年集会を開き、自然体験活動実行委員から、
スローガンの提案がありました。

真の楽しさを求め、どんなスローガンがふさわしいか、
学年全員で真剣に話し合いました。

来年度に実施予定と、まだ先ではありますが、
実行委員を中心に準備を進めていきます。
どんなスローガンになるのか、楽しみです。

附中生活最後の学級組織を決めました。
教室をのぞいてみると、立候補者が自分の思いを熱心に語っていました。

附中生活も残り半年となりました。
係や委員会活動をとおして、自分たちの集団をよりよくできるとよいですね。

本日午後は後期生徒会役員選挙でした。

1、2年生立候補者の演説をモニター越しに聞きました。

選挙に関心がもてるよう、選挙管理委員が実際の選挙と
同じように行えるようにしたいと考えました。
ゼロ票確認から行い、投票済証も用意しました。

体験した生徒は「緊張した。これが選挙なのかと思った。関心が高まった」
と語っていました。

文化祭まであと2週間。
文化祭ではコーラスコンクールがあります。
附中生になって初めてのコーラスコンクールですが、
自分たちで練習時間を決め、指揮者や伴奏者、
パートリーダーを中心に朝から練習に励んでいます。
日に日にうまくなっていく歌声が学校中に響いています。

水曜日の5、6限で文化祭に向けて活動を行いました。

各クラスをのぞいて見ると、出し物のための準備を進めていました。

小グループに分かれ、それぞれが役割をもって取り組んでいました。

9月27日(火)第51回生活教育研究協議会を3年ぶりに対面で実施しました。県内外から多くの先生方に授業を見ていただくことができました。

3年ぶりの対面開催ということもあって、始めはさすがの附中生もやや緊張気味でしたが、自分の考えを語ったり、仲間の考えを聞いたりする中で、本気モードになり、熱い議論が繰り広げられました。やっぱり附中生はこうでなくてはな、と改めて思いました。

みなさん、今日の意見交流で、「こうしたい」という志をもつことができたでしょうか。意見交流は終わっても、まだ追究は終わりません。キッズデイズ明けの授業からは、その志を原動力として、行動につなげていけるといいですね。みなさんが、追究の最後でどのような行動につなげていくかを楽しみにしています。