曇りのち色紙ー1年生「掲示物」ー

朝は久しぶりのどんよりとした空模様。

1年生の国語の授業では、『花曇りの向こう』という物語文の教材を扱っていますが、「花曇り」とは、春の桜咲くころの曇天を意味します。
季節は早くも梅雨の到来を感じる朝となっています。

朝の各教室では、一人一人が創作した色紙の掲示が始まっていました。

この1年にかける気持ちをそれぞれが一枚の色紙に込めて書いています。
あいにくの空模様でも、心はとても晴れやかです。
やる気に満ち溢れている1年生です。