百人一首? ー1年生数学の授業風景ー

ある日のこと。1年生の教室から歓声が聞こえてきました。
歓声に誘われ、教室に足を踏み入れると、子どもたちはカルタ取りに熱中。
お正月も近いので、百人一首かな?と思いながら、札を手に取ると、数式や数字が目に飛び込んできました。
子どもたちは、自作の数学カルタに取り組んでいたのです。
数学の授業ではありましたが、ちょっとした工夫によって季節感が伝わってきました。