1年生自然体験活動「サンドアートプレ活動」点描
先日、1年生の子どもたちは自然体験活動に向けたサンドアートプレ活動に取り組みました。
写真から、子どもたちの満足感が伝わってくるでしょうか。
さて、後日、実行委員の子どもたちが、○成果と△課題について、話し合いました。
○実行委員会だけでなく、各学級から数名、有志を募集し、SAL(サンドアートリーダー)というチームを結成して運営したことで、準備・当日の運営がうまくいった。
○ベニヤ板を使用して砂を固めたことで、校内プレよりも大きな砂像ができた。
△各クラスでの団結力は高まりを感じるものの、学年全体での団結という視点が弱い。
△使用したスコップが紛失し、探したが出てこなかった。日頃から、物の管理ができていない。日常の行動を見直すべきだ。
こうした話し合いをとおして、今後の取り組むべきことについても整理しました。
・SALと実行委員の役割の見直し
・物品管理の方法と意識の高め方
・当日までに必要な準備物の検討
・新学級になってからの役割分担
これからの成長がますます楽しみです。