どうすれば、誰とでも体ほぐしの運動を楽しめるのだろうか(保健体育科追究授業)ー3年生ー
「体ほぐしの運動」として、伝承遊びや手軽な運動、手遊びを使ったダンスなどを行い自分や仲間の心と体やその変化に目を向けたり、他者とのかかわり方を考えたりしてきました。「体ほぐしの運動なら誰でもできそうで、誰とでもかかわれそうだ」という思いから、①中学校②幼稚園(1回目)③外国の方々④幼稚園(2回目)と、交流活動を行ってきました。これらの交流活動での学びをとおして、誰とでもかかわりながら楽しめる体ほぐし運動について、さらに考えていきます。
【生徒の声】
➀中学校
初対面で同世代ということで、最初のほうはかなり緊張していましたが、いくつか体ほぐしを行ううちに、打ち解けることができました。最後の「アルプスボクシング」では、1分間で相手が代わり、どんどん楽しくなってきて、最初より仲よくなれたのでうれしかったです。
➁幼稚園1回目
小さい子たちと一緒に動いてみて、小さい子たちは頭を使った運動よりも跳んだり跳ねたりするような動きが楽しい子が多いと思いました。相手が笑顔でいてくれたので、こちらも安心して笑顔になれました。
③外国の方々
言葉がうまく伝わるかが心配でしたが、動きで楽しむような活動を中心に計画していたので、言葉の壁を越えて一緒に楽しめたと思います。やっていてルールが難しいところがあったときに、外国の方が提案してくださった工夫で行うと、より楽しくできました。初めに決めていたルールに縛られず、その場にいるメンバーで楽しさを作っていくのも体ほぐしでは大事だと感じました。
④幼稚園2回目
2回目の交流会ということもあり、とても楽しかったです。遊びの選択やゲーム性もそうですが、ぎこちない雰囲気や緊張感という壁をこわそうと話しかけ、進んでコミュニケーションをとろうとする勇気こそ、体ほぐしで誰もが楽しめる一番の方法のような気がします。
