3年生修学旅行② 日本の未来を語り合う会
課題に対して、よりよい未来にむけて自分たちがどう「考動」していけば、「変革」につながるか、専門家のかたと意見交流しました。
<テクノロジーの未来>
ドローンの活用法を提案しました。どれも社会のニーズにあっている提案であることを専門家のかたからのフィードバックで確かめることができました。課題や実現できる活用について、考えを深める機会となりました。


<AIの未来>
AIのもつ課題や問題点に目を向けながら、AIを人類の未来にどう役立てていくかについて専門家のかたと意見を交わしました。


<教育の未来>
子どもと教員の幸せを願い、それぞれの幸せを定義し、6つの提案をしました。それぞれどの提案も実現できたら素晴らしいと評価していただきましたが、「ヒト」と「カネ」の制約の中でどこかで線引きをし、実現可能な内容を厳選していくことが必要であると助言いただきました。


<働き方の未来>
附中生として、さまざまな働き方の方法を提案しました。専門家のかたはそれらの提案に一つ一つ丁寧に解説してくださりました。労働の効率化だけの追求はよいものなのかと改めて考えることができ、労働時間、仕事内容、給料など、その仕事の基準をしっかりと設けることが大切だと学びました。

