「春のほんまつり2021」開催しました。
3月18日(木)
本日は、公立高校の合格発表日。
よい知らせがくることを学校から願っています。
さて、昨日、「春のほんまつり2021」を開催しました。
春休みにも関わらず、23名も集まってもらうことができました。
1・2年生だけでなく、卒業した3年生や、附中OBの高校生、小学生、そして、大人といった、非常にバラエティ豊かなメンバーでした。
参加者それぞれが、自分のおすすめしたい本を紹介しながら、あれこれやりとりをしました。
一人一人、それぞれの語り口が違って、それぞれがとっても魅力的で、紹介された本にもひきつけられましたが、その人その人の感性にすごく刺激を受けました。
また、後半は、「単行本と文庫本はどちらがよいか」や「グロい作品が読めないけどどうしたらよいのか」、「本屋大賞はどの作品になるのか」などの話題も出て、それぞれに感じていることを交流し合うことができました。
授業とは違って、本当にさまざまな年齢・立場の人と、こうやって、自分の興味のあることについて語り合える場はすてきだなと思いました。
また、そういう場でも、物怖じせずに、自分の思いを語ることができる附中生(&関わる人たち)はすばらしいなと思いました。
附中生の皆さん。
今回は、「本」でしたが、もっといろんなテーマで、附中生同士で語り合いたいことなどがあれば、自分からこうやって会を立ち上げるのもおもしろいかもしれませんね。
同好会まではないかなくて、単発の「意見交流会」みたいな。
ぜひ、やってみたいなと思う人は、一歩踏み出してみては?