1年間おつかれさまでした~令和2年度修了式~
3月16日(火)
本日は、「3学期修了式」。
同時に、令和2年度の最後の登校日でもあります。
今回の修了式は、今年度初の、1・2年生そろって育朋館でのものとなりました。
本当に、最後、皆さんで集まって、節目となる時間を過ごせてよかったです。
式の前には、「がんばる附中生」。
附中生がさまざまところで受けた表彰を自分自身の手で紹介する会です。
いつもは、自分の思いを語ったり、少し視点を変えて全校生徒に向けて何かを伝えたりするなど、一人一人の個性がきらりと光るすてきな会ですが、今回は、時間なども制限されていて、少し残念でしたね。
ぜひ、来年度は、一人一人の個性豊かな報告が聞けるとよいですね。
また、修了式の前にもう一つ、「生徒会役員任命式」もありました。
来年度前期のメンバーたちです。
ぜひ、役員もふくむ附中生全員で、新たな「附中」をつくっていってください。
そして、式では、それぞれの学年の「修了証授与」がありました。
各学年、代表の子が校長先生より修了証をいただきました。
式の終盤では、今年度の恒例となった「学園歌を感じる」。
今回は、1年生の子二人が、フルートとピアノで美しい調べを奏でてくれました。
フルートを演奏する前に、この一年間をふりかえるメッセージがあり、それがまたすばらしかったです。
「風は向かい風のときに高く上がる。私たちはコロナ禍だからこそ成長できた」
1・2年生の皆さん。
全く予想のつかないスタートから幕を開けた今年度。
どんな一年でしたでしょうか。
附中はチャンスにあふれた学校です。
ただし、何もしなければ何もしないですんでしまう学校。
動くのは自分自身です。
来年度、更にすてきな一年にしてください。
応援しています。
本当に1年間おつかれさまでした。