朝のボランティア活動
11月18日(火)
附中にはたくさんの樹木があり、秋の深まりや冬の訪れを感じる今日この頃です。
また、この季節は、構内にたくさんの葉が落ちます。
「落ち葉が多くなってきたので、ボランティアで掃除してくれる人はいますか?」
ホワイトボードの呼びかけに快く応え、昨日より、その落ち葉を掃除してくれている附中生がいます。
ロータリー付近だけでなく、構内のいろいろなところに目を向けて、自主的に落ち葉を集めています。
損得抜きにして、みんなのため、学校のために行動できる人たち。
本当に素敵ですね。ありがとう。
また、「そういうふうに動いている人たちがいることを知っているかどうか」というのもポイントですよね。
<おまけの質問>
別に落ち葉ぐらい落ちてたっていいじゃん。
別にきれいにしていなくたって誰にも迷惑かけないよね。
そんな思いをもつ人もいるかもしれません。
そもそも、なぜ、きれいする必要があるのでしょうか。
落ち葉を集めてきれいな環境にすることに、どんな意味があるのでしょうか。
ちょっと考えてみるとよいかなと思います。
あなたなら、なんて答えますか? by.もり