新たな1ページを刻むとき。
10月28日(木)
「附中祭」本番が、刻一刻と近づいています。
日に日に、附中生の皆さんのボルテージが上がっていくるのが、職員室の中からでも、しっかりと感じられます。
応援団の声や太鼓の音、さまざまな場所から聞こえてくる合唱の響き(今年はいつも以上に外の練習が多いですね)、何やら学習発表的なもので打ち合わせをしている集団の様子、競技練習の声などなど…。
なんだか、いつも以上に、ごちゃ混ぜの「カオス状態」(もちろんよい意味で)で、一人一人がそれぞれ動いていることがよく伝わってきます。
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ。
土壇場で焦ることも出てくることでしょう。
でも、自分に今できることを一生懸命やるぐらいしかできることはないのかもしれません。
また、やる気や積極性は、他人と比べるものでもないのかもしれません。
自分ができることを、今しかできないことに、全力を。
ぜひ、附中の歴史に、新たな1ページを刻んでください。
ファイトです。