Lifework取材、がんばっています。

8月5日(水)

本日、個々面談を行っている最中、理科室をのぞいてみました。

すると、そこでは、2年生の子がLifework取材をZoomで行っていました。

しかも、近くにただずんでいた学年主任に聞くと、県外の「日本原子力研究開発機構」の研究員のかたがたに取材をしているということで、「すごいなあ」と素直に思いました。
(勝手に写真を撮ってごめんなさい…)

そばでやりとりを聞いていると、原子力発電所の廃炉についての追究のようでした。
廃炉に関わる研究員のかたとのとても真剣なやりとりがすてきでした。

そして、理科室から、少し中庭に出ると、なにやら熱い口調でお話をしている子の姿を発見。

近寄ってみると、庭園のベンチで優雅に(?)座りながら、電話で一生懸命に取材している姿が確認できました。
(またもや、勝手に写真を撮ってごめんなさい…)

話をしながら書いているメモを少しのぞいてみると、新型コロナウイルスに関わる薬について取材をしているようでした(あっていますか?)。

直接取材がしにくい現状でも、附中生の追究はとどまるところをしりません。
電話やメール、オンラインで、追究の可能性は広がっています。

簡単に現状で満足せず、ぜひ、附中生持ち前の主体性を発揮して、更に追究を進めてほしいなと思います。

応援しています。