附特の仲間との交流


10月10日(木)、3年C組は、附属特別支援学校の高等部へ出かけました。自己紹介をしたあと、いっしょに遊んだり、歌を歌ったりして交流しました。
交流を振り返って、3年C組のみなさんの声を一部紹介します。

・演奏が上手にできたときは本当に幸せそうだった。音楽がとても好きなことが伝わってきて、こちらが自然と笑顔になった。
・個性豊かで、一人一人がいきいきしていた。
・オセロをやったら、とても強くて完敗だった。
・先生がまず楽しそうで、みんなが楽しくやっていた。私も楽しかった。
・最後握手をしたときに、相手の人は左利きだったのに、右手を出してくれてうれしかった。
・ちょっと構えて参加したけれど、いつも友達と話すのと何ら変わりなかった。
・意思疎通ができるか不安だったが、行ってみると全く問題なかった。もっているイメージは偏見だったかもしれない。積極的に話さないと、間違ったイメージをもちかねない。
・相手から言葉がでないとき、こちらからどんどん話しかけてしまってよいのか、迷ってしまった。
・どう接していいかわからなかった。いつもより優しく話すべきなのか、普段といっしょでよいのか。
・次回は自分がもっと心を開いて接していきたい。
・今回は相手の子がやっていることについていっただけだから、次回は話しかけてくれるような環境をつくりたい。たった1時間足らずの時間だったが、交流がとても楽しくて、何度もまたねと挨拶をして、別れを惜しんだ。

10月28日には、仲良くなった附特の生徒が来校し、一緒に音楽交流会を行います。