附中の応援団として~令和2年度 同窓会入会式~

2月22日(月)

本日、「令和2年度同窓会入会式」が行われました。

同窓会会長の早川勝博様をお迎えして、3年生143名が参加しました。

校長先生のお話にもありましたが、昨年度までの附中卒業生は、「13553名」だそうです。
それだけの附中OBのかたたちの思いが、この附中に詰まっていると考えると、すごく背筋が伸びる思いがしますね。

これで、晴れて、3年生の皆さんは、この同窓生に仲間入りしていくわけです。
(1・2年生は、来年、再来年。きっと、あっという間ですよ。)

「これからは、附中の在校生の応援団としてがんばってほしい」という早川会長のお言葉がありました。
3年生の皆さん。
ぜひ、この附中をしっかり見守るとともに、「附中でのいろいろな経験や学んだこと」を生かして、卒業後も活躍してほしいなと思います。

また、早川会長はお話の終わりに、柳生一族の話題を出されながら、「袖すり合った縁をも生かす」という言葉を紹介されました。

附中生の皆さん。
人との出会いもそうですし、さまざまな物事・出来事との出会いもあります。
一つ一つの出会いを大切にして、その意味を見いだしてほしいなと思いました。

ちなみに、本日、全校生徒に、同窓会の会誌「育朋」を配付しました。
ぜひ、じっくり読んでみてください。
「13553名の思い」の重みを感じてほしいなと思います。