道徳の秋~1年生『やっぱり樹里は』~

10月6日(火)

後期教育実習も後半にさしかかっています。
本日は、各クラスで教育実習生による道徳の研究授業が行われました。

1年生は、『やっぱり樹里は』という題材を扱った授業。
この日のために、教育実習生の皆さんが準備に励んできました。

普段の生活の中で、「おかしいな」「言ったほうがよいな」と思う反面、「言いづらいな」と思うことはありませんか。

自分の思いをまっすぐ伝える「樹里」と、それがなかなかできない「私」の姿をとおして、各クラスで本音の議論が交わされました。

皆さんは、この50分間で、いったいどんなことを考えたのでしょうか?


「道徳」とは別の話を一つ。

朝、何やら級長が朝集まって会議をしています。
何の話題か、耳を傾けると、こんな声が……。

「1回目の教育実習が今週で終わるんだけど……。」

それ以上聞き取ることはできませんでしたが、何やら考えがあるみたいですね。