秋のほんまつり、2日目の報告です。

秋のほんまつり、2日目は、「特別伝授 本屋マスターになろう」です。
今回の講師は、いつも附中図書室に本を入荷してくれている正文館書店の鈴木さん。

本屋さんの普段なかなか直接聞くことのできない裏側を聞けるということで、20名の本好きな子たちが集まりました。本屋さんの仕事や、本の流通のことなど、さまざまな角度から貴重なお話を聞くことができました。
質疑応答では、たくさんの子が積極的に質問をしている姿が印象に残りました。
また、いつか「ほんまつり」ができるとよいと思います。

<参加した生徒の感想>
・書店さんのお仕事や、本が書店に並ぶまでの流れなどを知ることができてよかったです。売れ残った本が古紙になってしまうのは少しショックでした。本はかさばってしまうけど、ネットで読むよりも好きです。だから、これからも本が残っていってほしいです。そのためにも、本をさくさん読みたいです。