1学期おつかれさまでした。~初リモート終業式~

8月7日(金)

本日は、一学期最終日。
最終日ですので、終業式を行いました。
しかも、今回は、初の試みである、「リモート終業式」。

ちょっとどきどきしましたが、特に何の問題もなく行うことができました。
それでは、終業式の様子をお伝えします。
(皆さんが直接見られなかった音楽室の様子も写真で紹介しますね)

まずは、終業式の前に行う、恒例の「がんばる附中生」。

校長先生から賞状をいただくのではなく、自分で紹介しながら思いを語るすてきな時間である「がんばる附中生」。
今回は、人数が少なかったですが、無事行えてよかったです。
今後多くなることを祈っています(1年生の皆さんの登場が待ち遠しいです)。

そして、1学期終業式のスタート。
下の写真は、生徒会長のあいさつの様子。

今年度初めての全校に向けてのスピーチ。
前期生徒会の活動方針である「original」について熱く語ってくれました。
「独創的な思考」を大切に、新しい附中をつくろうというメッセージが胸に響きました。

また、「学園歌合唱」も今回は断念。
ということで、かわりに、「学園歌を心で感じる」という謎の(?)時間がもたれました。

確かに、最初は、「謎」でしたが、始まってみて「すごい!」と納得。
3年生の二人が登場し、一人が弾く学園歌の伴奏にのせて、もう一人が、各学年の皆さんに対して熱い思いを語り始めました。先行きの見えない今の状況でもがんばっていこうというメッセージは、きっと一人一人の心に届いたことでしょう。

皆さん、初めての「リモートで行う終業式」はどうだったでしょうか?
1学期を振り返り、2学期もがんばろうという気持ちになったでしょうか?

(私は典礼をつとめ、いたって真剣にやったつもりですが、下校のときに、「先生おもしろかった」「笑えました」というコメントをいくつかいただきました…。写真を撮っている姿が映っていたみたいですね。気をつけます。)

附中生の皆さん。1学期、本当におつかれさまでした。
保護者の皆様も、いつもありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

では、それぞれ、すてきな夏休みを。