一発必中 我ら地球防衛軍 -3年生理科-

3年生の理科で、スリングショット(パチンコ)と弾のスーパーボールを使って、射的の単元に取り組んできました。
附中を攻撃してきた怪獣を倒すために、防衛軍を結成。最初に附中に現れたのは怪獣Gです。5m先の静止した怪獣Gに当てるためには、弾の速さと落下距離を考える必要があったようです。
次に登場したのは空飛ぶ怪獣M。怪獣Mは上下に動くため、弾の落下を考えただけでは当たりません。どうやら、弾の落下距離と怪獣の落下距離は重力によって同じになっていたようです。
防衛軍は、実験や観察を繰り返し、理論と照らし合わせながら、怪獣攻略の方法を解き明かしていきました。こうして防衛軍は、附中の平和を守ったのです。(3年理科担当 坂田)