もっともっと進化した生活へ~2学期終業式~
12月17日(木)
本日は、2学期最終日ということで、「終業式」を行いました。
今回は、式の前に、「がんばる附中生」(受賞報告)があり、たくさんの子が自分が受けた賞について語ってくれました。
校長先生から改めて表彰するような他の学校のスタイルとは違い、一人一人が自分の賞について、さまざまな思いを込めて語るスタイルはやっぱりすてきだなと思いました。
1学期はコロナの状況もあり少なかったですが、今回やっと多くなってきました。
3学期も楽しみにしています。
(個人的には、作品を実際に見せたり、パフォーマンスを行ったりするなど、もっと自由に報告してもよいかなと思ったり…)
「がんばる附中生」の後は、「終業式」へ。
2学期を振り返りながら、熱い思いを語る生徒会長の姿がすてきでした。
「もとの生活に戻るのではなく、もっともっと進化した生活へ」という言葉が特に印象に残りました。
附中生全員で、「もっともっと進化した生活」を手に入れたいですね。
恒例となった「学園歌を心で感じる」時間では、すてきなピアノ演奏にのせて、それぞれ学園歌を感じながら、これまでの自分を振り返ったりする時間になったのではないでしょうか。
今回は、受賞報告者も一緒に音楽室で式に参加しました。
どんな場所でも、真剣な表情で取り組める附中生は本当すばらしいです。
附中生の皆さん、2学期もおつかれさまです。
3学期に何をがんばるのか。
新しいスタートは、自分を変えるチャンスです。
冬休み、すてきな充電期間にしてくださいね。よいお年を。