すてきなメロディを求めて。
10月13日(火)
前期教育実習、2日目。
職員室で仕事をしていたら、野々山先生が「先生、実習生が授業やってるんで、見に来てください」と笑顔で言ってきたので、「じゃあ」ということで、いざ音楽室へ。
音楽室では、2日目にして、もう授業を行っている実習生の姿が…。
今年度は、2週間しかないので、そうなってしまうのも仕方がありませんが、明るく授業にのぞむ実習生がすばらしいなと思いました。
授業の内容は、「オリジナルのメロディづくり」のようで、一人一人の子どもが、それぞれ楽しそうに、キーボードで、メロディを奏でていました。
「自分の考えたメロディを発表しよう」ということで、何人かの子が、勇気を出して、みんなの前で披露する場面もありました。
そこに、「どんなメロディでも合ってしまう伴奏だよ」ということで、実習生がコラボして、すてきな競演を見ることができました。
こだわりをもって自分のメロディを伝えようとする姿もよかったです。
どんな場面でも、学びを深めていく附中生の姿は、やっぱりすてきだなと思いました。