すてきな朗読を聞きながらランチです。
7月31日(金)
今週の給食の時間(それぞれのクラスのタイミングで日にちは異なりましたが)、教室では、「絵本の朗読動画」が流されていました。
みんな、集中して、画面の絵を見ながら、朗読の声を聞いています。
これは、「PTA活動」のページでも話題になっていた、例の「極秘プロジェクト」です(って、ネタばらしをしてよいのかわかりませんが…)。
PTA役員のかたが、「給食の時間は静かに音楽を聴いたりして過ごしている」という子どもの様子を聞きつけ、「それならば何かできることはないか」と考え、附中生のために用意された動画です。ありがたいですね。皆さんは幸せ者です。
ちなみに、読まれていた絵本は、『二番目の悪者」。
↑帯にある「考えない、行動しない、という罪」という言葉も意味深…
クラスによっては、道徳の時間を使って視聴したところもあるようです。
また、3年生のあるクラスでは、国語の授業で扱ったテーマとからめながら熱い議論(?)を一部で繰り広げていたという噂も聞きました。
ある社会科担当の担任の先生は、「中学生だから絵本なんてばかにするかと思ったら、すごく真剣に聴いていて、びっくりした」と言ってみえました。
皆さんはどんな感想をもったでしょうか?
PTA役員の皆様、極秘プロジェクト、ありがとうございました。