おべんとうコンクール開催 ー1年C組ー

1日に必要な栄養価、対象者にかける想い、彩りといった点を考え抜き、お弁当コンクールに臨みました。

手順を考えたり、道具の配置を気にしたり、制限時間に追われたりするなど、考えることがたくさんあります。その中でも、調理に手を貸さないことが条件で助手を務める友達に、必要なお皿や調味料について指示を出しながら調理をすすめました。

お弁当のメニューを考える中で、「こんなにもメニューを考える時間があるのに、難しい。いつも親に弁当を作ってもらうときは、2日くらい前に突然弁当だと伝えているのに、パッとおいしい弁当が作ってもらえる。お母さんの偉大さに気づいた」という言葉が聞かれました。

今日のおべコン、大成功です。次のクラスも楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

(文責:鬼頭 美樹・中西 正善)