「私たちが目ざすものは何か」-2年生-

 

先日の学年集会に引き続き、「私たちが目ざす姿」について語り合いました。

 

「まずは、それぞれが個人レベルで、自分で考えて行動する。そして、社会のために行動するという大きな目標に対しては、学年で力を合わせて取り組みたい。」

「周りの人によい影響を与えることが最終段階ではないか。社会で通用するレベルにまで、周囲によい影響を与える力を高めたい。」

「附中生は、他の学校と違うものがある。その力を発揮できる方向へ進み、社会レベルで発信していきたい。」

 

以前の学年集会で語られていた「目の前にある克服すべき課題」や「個人レベルの目標」から、語り合うことで「他者を巻き込んだ変革」や「社会を対象とした発信」にまで目標の高まりが見られました。また、個人の課題だけにとどまらず、附中生という名に恥じない信念をもって、社会という広い舞台で貢献できる人になりたいという強い願いが感じられました。

共有した願いをもとに、修学旅行の目的を設定し、来年度、更に将来へとつながる挑戦となることを期待しています。