「日常」という名の幸せ。
12月18日(金)
附中生の皆さん。
冬休み1日目、よいスタートきれているでしょうか。
ぜひ、充実した冬休みを過ごしてほしいなと思います。
さて、終業式のあった昨日のことです。
下校時に玄関近くに立っていると、「さようなら」のあいさつをしてくれる子が多いですが、なかには、「よいお年を」「メリークリスマス」などの言葉をかけてくれる子もいて、温かい気持ちになりました。
また、約10名ぐらいの1年生の子が突然近寄ってきて、「これを先生たちに渡してください」と言いながら、A4サイズのラミネートカードを渡してきました。
何かなと思って見てみると、先生たちへの「感謝状」でした。
コロナウイルスの影響で、例年とは違うことだらけの1年でした。
でも、不安や心配も吹き飛んでしまうくらい楽しく、充実した毎日でした。
それには、先生方の力が必要不可欠だったと思います。
日常という名の幸せのプレゼントをありがとうございました。 (後略)
附中生らしい気遣いと優しさに嬉しくなりました。
と同時に、附中での日常をちゃんと楽しんでいる姿に感心しました。
「日常という名の幸せ」を感じるかどうかは、自分の気持ち次第。
そして、その日常で何を行うのかがいちばん大事になってきます。
3学期も、「日常という名の幸せ」を感じられるように、毎日を過ごしたいですね。