4月13日(月) 備える

本年度1回目の避難訓練を行いました。今回想定したのは火災です。

真剣に取り組む附中生の姿勢は本当に立派です。実際に火災が起こったらどのような精神状態なのだろう、また、どう行動すれば皆が安全に避難できるのだろう。この訓練を自分事として捉えて取り組む様子が伝わってきました。教員も災害時にどのように役割を分け、どう生徒の安全を確保するか、動きを確認しました。

避難を終えて、校務主任から次のような話を行いました。

〇新しい生活が始まったので、避難経路について確認しましょう。附中での生活は、自分のやりたいことや追究したいことで、それぞれがばらばらの場所にいることが多くあります。教室以外の場所にいたときに、どのような経路で避難すれば安全なのか、必ず確認しておきましょう。〇自分の身は、自分で守りましょう。今回は火災を想定した訓練で、ハンカチで口をおおうことや落ち着いて避難することを指示してもらって動いたと思います。しかし、実際に火災が起きた時には、その状況で、本当にどんな行動をすべきなのか、判断する必要があります。その時、自分の身を守ってくれるのは、自分自身しかいません。守ってもらうのではなく、その瞬間、必要な行動をとれるように想定しておきましょう。〇火災から身を守るために。木造住宅の場合、全焼するのにかかる時間はおよそ20分です。5分後には天井まで火が伝わり、あっという間に、煙が充満してきます。一瞬の判断が生死を分けます。今日は学校での訓練でしたが、家に帰ってから、自分の家にはどんな危険があるのか、火元はどこにあり、どう逃げればよいのか、保護者の方と一緒に確認してみてください。