FOC Vege Report(Understanding of the Diversity)③

『ヴィーガンへの理解を深め、彼らをもっと身近な存在にしたい』
私が取材したレストランのオーナーさんはヴィーガンでした。オーナーさんは「ヴィーガンは特別な存在ではなく、一つのライフスタイルだよ」と話していました。また、ヴィーガンであることを非難されれてしまった経験もあると話していました。オーナーさんの話を聞いて、日本はヴィーガンへの理解が外国よりも遅れていると実感しました。
取材やみんなとの意見交流をとおして、日本人がヴィーガンについて正しい理解をもち、彼らを身近な存在にすることが大切だと思いました。そのために、多くの日本人にヴィーガンのことを広めたいと思います。

-ポスターとヴィーガンマップでの発信活動-
多くの人たちにヴィーガンについて知ってもらおうと、追究内容をまとめたポスターと、岡崎市内と近隣の市町のヴィーガン対応レストランをまとめたマップを作成しました。そして、それらを岡崎市役所の多様性社会推進課に届け、中央図書館や地域の国際イベントで掲示・配布してもらいました。
このポスターやマップをとおして、少しでも多くの人たちがヴィーガンについて知ってもらえたらいいなと思います。

FOC Vege Report(Understanding of the Diversity)②

『日本を訪れるビーガンのために私たちにできることは?』
6名の外国のかたを教室に迎え、意見交換をしました。
「私たちがビーガンを正しく理解するだけでなく、ビーガンの思いを知ることも大切」
「日本の飲食店ができる範囲でビーガン対応をすること」
などさまざまな話をしました。その中で、外国のかたにとってのビーガンは日本人の私たちよりもはるかに身近で、ビーガンの思いに触れているからこそ配慮ができていることに気づきました。
日本でもより多くの人にビーガンのことを理解してもらうには、SNSなどでただ発信するだけでは不十分です。ビーガンの思いを知ってもらうことが現状の改善につながるかもしれません。また、日本の伝統料理や精進料理などビーガンが楽しめるものに外国人が触れられるようにすることも有効だと思いました。
ビーガンのために私たちにできることをさらに考えます。

 

FOC Vege Report(Understanding of the Diversity)①

外国人のかたがたがたくさん日本に来てくれています。彼らの満足度調査結果やインタビューを見ると、日本の景色やサービスを楽しんでいる一方で、食については不満があるそうです。お寿司やラーメン、和菓子などは人気だと思っていたら、実はビーガンのかたへの対応が少ないということが分かりました。
このことについて調べてみると、日本は外国に比べてビーガンへの理解度が低いこと、日本の飲食店の多くはビーガンへの対応が不十分だということが分かりました。彼らの立場になって考えてみると、せっかく訪れた日本での食の不自由はかなり大きな問題であるようです。もちろん、本人が望んでビーガンを選んでいるわけですが、彼らの思いに寄り添うことも大切ではないでしょうか。彼らのためにできることは何なのでしょうか。