言葉を見つめる 自分を見つめる(エッセイの創作)

私たちはオリエンテーション合宿を振り返り、学年で語り合いました。その中で言葉の捉え方に違いあることに気付きました。私たちは一体、言葉にどんな意味を込めて使っているのでしょうか。
そんな中、向坂くじらさんの『ことばの観察』を読みました。これは、ことばの定義を体験を交えて表現したエッセイで、私たち自身の経験や心情と重なるところがあって面白い。私たちも、自分たちが使っている言葉の意味をこんなふうに伝えられたらいいなと思いました。
きっと、体験談を入れて説明するとよいのでしょうが、どうすれば読者の心に届き、共感してもらえる文章にできるのでしょうか。