リニューアルオープン!(D 情報の技術)③

「作った防災グッズを家につけてみたい。教材として企業に提案してみたい。」
再設計と再製作を経て、防災グッズが完成しました。作品を実際に家庭へ設置してみたいという思いと同時に、micro:bitが教育用マイコンボードであることから、教材として企業に提案したいと考えました。実際に教材メーカーの方へ紹介したところ、プロの視点から商品化に向けた具体的なアドバイスをいただきました。開発プロセスの枠組み、品質管理、市場調査の重要性など、自分たちだけでは気づけなかった視点を多く学びました。単によいアイデアを形にするだけでなく、それを製品として世に送り出すことの難しさと責任を痛感しました。今回の追究をとおして、ものづくりにおいて重要なのは「対象者のニーズ」「作り手の思い」「実現性」であると気づきました。防災において人々が本当に求めているものは何か、しっかりと情報を収集した上で具現化していく姿勢が大切だと強く感じました。

リニューアルオープン!(D 情報の技術)②

「どのように無線の機能を使うと防災や日常生活に役立つ製品になるだろうか」
私は、一方のmicro:bitが地震の揺れを感知した際、もう一方のmicro:bitに無線で音や光で危険を知らせる機能がよいと考えました。意見交流では、「災害時と日常での併用」「相互に無線を送り合う仕組み」「ボタン機能の活用」「地震の揺れを感知する精度の向上」の視点から多くの意見が出ました。
これらの意見を踏まえ、私は2台のmicro:bit間で相互に無線信号を送受信する機能を取り入れていこうと考えました。また、「災害時と日常時でモードを切り替える」「揺れの感知の精度」は私にはなかった新たな視点でした。

リニューアルオープン!(D 情報の技術)①

1学期の授業で、私たちは自分たちで考案した防災グッズを企業の方々に紹介しました。そのフィードバックから、地震の揺れに反応して避難経路を照らすライトが、自分たちの力で実用化できると実感しました。
しかし、製品として完成させるにはまだ多くの課題があります。そこで、私たちは「誰もが使いやすく、欲しいと思える製品」にするにはどうすればよいかを考えました。デザインや機能の工夫が必要だと試行錯誤する中で、マイコンボードのマイクロビットがもつ無線機能を活用しようというアイデアにたどり着き、その思いを共有しました。
さあ、いよいよ製作の開始です。