目に見えない世界(音の世界)③
「実習生へ感謝の気持ちを届けるグラスハープの演奏を」
目には見えない振動数などの数値を細かく計測し、その結果から、きれいに響く仕組みがわかりました。ねらった音をぶれなく鳴らすためには、水の温度など条件を整え、振動数を計測しながら、波形が整う水の量にする必要があるのです。
実習生に感謝の気持ち届けるために、追究してきたことを生かしてグラスハープで「ありがとうの花」を演奏しました。必要な音に合わせて振動数を探り、1人ひとつの音を担当したことで、メインの音がはっきりと聞こえる演奏になりました。

目に見えない世界(音の世界)②
「ねらった音をぶれなく鳴らすためには、どうしたらよいだろうか」
私は、グラスの形状と入れた水の量に合わせて、こする速さを調整すればよいと考えていました。意見交流では、水の温度やグラスを置く場所によっても、ねらった振動数が出にくくなることや、水を入れすぎると音がぶれるという意見が出ました。そして、グラスには固有振動数というものがあり、水を入れすぎると振動しにくくなることがわかりました。また、5㎖ずつ水の量を変えて実験した仲間の意見からは、音の波形が整っている範囲と乱れる範囲があることを確認できました。
私は、みんなの考えを踏まえてねらった音をぶれなく鳴らす条件をもう一度整理して考えます。
目に見えない世界(音の世界)①
グラスハープの曲を聴いたことをきっかけに、自分たちも演奏してみたいという思い、グラスで音を鳴らしてみました。そして、演奏するためには、「ドレミ…」の音の高さが決まる条件を調べる必要があると考えました。
グラスの形状や入れる水の量などの条件を変えながら、ねらった高さの音を鳴らす方法を見つけました。そして、演奏してみようとすると、こすれた音が鳴ったり、音程がゆれて聞こえたりして、まだ課題があることに気づきました。
どうしたら、ねらった音をぶれずに演奏することができるのでしょうか。
