Heartful or Hurtful? ①
(Living with Technology)

 

夏休みにマレーシアを訪問した子どもが、ホームステイ先でAI翻訳を活用していた様子を聞き、Google翻訳の音声入力機能や自分のスマートフォンにインストールされている翻訳アプリに興味をもちました。

実際に、外国人にそれらを使って会話をしてみると、便利さや対応言語の多さに感銘を受けた一方で、誤訳や会話のテンポが遅くなるため話しづらさを実感しました。そして「外国人も私たちと同じように感じるのか」と疑問を抱き、追究を始めました。日本語教室や研究所の外国のかたに取材やアンケートを重ね、彼らの声をもとに追究を進めました。意見交流では「AI翻訳は便利で必要なものだが、会話に深みが出ないと感じる人もいる」という考え方を共有しました。

そして、「AI翻訳は今後も必要不可欠だ」という前提のもと、「外国人と深いコミュニケーションをするために必要なことは何か」という問題を見いだし、追究を更に深めていこうとしています。