Here Be Yokai!(A Japanese Culture of Unusual)③
『豊かな妖怪文化について、もっと外国人に伝えることで文化交流を促進したい』
妖怪文化はその成り立ちや伝承に昔の人々の思考や生活が反映された興味深いものです。そしてそれらは文化とともに変化し、現代でも私たちの生活の身近な場面でふれることができます。
ですが、妖怪文化を知らない外国人が多く、また、悪魔やモンスターなどと同様にただ怖い存在であると認識されていることが残念です。外国人に豊かな妖怪文化を知ってもらうことで、国際交流にも発展することができると思います。
前回の発信は一方通行の発信となってしまい、交流が不足していたので、今度は外国人とじっくり向き合える状況で、相手にもいろいろと質問をしながら妖怪文化をとおして文化交流をします。
-外国人への発信活動-
前回よりも小グループで、外国のお化け文化と関連させながら妖怪文化を紹介することで、外国人と文化交流をしながら妖怪文化を発信しました。
文化とともに伝承や妖怪の姿自体が変化してきたことを伝えるには、私は、ろくろ首の紹介をすることが最適だと考えました。実際、興味をもって話を聞いてもらうことができました。
フィリピンでは、子どもが嫌がることをさせる(早く寝る、お手伝いをするなど)際に、日本人が妖怪を利用するのと同じように子どもに言い聞かせることがあると知りました。日本とは宗教が異なるフィリピンですが、教育の際に似たようなことをやっていることがおもしろいなと思いました。

Here Be Yokai!(A Japanese Culture of Unusual)②
『外国のかたに妖怪文化への興味をもってもらうには?』
外国の吸血鬼やモンスターと比べて、妖怪は日本人の古来からの生活や信条が色濃く反映されており、現代においても生活の身近なところにさまざまな形で存在していることが分かりました。妖怪の興味深い伝承を具体的に伝えたり、アニメやお菓子、観光客誘致などに妖怪が活用されていることを伝えたりすることで、外国のかたにも興味をもってもらえるかもしれません。
そこで実際に外国のかたに教室に来ていただいて、伝承やアニメ、お菓子などを紹介したり、妖怪を知るゲームをしてみました。とても楽しんでもらえ、伝え方や内容について意見ももらえました。この意見からは、もっと外国のお化け文化との対比をより明確に伝わるようにすることや、互いのお化けや妖怪に関する文化を話題にした交流をすることが必要だと考えました。
ここからは外国のかたにもっと興味を抱いてもらったり、お互いにとってよい文化交流ができる方法を考えて実行したいです。

Here Be Yokai!(A Japanese Culture of Unusual)①
先日、テレビで妖怪のアニメを見ました。コロナ禍にアマビエが流行したように、日本では妖怪が身近な作品に多く登場します。一方で、モンスターを扱ったゲームも人気です。そもそも、妖怪とは何なのでしょうか。
日本における妖怪の存在や位置づけ、人々の捉え方は、海外とは違うようです。妖怪は昔から文化作品に登場していますが、深く考えたことはありませんでした。こうした日本独特の考え方を、海外の人と話し合ってみたいです。
