令和2年度 級訓紹介
1年A組 級訓【X】
Xには未知数という意味があることから「無限の可能性」「進化し続ける」という思いと、Xという線の重なりから、「協力」「団結」という二つの想いをこめました。私たちは協力し無限の可能性を期待できるクラスでありたいと思っています。
1年B組 級訓【虎軍躍動】
仲間を信じ、尊重し、お互いを高め合いながら躍動したいという思いと、附中の一員として36人全員が輝きたいという思いが込められています。B組のシンボルの「虎」の一字を入れたのもこだわりです。虎軍の名の元、1年B組全員が躍動できるよう団結していきます。
1年C組 級訓【切磋琢磨】
僕たちの級訓には、お互いを磨きあい、ともに向上し、クラス全体を高めあっていくという1年C組の想いが込められています。僕たち1年C組は、この級訓「切磋琢磨」のもと、お互いを切磋琢磨し、1年C組全員で高め合い、1年生でも手本になれるようなクラスになります。1年間よろしくお願いします。
1年D組 級訓【龍星群】
この級訓には「どんな困難にぶつかっても乗り越えて、大きな光を放つ」という意味が込められています。流星群の「流」をDグループの象徴である「龍」に変えました。このクラスは騒がしいですが、とても明るくて楽しい人たちが集まっています。これからも36人全員で頑張ります。
2年A組 級訓【菖蒲】
菖蒲は花の名前であり、花言葉があります。「hope(希望)」「faith(信頼)」「friendship(友情)」です。菖蒲の頭文字は英語にすると「A」です。私たちは一致団結しあえる仲間と大空へ舞う。どんな状況でも笑顔で!
2年B組 級訓【虎視眈々】
2Bの級訓、「虎視眈々」この附中生活でいろいろなチャンスを逃すことなく、チャレンジし、クラス全員で団結しあい成し遂げていくという意味があります。体育大会、文化祭などの様々な行事、日常生活の中で、クラスが成長し、みんなで高めあっていきたいと思っています。
2年C組 級訓【鳳腹絶闘】
この級訓は「抱腹絶倒」という四字熟語に当て字をしたものです。鳳はC組のシンボルである鳳凰、福はクラス全員で幸福を呼び起こそう、絶闘にはクラスや自らの課題と絶えず戦い続けるという意味が込められています。また、本来の捧腹絶倒の意味である「腹を抱えて大笑いする」というような明るいクラスにしたいという思いも込められています。
2年D組 級訓【結-ゆい-】
D組は学校でいちばん沢山話し合って、私たちの目指す姿「団結」の一字である「結-ゆい-」という級訓を掲げました。結とは日本で受け継がれてきた無償で自主的に作業をする助け合いの制度の事です。白川郷の屋根の茅を葺くように、人と人、心と心を結ぶ思いやりをもって自主的に動けるクラスにしていきたいという思いが込められています。
3年A組 級訓【雲外蒼天】
この級訓にした理由は、雲はさまざまな障害や悩みを示していて、さまざまな試練を乗り越えていき、クラス全員で努力して乗り越えて、卒業のときには快い青空を望もうという意味がこもっているからです。卒業のときには、35人全員で快い青空が望めるように精一杯頑張ります。
3年B組 級訓【破竹~猛虎襲来~】
「破竹」は、竹を破るような激しい勢いのことを表しています。また、「猛虎襲来」は全員の力が合わされば大きな力が生まれる、という意味が込められています。3B全員のエネルギーで「猛虎」となり、「破竹」の勢いですべてのことにぶつかっていきたいです!
3年C組 級訓【赫輝凛翔】
赫輝には眩しく輝く、凛翔には凛々しく飛ぶという意味があります。また、去年の級訓「鳳雛飛翔」から翔の字を引きつぎ、去年よりさらに大きく羽ばたこうという願いが込められています。休校期間を経て、また一緒に飛び始めた私達。より大きく力強く飛べるよう全員で支えあっていきたいです。
3年D組 級訓【龍髜不滅~Final Season~】
意味は龍のように、高く昇り、この3年D組のメンバーは、不滅だということです。そして、最後の年という意識を強めるために「Final Season」という言葉を入れました。この目標に向かって最後の最後まで、高く昇り続けます。