附中日記 

本日、愛知教育大学教職大学院の留学生が附中に一日体験にきました。
ここ2年間は、国際交流の場がなかなかもてずにいましたが、久しぶりの交流の機会となり、お互いにとって学びの多い一日となりました。
文化交流委員長のあいさつで始まった一日は、
お互いの国について紹介し合ったり、実際に一緒に日本の昔の遊びを体験したりしました。
中には、生徒と一緒に数学の計算問題に夢中に取り組む姿もありました。
清掃活動にも一緒に取り組んでいたようです。

 
留学生も一日の体験は初めてでと最後は疲れた表情でしたが、皆さん、「すごく楽しかった」と話をしてくれました。
詳しい感想については、またお知らせしていきます。
このような国際交流が当たり前にできる日々が待ち遠しいです。