附中日記 

昨晩は、仲間とともに創り上げたドミノ披露がありました。ドミノを倒し、「共に挑んで成長する」という言葉が浮かび上がると、子どもから歓声があがったり、仲間と喜びあったりするなど、微笑ましい姿がたくさん見られました。

その後の語る会では、仲間のよさを認め合う意見が活発に語られるとともに、「共挑成」に向かえているかという視点から自分たちの課題も明確になりました。会の後半で、「最終日は学級の仲間と最高の劇を披露できるようにしたい」という思いが語られたことをとおして、一人一人が2日目に向けた志をもつことができました。

これから、クラスが一つになり、長い時間をかけて創り上げてきた個性を生かした劇を披露します。それぞれのクラスがオリジナルの「桃太郎」を披露する中で、自分たちの課題を克服し、個々の成長を実感できることを期待しています。